先日、日本のリザードというロックバンドのガイアナという曲(1979年)について、ブログ In Deep の「レミングの群が街を駆け抜け続けるカルト国の…」という記事で少しふれたのですが、この曲が収められたリザードのファーストメジャーアルバムのプロデューサーは、英国のストラングラーズというバンドの人だったんですが、そのストラングラーズの曲を 15歳くらいのときからでしたか、私はムチャクチャ聴いていまして。
どの曲もおおむね好きでしたが、リザードのプロデュースをした直前の「ブラック・アンド・ホワイト」というアルバムが本当に好きで、リザードを知ったのも、その流れかもしれません。
以下は、そのアルバムの曲のひとつで、よく聴いていましたね。
私が中学生から高校生に移行する時期のひとつの代表曲だったかもしれません。
適当に訳した歌詞と共に載せさせていただきます。
ストラングラーズ – Threatened (1978年)歌詞
綺麗だとか醜いとか、そんなことはあり得ないと俺は思う
お前の存在が実際にあるのなら、お前が言えることはそれだけだ
いかなる形でも死ぬ心配などない
俺はお前といて安心だし、俺は哲学を持っている
お前の存在が実際にあるのなら、お前が言えることはそれだけだ
いかなる形でも死ぬ心配などない
でも、ここにもそこにもその懸念はいつでも含まれる
工場で死ぬやつ
贅沢品で死ぬやつ
倒木で死ぬやつ
正気であるばかりに死ぬやつ
俺のミイラのかけらを持ってこいよ
彼女は俺にやさしかったよ