インド人の72%が過去3年半以内に脳卒中を患った近親者が1人以上いると回答

 

インドは、2021年5月にファイザー社ワクチンの緊急使用許可申請を取り下げていますが、それでも、アストラゼネカの DNA ワクチンを承認していますから。

インドでも、若い人たちの心臓発作が増加しています。

(参考記事)インドでも若い世代の心臓発作が相次いでいる模様
BDW 2023年10月4日


Covid-19後の世界:インド人の72%が過去3年半以内に脳卒中を患った近親者を1人以上抱えている

news18.com 2023/10/28

Post-Covid World: 72% Indians Have 1 or More Close Connections Who Suffered a Stroke in Last 3.5 Years

グジャラート州のナヴラトリで大盛況のうちに開催されたガルバ・ダンス・フェスティバルの開催中に、24時間以内に心停止で死亡した他の 10人の中には 10代の若者も含まれていた。(※ この報道の翻訳はこちらにあります)

10月29日の世界脳卒中デーでは、インドで 2番目に多い死因にさらに焦点を当てる必要がある。

ソーシャルメディア・コミュニティプラットフォーム Local Circles が実施した調査によると、インド人の 72%が、新型コロナウイルス感染症以降の過去 3年半以内に、近親者の心臓発作や脳卒中、ガンの加速を経験した人が 1人以上いるという。

このような症状の根本原因はまだ確立されていないが、昨年も、ネットワーク内でそのような症状に見舞われた人が 20% 以上増加している。

この調査では、回答者の 15%が、新型コロナウイルス感染症以降、7人から 10人の密接な近親者が脳卒中や心臓発作、ガンの加速に関連するいくつかの病状を経験していると回答していることが明らかになった。

重篤な病状を患っている近親者を知らないと答えたのはわずか 28%だった。