[ガラパゴス諸島に不妊化した蚊10万匹放出 エクアドル]という報道

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(※) 殺菌とか特定の民族抹消計画と同じなんですけど、そう思うことのできない時代の人類は滅びます。

(参考記事) 全世界で進む「蚊の絶滅計画」は自然への反逆か人間文明への恵みか。アメリカでは広範囲でバイオモスキートが大量に自然環境に放出されることが決定
In Deep 2017年11月9日


ガラパゴス諸島に不妊化した蚊10万匹放出 エクアドル

AFP 2023/03/11

南米エクアドルは10日、ガラパゴス諸島に不妊化させた雄のネッタイシマカを10万匹放出する計画を発表した。デング熱、ジカ熱、チクングニア熱などの感染症を媒介するネッタイシマカの繁殖を抑制する目的。国立衛生研究所は、同国初の取り組みとしている。

不妊化した雄の蚊を大量に放すことで、蚊の個体数を減らし、病気の感染率を下げる効果があるとされる。

国立衛生研究所はネッタイシマカを大量に飼育し、放射線で不妊化するプロジェクトを6年前から行ってきた。不妊化した蚊の放出は、地元住民や観光客の感染率低下に寄与するという。