[ハンバーガーを1人で食べに行っても、5000円なんですよ]というニューヨーク在住の方の記事

 

> 「……荷物が届かないのも当たり前、電話が繋がらないのも当たり前。なので、多くを期待しなくなるっていうんですかね」

いろいろとニューヨークも大変ですね。


久保純子 ニューヨーク在住も円安で驚異の物価高…「お金を使わないように粛々と生活しています」

スポニチ 2022/07/12

フリーアナウンサー、久保純子(50)がフジテレビ系「ポップUP!」にVTR出演。ニューヨークでの暮らしを明かした。

現在ニューヨークに在住している久保は、今月1日に自身のインスタグラムを更新。日本に一時帰国していることを明かしていた。

ニューヨークに在住している理由について「夫の転勤で、6年前から家族で移り住んで、ニューヨーク生活が今もなお続いています」と説明。

大変なことはたくさんあるようで、「一筋縄では何もかもいかないです。電車も遅れるのが当たり前、荷物が届かないのも当たり前、電話が繋がらないのも当たり前。なので、多くを期待しなくなるっていうんですかね」と話した。

現在の悩みについては「円安っていうこともあるんですけど、物価が高いんですよ」と告白。「ちょっと外に食べに行きますよね? 例えばハンバーガーを1人で食べに行っても、5000円なんですよ。4人家族だとハンバーガー食べに行っても豪華ディナーみたいになっちゃうんですね。家賃も高いですし、外食も高い、学費も高い。全てが目が飛び出そうな値段なので、お金を使わないように粛々と生活しています」とニューヨークでの暮らしぶりを語った。

しかし、活力やバイタリティーのあるニューヨークでの暮らしは気に入っているといい、「のんびりしているように見られるんですけど、物凄くせっかちなんですよ」と照れ笑い。

「2つのことをいっぺんにやりたいタイプ。お料理しながら、原稿を書いたりもしますし、歯磨きしながら耳かきしたりもします。もう常に動いている。ソファで座るっていうことは家にいても皆無ですね」と意外な一面を明かした。