中国人民解放軍は2022年にサル痘に焦点を当てた人獣共通感染症ウイルスの研究を行っていた模様

元々中国のウイルス学者だったリ・メン・ヤン博士の投稿と、その根拠となった論文の概要です。リ・メン・ヤン博士は、In Deep のこちらの記事などに出てきます。


リ・メン・ヤン博士の投稿

2022年1月、中国共産党人民解放軍がサル痘に焦点を当てた新しい生物兵器プロジェクトを秘密裏に実施していたことが暴露されています。

私が強調してきたことを思い出してください。人民解放軍によって引き起こされる次のパンデミック/アウトブレイクは、人獣共通感染症ウイルスを持つ別の国から始まるでしょう。

人民解放軍の情報筋によると、 中国所有のワクシニアウイルス天壇株(天坛株)は、サル痘ワクチンの独自のバックボーンであると考えられており、人民解放軍の研究所は天壇株を使用して対抗策に取り組んでいました。

例えば、2022年10月に発表された論文(以下)では、武漢ウイルス研究所が天壇株でマウスを免疫化し、サル痘に対する交差防御を生み出しました。

Dr. Li-Meng YAN

論文

ワクシニアウイルス天壇株によるマウスの免疫化により、サル痘ウイルスの防御抗原と交差反応する抗体が生成される
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov

概要

•中国の天然痘ワクチンによって誘発された抗体の MPXV に対する交差反応性を記述した最初の研究である。

•ワクシニアウイルス天壇株で免疫化されたマウスは、MPXV 防御抗原と交差反応する抗体を生成する。

•VTT 誘発抗体のサル痘防御抗原に対する交差反応性は 33% から 94% の範囲となる。