フランシスコ法王が、ファイザーCEOらとともに、グローバリズムを促進するイベントに参加

 


フランシスコ法王、トニー・ブレア氏、ファイザーCEOのアルバート・ブーラ氏らがグローバリズムを促進するクリントン財団のイベントに参加

National Pulse 2023/09/15

Pope Francis, Tony Blair, & Pfizer CEO Albert Bourla Join Clinton Foundation Event Promoting Globalism.


ビル・クリントン元米国大統領と並ぶフランシスコ法王。

クリントン財団は、教皇フランシスコが 9月18日から19日にかけて同慈善団体が毎年開催する「クリントン・グローバル・イニシアチブ」に参加すると発表し、教皇は気候変動、移民危機、児童福祉、小児病院に関わるプロジェクトなど、さまざまなテーマについて話し合う予定と予想されている。

教皇フランシスコは、トニー・ブレア元英国首相、デブ・ハーランド米国内務長官、ギャビン・ニューサム・カリフォルニア州知事、ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)、元ホワイトハウス報道官らとともに、この年次行事に関与する多数の影響力のある人物の1人となる。

他に、ジェン・サキ氏、ジャネット・イエレン米財務長官ら複数名が参加する予定だ。

クリントン・グローバル・イニシアチブは 2005年にクリントン夫妻によって初めて設立され、「気候変動、包摂的な経済成長、健康の公平性など、世界で最も差し迫った課題に対する解決策を生み出し、実行するための世界的指導者たち」を招集すると主張している。