沖縄のインフルエンザ流行の半数以上が14歳以下

 

子どもの免役低下は長く続くということなのですかねえ。

(参考記事)ワクチン接種後の子どもは、少なくとも6ヵ月後まで「細菌もウイルスも含めて様々な感染症への防御が非常に弱くなる」ことを突きとめた小児の接種後についての初めての研究が発表される
In Deep 2023年9月5日


那覇市がインフルエンザ注意報 この時期としては2018年以来

沖縄テレビ放送 2023/09/05

(※ コメント / 「ワクチン接種を」って、インフルエンザが流行しているわけで、今の時期に何のワクチンがあります? 単に常套句と化しているようです)

那覇市ではインフルエンザの1医療機関当たりの患者の数が10人を超え、市はインフルエンザ注意報を出しました。

那覇市では今月3日までの1週間に、市内8の医療機関で報告されたインフルエンザ患者の数は133人で前の週の1.6倍となりました。

1医療機関あたりの数は11.08人で、注意報レベルの10人を上回ったことから市は5日、インフルエンザ注意報を出しました。

この時期の注意報は2018年以来で、直近3か月の年齢別の割合は14歳以下が56%と中学生以下で流行しています

市は手洗いやワクチン接種などの対策に努め、発熱などの症状がある場合は、かかりつけ医に相談するよう呼びかけています。