(参考記事)サハラ砂漠で今後「数日間で数年分の雨が降る」予測から見る、すでに始まっている地球規模の大きな変化
In Deep 2024年8月28日
サハラ砂漠に水たたえた湖 洪水被害から一転 モロッコ
AFP 2024/10/27

モロッコ南東部のサハラ砂漠で先月、異例の豪雨があり、干上がっていた湖や池に水がよみがえった。地元住民や観光客は、「天からの贈り物」と喜んでいる。
首都ラバトから南東に約 600キロ離れた観光地メルズーガでは現在、乾ききっていた黄金の砂丘に、水をたたえた池や湖が点在している。
地元のガイドは「最近の雨には本当に感謝している」と話した。
地元住民は AFP に、この盆地は 20年近く不毛の地だったと語った。
気象総局の 10月の報告書によると、モロッコは昨年、過去 80年間で最も乾燥した年となり、降雨量は 48%減少していた。
しかし、今年 9月には南部で豪雨による洪水が発生。当局によると、少なくとも 28人が死亡した。
気象総局は、豪雨は熱帯収束帯の異常な移動によるものだとしている。