在中国日本大使館が、中国在住邦人に10日分程度の食料備蓄を呼びかける

 


新型コロナウイルス感染症(封鎖措置と備蓄のすすめ)

在中国日本国大使館 2022/11/30

令和4年11月30日

11月に入り、中国における新規感染者は過去最多となっています。北京市においては、建物4千か所以上が「高リスク地区」として封鎖されているほか、陽性者疑いや「臨時封鎖措置」などにより突然外出が困難になる事例が多発しています。

つきましては、突然の外出困難に備え食料や生活用品を10日分程度備蓄しておくことをお勧めします(大使館が「封鎖措置」に関する具体的な情報を得ているわけではありません)。また、緊急時に大使館と連絡がとれるよう、「在留届」が未提出の方は提出いただくようお願いします。提出はオンラインで可能です。

大使館では、中国における防疫措置に伴う様々な問題について、在留邦人の皆様の要望を受け、解決に向け中国側への働きかけを続けてまいります。

お困りのことがありましたら以下まで御連絡ください。

在中国日本国大使館(領事部)
領事部・直通電話:(国番号86)-(0)10-6532-5964
緊急時には閉館時間帯でも対応いたします。
e-mail:ryoji@pk.mofa.go.jp