イーロン・マスク氏が「政府機関全体を廃止する必要がある」と表明

最近の以下の記事などをご参照くだされば幸いです。おそらく、今や彼にはそれができるのです。

マスク氏によるデジタル暴力革命が生み出す米国ディストピア化計画にトランプ大統領は気づいているのか?
In Deep 2025年2月13日





マスク氏「政府機関全体を廃止」、トランプ氏推進の改革の一環

ロイター 2025/02/14

トランプ米大統領の側近である実業家イーロン・マスク氏は13日、トランプ氏が推進する米政府の抜本改革の一環として、連邦政府機関の多くを廃止する必要があるとの考えを示した。

マスク氏はドバイで開催されている世界政府サミット(WGS)にオンラインで参加し、「一部を残すのではなく、政府機関全体を廃止する必要がある」と主張。

「雑草の根を取り除けば生えなくなるわけではないが、生えにくくなる」との持論を展開した。

1月20日のトランプ大統領就任以降、マスク氏は自身が率いる政府効率化省(DOGE)の職員を派遣し、機密性の高い政府の人事情報や支払い情報を精査。

これまで、米国の海外開発援助を担う米国際開発局(USAID)と消費者保護を担う米消費者金融保護局(CFPB)の解体に向けた取り組みを主導した。