3月末の外貨準備、過去最大の減少 米金利上昇で
時事 2022/04/07
財務省が7日発表した3月末の外貨準備高は、前月末比285億200万ドル(約3兆5000億円)減の1兆3560億7100万ドル(約166兆7000億円)だった。
4カ月連続のマイナスで、単月の減少額としては比較可能な2000年4月以降で最大。米国の金利上昇(債券価格は下落)に伴い、保有する米国債の評価額が減った。
時事 2022/04/07
財務省が7日発表した3月末の外貨準備高は、前月末比285億200万ドル(約3兆5000億円)減の1兆3560億7100万ドル(約166兆7000億円)だった。
4カ月連続のマイナスで、単月の減少額としては比較可能な2000年4月以降で最大。米国の金利上昇(債券価格は下落)に伴い、保有する米国債の評価額が減った。
ロイター 2022/04/07
米エネルギー情報局(EIA)は6日、米戦略石油備蓄の原油在庫が先週370万バレル減の5億6460万バレルと、2002年4月以来の低水準になったことを明らかにした。
先週は、2月25日までの週以来初めて、ロシア産原油が輸入されなかったという。
米国は2月24日のウクライナ侵攻を受けてロシア産原油の輸入を禁止したが、出荷済み分の到着は認めている。
先週の米原油生産は日量10万バレル増の1180万バレルで、21年12月以来の高水準を記録し、2週連続の増加となった。
東海岸の留出油在庫は2730万バレルに減少し、03年4月以来の低水準だった。
読売新聞 2022/04/07
トルコ政府が4日発表した3月の消費者物価上昇率は、前年同月比で61・14%だった。2月の54・44%からさらに加速し、ロイター通信によると、20年ぶりの高水準という。
トルコは、ロシアのウクライナ侵攻前から、物価の上昇が続いていた。
だが、低金利で生産や輸出を増やし、経済が成長すれば、物価も安定するとの考えで、金融緩和を続けてきた。エネルギーの多くを輸入に依存し、価格上昇の影響も受けやすい。
スリランカは2月の消費者物価上昇率が17・5%だった。コロナ禍で観光業が打撃を受け、外貨不足が深刻になっている。外貨が足りずに、エネルギーや生活必需品の輸入が滞って国民の不満が高まり、暴動が起きる経済危機に陥っている。
毎日新聞 2022/04/07
ハンガリーのオルバン首相は6日、ロシアから輸入する天然ガスの取引代金について、ロシアの通貨ルーブルで支払う方針を明らかにした。欧州連合(EU)の欧州委員会は、ロシア側が求めるルーブルでの支払いを拒否する姿勢だが、EU加盟国から早くも離反の動きが出たことになる。
ハンガリーはエネルギーを巡りロシアとの関係が深く、多くの天然ガスをロシアから輸入しているほか、原発の建設もロシア国営ロスアトム社に委託している。これまでもロシアのウクライナ侵攻は非難しつつ、EUによるロシア産エネルギーの禁輸に反対する姿勢をみせ、ロシアに配慮してきた。
ハンガリーのシーヤールトー外相は6日、ガスの購入契約は2国間で実施しており、欧州委員会が「口を出す」問題ではないと述べた。
ロシアはウクライナ侵攻に伴う経済制裁で不安定な動きを続けるルーブル相場の安定を図ろうとしており、プーチン氏は3月末、「非友好国」に指定した国や地域に対し、ロシア産天然ガスの購入代金をルーブルーブルで支払うよう義務付ける大統領令に署名。さらに、天然ガス以外の取引についても、ルーブルで代金を支払うよう求める見通しが報じられている。
オルバン氏はメディアや司法の統制を強めるなど強権的な政治姿勢で知られ、これまでもロシアと親密な関係を築いてきた。オルバン氏率いる中道右派与党は、エネルギー供給の安定を公約に掲げており、3日のハンガリー議会選で圧勝した。
読売新聞 2022/04/07
ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、価格高騰の波が埼玉県内の歯科医療にも押し寄せている。ロシアへの経済制裁などによる供給不安を背景に、値上がりしているのが希少金属のパラジウム。虫歯の治療で使われる銀歯の材料で、輸入元の約4割がロシアだ。
取材に応じた県北部の歯科医院は、パラジウム合金の価格を日々確認して安い時に仕入れていたという。だが、男性院長(48)は「30グラムで5万円台だったのが8万円台になり、買い控えている」と話す。
保険診療の報酬は定額で、材料費が膨らんでも歯科医院側の収入は変わらず、赤字を覚悟する必要がある。院長は今月から、銀合金の使用を患者に説明している。強度は落ちるが価格は3分の1で、パラジウム合金の在庫も温存できるからだ。
高騰した価格を踏まえた診療報酬は7月に改定されるため、患者の窓口負担にも影響が及びそうだ。院長は「パラジウム合金を使った治療費は上がるだろう」と見込んでいる。
RT 2022/04/06
Аналитики из Rystad Energy: отказ ЕС от угля из России поднимет цены на электроэнергию
ノルウェーのコンサルティング会社ライスタッド・エネルギー社は、欧州連合がロシアからの石炭の輸入を拒否した場合、欧州地域の電気料金の水準は大幅に上昇すると分析した。これは特に東ヨーロッパとドイツに影響を与えると専門家は強調した。
「東ヨーロッパとドイツは、電力のかなりの部分をロシアの石炭から発電しているため、特に大きな打撃を受けるでしょう。最新の制裁措置により、各国は、過去1年間で価格が 4倍以上になった石炭市場で代替の供給源を探すことを余儀なくされます」と同社は述べる。
石炭供給の禁止は、ヨーロッパへの一般炭輸入の最大70%に影響を与えると同社は述べた。
専門家は、石炭の輸入が禁止された場合、消費者は「今年を通して高い電気料金に備える必要がある」と強調した。
RT 2022/04/07
В США заявили, что отказ от импорта российских энергоносителей «займёт некоторое время»
ロシアのエネルギーの購入を拒否するには「しばらく時間がかかるだろう」。
これは、ホワイトハウス国家経済会議のドゥリープ・シン副局長によるCNNへのインタビューで述べられた言葉だ。「私たちは、米国へのロシアのエネルギー輸入を禁止するための措置を講じたが、しばらく時間がかかる」と副局長の言葉を引用してタス通信は伝えた。
3月8日、米国のジョー・ バイデン大統領は、米国がロシアの石油とガスの輸入を禁止すると発表した。
その後、G7諸国は、戦略的備蓄からの石油の新たな放出の可能性について議論した。