ヒズボラのロケット弾で亡くなった子どもたちの葬儀のために何千人もの人々がマジダル・シャムスに集まった
Time of Israel 2024/07/28
Thousands gather in Majdal Shams for funerals of children killed by Hezbollah rocket
昨日、マジダル・シャムスのサッカー場でヒズボラのロケット弾攻撃で死亡した 12人の子どものうち 10人の葬列が始まった。
ゴラン高原のドゥルーズ派の町の通りを小さな白い棺が運ばれる中、若者たちは花輪と友人や親戚の写真を持っている。
Ynetニュースサイトは、被害者の親族や友人数名が感情のあまり動揺し、救急車で搬送されたと報じている。
サフェドのジブ医療センターは、昨日のマジダル・シャムスへのロケット弾攻撃で負傷した子どものうち 3人が小児集中治療室で重体であると発表した。
子どもたち(11歳、12歳、14歳)は、全員腹部、胸部を負傷し、手足を骨折しており、鎮静剤を投与され、挿管されている。
2歳から 15歳までの子ども 13人は、主に爆弾の破片による負傷で中等度の容態にあるが、容態は安定している。