若い女性が多いということなど、スイスで起きていることと同じような推移です。
(参考記事)スイスの歴史で前例がない「うつ病と精神疾患の増加」の報道から思い出す、スパイクタンパク質とヒトヘルペスウイルスの再活性化の関係、そして MAO との関係
In Deep 2022年12月13日
あるいは、ワクチン接種が始まった 2年前に思った「今後、うつ病が果てしなく増える」という予測については、以下の記事などにあります。
(参考記事)数年後の社会 : 双極性障害、大うつ病性障害、統合失調症、アルツハイマー病… HHV-6の再活性化が及ぼす広い影響に戸惑うばかり
In Deep 2021年9月16日
うつ病患者100万人超に 20代女性が最多=韓国
聯合ニュース 2023/10/03
韓国の国民健康保険公団が3日までに国会保健福祉委員会所属の野党議員に提出した資料によると、国内でうつ病と診断された人は2018年が75万2976人、19年が79万9011人、20年が83万2378人、21年が91万5298人と毎年増え続け、22年には18年比32.9%増の100万744人と初めて100万人を上回った。
22年にうつ病と診断された人を男女別にみると、女性が67万4555人で男性(32万6189人)の2倍以上だった。
年代別では20代が18万5942人(全体の18.6%)で最も多く、次いで30代が16万108人(16.0%)、60代が14万3090人(14.3%)、40代が14万2086人(14.2%)、50代が12万6453人(12.6%)、70代が11万883人(11.1%)、80代以上が7万1021人(7.1%)と続いた。
性別と年齢を考慮すると、うつ病と診断された人は20代女性が12万1534人で最も多く、全体の12.1%を占めた。18~22年の5年間にうつ病患者の増加幅が最も大きかったのも、20代女性で、18年の5万7696人から22年には12万1534人と2.1倍に増えた。