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[料理は薪で…経済危機のスリランカ]という報道

 

(※) 日本だと薪自体、どこで買えるのかというような。


料理はまきで…経済危機のスリランカ

AFP 2022/07/07

かつては比較的豊かだったスリランカでは現在、医薬品やガスなどあらゆる物が不足している。そのような中、ガスではなくまきや炭での調理に戻る人が増えている。

まきや炭への移行は今年初め、全国でガス爆発事故が相次いだことがきっかけとなった。ガス会社がコスト削減でプロパンの比率を引き上げたため、圧力が危険なレベルにまで上昇し、1000件以上の爆発事故が発生。少なくとも7人が死亡、数百人が負傷した。

現在はガスの供給が滞り、ガスがあったとしても手が届かないほどの値段になっている。

政府には外貨がなく、ガソリンや軽油、灯油に加え、火力発電用の燃料も輸入できず、長時間にわたり停電を行っている。

レストランを経営するM・G・カルナワティさん(67)も、まきを使い始めた。煙を吸ってしまうが他に選択肢はないとAFPに語った。「まきを手に入れるのも難しくなっている。価格も高騰している」

かつてスリランカの1人当たりの国内総生産(GDP)はフィリピンと同程度で、隣国インドがうらやむような生活水準を誇っていた。

だが、経済政策の失敗に加え新型コロナウイルスの流行により貴重な収入源だった観光業が大打撃を受け、輸入品の支払いに充てる外貨が底をついた。

ラニル・ウィクラマシンハ首相は先月5日、議会で「2023年も困難な状況に直面するだろう」と述べた。

インフレも深刻だ。国連(UN)は人口約2200万人の約8割が十分な食料を買うお金がなく、食事を抜かなければならない状況にあると推定している。

経済危機以前、コロンボのほぼ全ての家庭がガスコンロを使っていた。

まき販売業を営むセリア・ラジャさん(60)の商売は、いまだかつてないほど盛況だ。

「以前はまきオーブンを使う顧客はレストラン1軒しかいなかった。今で需要が多すぎて追いつかない」とAFPに語った。

ラジャさんが木を買っている地元の業者は、需要の急増と輸送費の高騰のため、値段を倍に引き上げたという。

サムパス・トゥシャーラさんは、茶葉と天然ゴムの生産が盛んな南部の村ネヒナで伐採業を営んでいる。「これまでは、生産できなくなったゴムの木を切るために、地主が私たちに金を払っていた」「今では、木を手に入れるために私たちが金を払っている」と話した。

実業家のリヤド・イスマイルさんは、2008年に発明した七輪の売り上げが急増したと話す。イスマイルさんの七輪は、ココナツ炭を使うもので、バッテリー駆動のファンで空気を送り込む。従来の七輪に比べ煙やすすが抑えられている。

高級ラインの「イージーストーブ」と一般向けの「ジャナリパ」の販売価格はそれぞれ約50ドル(約6800円)と約20ドル(約2700円)。あまりの人気に順番待ちになっている。

今ではコピー商品も出回っていると、イスマイルさんは話した。

OPEC (石油輸出国機構)のトップが突然死

 

(※) 海外の報道によれば、ナイジェリアの首都で開催されていたエネルギーサミットでスピーチを行った数時間後に「突然死亡した」とあります。


OPEC事務局長死去 ナイジェリア出身バーキンド氏

時事 2022/07/06

石油輸出国機構(OPEC)は6日、モハマドサヌシ・バーキンド事務局長が5日にナイジェリアで死去したと発表した。63歳だった。死因などは明らかにしていない。バーキンド氏は今月末に退任予定だった。

バーキンド氏はナイジェリア出身。1986年からOPECと関わり、2016年8月から現職を務めていた。在任中は新型コロナウイルスの世界的流行による石油需要の急減や気候変動、ロシアのウクライナ侵攻による原油価格急騰などへの対応に当たってきた。

5日にナイジェリアのブハリ大統領と会談したばかりだった。後任にはクウェート出身のガイス氏が就任する予定だ。

人口1万1千人の南太平洋の島国「ナウル共和国」で、国民の4割がコロナ感染という報告

 

ナウル共和国政府観光局の日本事務所が、7月6日に以下のツイートを投稿していました。義援金を募集しているようです。


ナウル共和国政府観光局

このナウルでは、つい先日まで「感染者ゼロ」が続いていたのに、唐突な感じです。何が起きたのか……。

ナウル共和国政府のフェイスブックによれば、最新の感染状況は以下のようになっています。人口1万人程度と考えますと、確かに4割に達しているようです。


The Government of the Republic of Nauru

英国で新たに閣僚8人が辞任し、これで辞任した主要閣僚の数は30人に

 


ジョンソン英首相、続投表明 「前進続ける」 閣外相ら新たに8人辞任

ロイター 2022/07/06

ジョンソン英首相は6日、主要閣僚による相次ぐ辞任で孤立が深まっているものの、強まる辞任圧力に屈さないと言明した。しかし議会では閣僚メンバーからも失笑を買うなど、ジョンソン氏の求心力は急低下しており、窮地に追い込まれていることは確かだ。

