メタの2024年の収益の10%(日本円で約2兆5000億円)が詐欺や禁止品によるものであることが内部文書で判明





ロイターによると、メタは2024年の収益の10%が詐欺や禁止品によるものだと予測している

Epoch Times 2025/11/06

Meta projected 10% of 2024 revenue came from scams and banned goods, Reuters reports

ロイターが閲覧したMetaの内部文書によると、 Meta は詐欺広告や禁止商品の販売で年間数十億ドルを稼いでいる。

新たな報告書は、Meta のプラットフォーム上で行われている詐欺の規模と、同社がそれによってどれだけの利益を得たかを数値化している。

報道によると、昨年末の Meta の社内予測では、同社の 2024年の総収益の 10%が詐欺的な広告と禁止商品の販売から得られ、その額は 160億ドル (約 2兆5000億円)に達するという。

Meta 社内の議論では、プラットフォーム上での不正行為を阻止しなかったことで同社に課せられるであろう高額の罰金について認識が示され、同社は罰金が最も厳しくなる地域における執行を優先したと報告書は報じている。

詐欺行為の取り締まりによる収益損失と、規制当局からの罰金のコストが天秤にかけられた。

伝えられるところによると、文書によると、Meta は不正行為を大幅に削減することを目指していたが、モデレーションチームの削減により、ユーザーから報告された違反の大部分が無視または拒否されたという。

Meta の広報担当者アンディ・ストーン氏はロイター通信に対し、これらの文書は社内執行に関する「選択的な見解」であるとして、以下のように語った。

「当社は詐欺やペテンへの対策に積極的に取り組んでいます。当社のプラットフォーム上のユーザーはこうしたコンテンツを望んでおらず、正当な広告主もそれを望んでおらず、当社も望んでいないからです」