米国、英国によるウクライナへの米国諜報データの提供を禁止





ワシントン、英国がウクライナと米軍の機密情報を共有することを禁止

Daily Mail 2025/03/04

EXCLUSIVE Washington BANS Britain from sharing any US military intelligence with Ukraine

米国は、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領への支持撤回の一環として、英国がワシントンからの情報をウクライナと共有することを禁止した。

ドナルド・トランプ大統領が 3月3日に、ウクライナへのアメリカの軍事援助を凍結すると決定したことで、ウクライナは 2~ 3カ月以内に武器が枯渇する可能性があるとの警告が出ている。

そして、ミサイルと弾薬に加え、英国のすべての情報機関と軍事機関は、以前は「Rel UKR」(「ウクライナに公開可能」の略)として知られていた米国が作成した情報の共有を明確に禁止する命令も受けた。

紛争が始まって 3年経つが、英国やオーストラリア、ニュージーランドなど他の西側諸国の安全保障パートナーは、こうした米国の情報をウクライナと共有してきた。

しかし、デイリーメールが入手した情報によると、最高レベルの安全保障分類は米国によってさらなる通知を待って削除されており、ロシアの継続的な攻撃に対するウクライナの防衛能力に影響を及ぼす可能性が高いという。

この禁止措置は、英国の政府通信本部(GCHQ)、諜報機関、国防省の諜報部門などに影響する。

3月3日、英国の軍事情報専門家フィル・イングラム氏はにこう語った。

「米国が、同盟国が米国が得た情報をウクライナと共有するのを阻止するよう指示するのは、予想されていた」

「英国を含む米国の諜報パートナーは、諜報情報を渡す権限を剥奪された」