nofia のすべての投稿

ロシアのプーチン大統領が、北方領土を「経済特区」に指定

 


露、北方領土を「特区」指定 日露関係、さらに悪化へ

産経新聞 2022/003/09

ロシアのプーチン大統領は9日、ロシアが不法占拠する北方領土を含むクリール諸島(北方領土と千島列島のロシア側の呼称)に進出する国内外の企業を対象に、所得税などの各種税を原則的に20年間免除する法案に署名し、発効させた。

ロシアは北方領土を事実上の「経済特区」として企業を誘致し、実効支配を強める思惑だ。

同法案に対し、日本は北方領土での共同経済活動を目指すとした日露合意に反するとして抗議してきた。

一方、ロシアはウクライナ侵攻で日本が対露制裁を発動したことに反発。7日には、自国通貨ルーブルによる外貨建て債務の返済を認める「非友好国・地域」のリストに日本を含めた。

日露関係は極端に悪化しており、日露平和条約交渉の先行きは極めて不透明となっている。

北方領土への特区設置案は昨年7月、ミシュスチン首相が訪問先の北方領土・択捉(えとろふ)島で表明。プーチン氏も支持した。露政府が法案を作成し、今月4日までに露上下両院で可決されていた。

アメリカのブタ心臓移植患者が術後2か月で死亡

 

(過去報道) アメリカで「遺伝子操作したブタの心臓」を心臓病患者に移植

(※) これ、昔からダメだったんですよ。以下は、ウイルス学者の山内一也さんの『ウイルスの意味論』という著作の書評からです。

> かつてはブタ臓器を用いた異種間移植が有望視されていた。ところが、ブタのDNA内に多数のレトロウイルス遺伝子が存在することが分かった。これらはブタがある種のウイルスに感染することを防いでいると考えられている。

> しかし、ブタにとって有用なこれら内在性レトロウイルス群は、人間にとって完全な異物となる。もしブタの臓器をそのままヒトに移植してしまうと、臓器が生着した後、臓器受取人(レシピエント)がブタのウイルス感染症に悩まされる危険性が生じるのである。


世界初のブタ心臓移植患者、術後2か月で死亡

AFP 2022/003/10

遺伝子操作されたブタの心臓を人体に移植する世界初の手術を受けた男性が、術後2か月で死亡した。施術した米医療チームが9日、発表した。

米メリーランド大学医学部のチームによると、1月7日に手術を受けたデービッド・ベネットさん(57)は、今月8日に亡くなった。術後数週間は拒絶反応もなく経過は良好だったが、数日前に健康状態が悪化。回復の見込みがなくなったことから緩和ケアを受け、死の直前まで家族と意思疎通ができたという。

この手術を通じ、種を超えた臓器提供、いわゆる「異種移植」技術の進歩によって慢性的な移植用臓器不足が解消されるという期待が高まった。同大の異種移植プログラムを率いるムハンマド・モヒウディン氏は、「遺伝子操作されたブタの心臓が、免疫系が十分に抑制された人体内で十分に機能することを知り、貴重な知見を得ることができた」として楽観的な見方を示し、今後も臨床試験を続けていくと述べた。

[南アフリカ国営電力会社、計画停電の規模を拡大]という報道

 

(※) 石炭か…。

(参考記事) 石炭先物価格が1日で30%以上上昇し、さらに過去最高を激しく更新中 (2022/03/03)


南ア国営電力会社、計画停電の規模を拡大 故障相次ぐ

朝日新聞 DIGITAL 2022/003/09

南アフリカの国営電力会社エスコムは9日、計画停電の規模を2倍にすると表明した。老朽化している石炭火力発電所で故障が相次いでいるため。

現地時間後午前9時から電力供給を4000メガワット削減する。これまでは最大2000メガワットの削減だった。1日当たり6時間以上、停電が実施されることになる。

4000メガワットの削減は11日午前5時まで継続し、その後、14日午前5時まで2000メガワットの削減を行う。

アメリカの肥料価格の推移

 

(※) 2月にロシアが肥料の輸出を禁止する前からこの状態でした。


agequipmentintelligence.com

(参考記事) 肥料の原料「硝酸アンモニウム」の世界最大の輸出国であるロシアが、輸出を停止 (地球の記録)


肥料価格が2022年の植林シーズンの直前に急上昇

agequipmentintelligence.com 2022/02/18

Fertilizer Prices Spike Just Ahead of 2022 Planting Season

窒素肥料は、畑作物の生産における重要な要素だ。 2021年10月に発行されたUSDAのデータ製品の見積もりによると、肥料はトウモロコシの農家の運営コストの平均36%、小麦の35%、ソルガムの30%を占めている 。

ほとんどの畑作物の収量目標を達成するために肥料を適用することの重要性を考えると、肥料価格の急激な上昇は、さまざまな農業活動に影響を及ぼす。

2021年後半に急激に肥料価格の上昇が始まった。これは天然ガスの価格上昇とともに急上昇した。—窒素肥料生産にし天然ガスが必要なのだ。2021年12月までに、米国エネルギー情報局が発表しq天然ガスの月間平均スポット価格は、2020年12月よりも45%高くなりました。米国の農家は「無水アンモニア、尿素、液体窒素」の 3つの主要な形態の窒素肥料を使用している。

イタリアで、6つあるすべての製紙工場が稼働停止を発表。燃料価格高騰による

 


製紙企業Pro-Gestはすべての工場で生産を停止する

euwid-paper.com 2022/03/09

Pro-Gest suspends production at all its mills

ウクライナでの戦争の中での法外なエネルギー価格は、製紙業界に最初の痕跡を残している。イタリアの製紙企業グループの Pro-Gest は、イタリアにある 6つの製紙工場すべてで一時的な生産停止を発表した。

イタリアのティッシュペーパーとパッケージの総合生産者である Pro-Gest は、イタリアで操業しているグループの 6つの製紙工場での生産が停止されたと発表した。

同社によれば、天然ガス価格が現在、歴史的な高水準にあり、不可抗力に訴え、一時的に生産を停止することを決定したという。

Pro-Gestは、6つの製紙工場で 9台のティッシュペーパーおよび包装抄紙機を運用している。包装生産は影響を受けず、包装工場は当面は通常通り生産を続けると同社は報告している。現時点では、包装工場の原材料供給など、これ以上の詳細は伝えられていない。

[フィッチ、ロシアを「C」に格下げ デフォルト近いと認識]という報道

 

(※) さらに物資と食糧が来なくなり西側諸国が被弾するだけだって。ロシアは痛くも痒くもないですよ。参考記事


フィッチ、ロシアを「C」に格下げ デフォルト近いと認識

ロイター 2022/03/09

格付け会社フィッチは8日、「B」としていたロシアのソブリン格付けを投機的(ジャンク)等級内でさらに6段階引き下げ、「C」とした。

ロシアのデフォルトが近いという認識を示した。

フィッチは、特定国の債権者の外貨建てソブリン債の支払いを現地通貨で行うことを強制する可能性のある大統領令に言及。「制裁措置のさらなる強化やエネルギー貿易を制限する可能性のある提案により、ロシアが少なくとも政府債務の選択的不払いを含む政策対応をとる可能性が高まる」としている。

3月16日には2本のロシア債について、総額1億0700万ドルの利払いが期限を迎えるが、利払いには30日間の支払い猶予期間も設けられている。

フィッチは2日、ロシアの格付けを「BBB」から「B]に引き下げ、ジャンク級としていた。ムーディーズとS&Pもロシアを格下げしている。