G3の地磁気嵐が発生中

 

昨日から、なんか眼振がひどいなあ…と思って、スペースウェザーを見て知りました。

(((((((((( ;゚д゚)))))))))(眼振の状態の説明はいいから)

わりと大きな黒点(AR3435)が地球に向いてきていて、これはどうも Xフレアを発生させそうです。


CMEが強力な地磁気嵐を引き起こした

spaceweather.com 2023/09/20

CME SPARKS STRONG GEOMAGNETIC STORM


カナダ・アルバータ州エドモントンで撮影されたオーロラ。

地球の磁場は、9月18日に高速で地球に接近した CME (コロナ質量放出)の衝突の影響をまだ受けている。

CMEの到着(予想より1日早かった)は、フランスから米国西海岸まで広がるオーロラを伴う強い G3クラスの地磁気嵐を引き起こした。

磁気嵐の頂点では、赤い原子状酸素オーロラが、米国のはるか南であるコロラド州(北緯 40.4 度)、ミズーリ州(北緯 40.1 度)、ネブラスカ州(北緯 41.9 度) まで広がった。それはまさに中緯度の出来事だった。

空の光すべてがオーロラだったわけではない。多くの観測者たちはまた、地球の磁気圏を流れる高温プラズマの流れによって引き起こされる紫色の光の輝くリボン「スティーブ」を発見した。

スティーブの他の注目すべき目撃情報は、モンタナ州、ミシガン州、ネブラスカ州、サウスダコタ州、ワイオミング州からも伝えられた。