中国の恐ろしい新しい核兵器は広島原爆の200倍の威力を持つ
express.co.uk 2025/06/05
China’s terrifying new nuclear weapon 200x more powerful than Hiroshima bomb
中国政府としては異例な動きとして、DF-5B核兵器の詳細を明らかにした。

中国は、広島を破壊した原爆の 200倍の威力を持つとされる新型核兵器の詳細を明らかにした。
DF -5Bミサイルの射程は約 12,000キロメートルとされており、中国の発射場からヨーロッパやアメリカに到達できる可能性がある。
中国国営中央テレビ(CCTV)は6月2日、これまで厳重に秘匿されていた改良型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の詳細を公開した。Global Defence Newsによると、中国製の DF-5B ICBM は、冷戦時代に開発された旧型の DF-5 から中国のミサイル技術が大きく進歩したことを示すものだという。
多重独立標的再突入体(MIRV)技術により、1つのミサイルに多数の核弾頭を搭載して発射し、広範囲にわたるさまざまな標的を攻撃することが可能になる。
当初の DF-5 には弾頭が 1つしか搭載されていなかったが、DF-5B は最大 10個まで核弾頭が搭載可能とされ、攻撃能力が大幅に向上している。
中国人ジャーナリストの李則新氏は X に、DF-5B は TNT 換算で 300万~ 400万トンの核弾頭を搭載できると記した。これは第二次世界大戦で米国が日本に投下した核爆弾の 150~ 200倍に相当するという。同筋によると、この ICBM の命中精度は 500メートルだという。
世界原子力協会によれば、広島の原爆は約 1万5000トン、長崎の原爆は 2万5000トンだった。
DF-5B の各弾頭は独立して作動するため、ミサイル防衛システムによる迎撃が困難になる。