Military suicides rise 15% as senior leaders call for action
米軍の自殺が15%増加し、上級指導者たちが行動を呼びかける
AP 2021/10/02
米軍の自殺者数は、陸軍と海兵隊での大幅な増加に後押しされて、昨年15%増加した。上級指導者たちはこの傾向を逆転させるためにもっと努力するよう促した。
9月30日に発表されたデータによると、一昨年の自殺者は504人であったのに対し、昨年は580人が自殺した。
そのうち、陸軍州兵による自殺者数は、2019年の76人から昨年は103人へと約35%増加し、現役軍は20%近く増加した。海兵隊の自殺は47人から62人へと、30%以上増加した。海兵隊予備役は9人の死者から10人になった。