高校野球の試合で「選手6人が次々と足をつる」という異様な報道

 

聞いたことのないような一件ですが、しかも、

> 明石南の選手6人が足をつり、そのうち4人が治療を受けたという。

治療を受けるような足のつりは中高年でも珍しいです。

若い人の妙なことが増えていきますね。

最近、「17歳息子の突然死」という発言小町の悲しい投稿も見ました。


熱戦兵庫大会、明石南の選手6人が足つり…優勝候補に逆転負け・監督「水分補給徹底させたが」

読売新聞 2023/07/16

15日にあった第105回全国高校野球選手権記念兵庫大会の3回戦で、優勝候補に終盤までリードしながら、足をつる選手が続出し、逆転負けする試合があった。

明石トーカロ球場(兵庫県明石市)第1試合の明石南―滝川二。明石南はスクイズを3本決めるなど、試合終盤まで春の兵庫県大会準優勝の滝川二をリードした。

しかし、試合が進むにつれ、緊張と体力の消耗からか、徐々に足をつる選手が出始めた。八回に同点とされ、タイブレイクの延長10回に4点を勝ち越されて試合は5―9で敗れた。

県高校野球連盟によると、明石南の選手6人が足をつり、そのうち4人が治療を受けたという。終盤にかけて水分と塩分補給を徹底させたという明石南の永添監督は「強豪校を相手にするプレッシャーがあったのかもしれない。精神的なケアをしてあげられなかった」と振り返った。

神戸地方気象台によると、15日正午時点の明石市の気温は29・2度だったという。