スナク財務相とジャビド保健相は5日、突然辞任。ここ数カ月の政権に関わる一連の不祥事を受け、信認が失われているとし、もはや職にとどまることはできないと表明した。

6日にはさらに6閣外相、およびフリーア輸出担当相、マクリーン保全(セーフガード)担当相も辞任を表明するなど、これまでに30人以上が辞任している。

ジョンソン首相は議会に対し「困難な状況下での首相の仕事は、前進を続けること」で、「私が行う」と表明した。

与党保守党内のメンバーからも辞任に関する質問があり、ジョンソン氏は「政府が与えられた責務を遂行することが不可能と思われるような状況となれば、辞任するだろう」と応じた。

ジャビド元保健相は議会に対し、政権の一連のスキャンダルや失策について「忠誠心と整合性の綱渡りは、ここ数カ月で不可能になった」とし、「ある時点で、もう十分だと結論付けなければならない。それが今であると確信している」と語った。

[カルロス・サンタナがステージで倒れる]という報道

 

最近、海外のミュージシャンの体調不良での公演中止が多いですね。

(報道) ツアー中のホワイトスネークに体調不良メンバーが続出! 複数公演をキャンセルに! (2022/06/29)

(報道) ガンズ・アンド・ローゼズ、体調不良によりスコットランド公演を延期 (2022/07/05)

(報道)ジャスティン・ビーバー、体調不良によりツアー中断 (2022/06/08)

原因は何なのでしょうかねえ。暑さでしょうか、スパイクタンパク質でしょうか。

それぞれあまり存じ上げないですけれど、ご自愛なさって下さい。


ロックのレジェンド、カルロス・サンタナがステージで倒れる「飲食を忘れた」とコメント

ハフポスト 2022/07/06

ロックのレジェンドとして知られる、ギタリストのカルロス・サンタナ氏が7月5日、アメリカ・ミシガン州で開催されたコンサートの最中にステージで倒れた。

公式ウェブサイトは、倒れた理由を熱中症と脱水症状と発表した。サンタナ氏はこの日、デトロイトの約40マイル北西に位置するクラークソンにある屋外の円形劇場でコンサート中だった。

マネージャーのマイケル・ブリオニス氏は「容体を観察するために救急科に搬送されたものの、体調は問題ない」と発表した。

SNSには、ステージから運ばれるサンタナ氏が、ファンに向かって片手を上げる様子も投稿されている。

サンタナ氏もFacebookで「元気にしている」とコメント。「飲食を忘れて脱水症状になり、倒れた」と説明している。

しかし、6日に予定されていたコンサートは延期された。サンタナ氏は2021年12月心臓手術を受けた後にも、コンサートを中止している。

2022年1月にステージに復帰したものの、2月には自身を含めたバンドメンバーが新型コロナウイルスに感染し、再度キャンセルを余儀なくされた。

サンタナ氏はメキシコ出身で、7月20日に75歳になる。

自身の名前を冠したバンド「サンタナ」を率いており、最も偉大で革新的なギタリストの1人と考えられている。

[スリランカが「破産」宣言]という報道

 


スリランカが「破産」宣言 燃料不足、危機長期化

時事 2022/07/06

経済危機に直面しているスリランカのウィクラマシンハ首相は5日、議会で演説し、国の「破産」を宣言した。

危機的状況は来年も続く見通しで、混乱の長期化は必至。ガソリンなどの燃料が極度に不足しており、AFP通信によると、給油所で自動車に乗って数日間列に並んでいた60歳の男性が車内で死亡しているのが5日見つかった。

首相は議会で、金融支援獲得に向けた国際通貨基金(IMF)との交渉について説明。地元紙デーリー・ミラーによると、「過去には発展途上国として(IMFと)協議してきたが、今は破産国家として協議しているため、交渉はより困難で複雑になる」と述べた。年末にインフレ率が60%に達するとの見通しを示し、「2023年も困難に直面するはずだ。これは真実であり現実だ」と強調した。

上海の多くの地域で再度ロックダウンが始まる

 

[参考記事]永遠のロックダウン:コロナ感染確認数が減少しているにも関わらず、上海の都市封鎖がさらに強化される。宅配も認めず (地球の記録 2022年5月10日)


上海と西安でコロナ流行が復活し、緊急ロックダウン

NTD 2022/07/06

疫情再起 上海西安同日紧急封控

7月5日、上海のいくつかの行政区が突然、事前の警告なしに封鎖(ロックダウン)管理を発表した。同日、西安当局も7日間の一時的な封鎖を発表した。

上海市政府の対話アプリでの発表によると、上海の16の行政区のうち12の行政区が、7月5日から7日まで「3日の間、2回のコロナ検査」措置を実施する。

現在、上海の多くのコミュニティは、スクリーニング期間中、検疫と封鎖の管理が採用されており、コミュニティから出ることはできないという通知が出されている。

同日、完全封鎖を発表した陝西省の西安市も、7月6日から7日間の「一時的管理」措置を実施すると発表した。管理期間中、市の公共の場所は一時的に閉鎖される。

西安の当局者は、7月4日に9つの新たな局所感染が発生し、局所的な流行が再発したと主張した。しかし、外の世界はこのデータの信憑性に疑問を持っている。

上海保健当局は、今回の流行における遺伝子配列決定結果は、オミクロンの変異種 BA.5であるというニュースを発表した。