これは中国サイドからの報道ですが、日本に住む移民の数は 2023年に 300万人に達していて、そのうちの 82万2000人が中国人だそうです。
中国人が大量の資産を移転、富裕層やエリート層が海外への逃亡を準備
ntdtv.com 2024/11/20
中国人大量转移资产 富豪和精英准备大逃亡
中国の経済・政治環境は悪化し続けている。近年、富裕層や各界のエリート、さらには一般庶民まで海外に移住する中国人が増えており、中には中国共産党の二世までもが資産の移転を急いでおり、逃亡を希望している。
中国共産党の政治的圧力、中国の経済的弱体化、若者の高い失業率、その他多くの要因により、ますます多くの人々が中国から逃れ、米国、メキシコ、タイ、日本、シンガポール、オーストラリア、カナダなどの国に移民している。 。
日本の公式データによると、2023年には日本に住む 300万人以上の外国人のうち、中国人が最も多くの新規移民となり、82万2,000人に達したと予想されている。
昨年10月の AP通信の報道によると、米国は多くの国を渡り、新しいパイプラインであるパナマのダリエンギャップを通って最終的に米国に到達する中国人に直面している。
米国とメキシコの国境では、米国国境警備隊が 2023年1月から 9月にかけてメキシコから米国に不法入国した中国人 2万2187人を逮捕したが、これは前年同期のほぼ 13倍に相当する。
同時に、仮想通貨を通じて多額の資金を国外に送金し、ダミー会社を設立する中国人が増えている。
ウォール・ストリート・ジャーナルは今年10月、6月末までの 4四半期で中国共産党の監視を逃れるために海外に流出した資産は 2540億ドル(約 39兆円)に達し、これは過去に中国から逃亡した資金を上回ると報じた。 実際の金額はさらに高いと考えられている。