マディソン郡保安官事務所は、テキサス高速道OSR沿いの牛の死亡と切断を調査しています
テキサス州マディソン郡保安官事務所 2023/04/20
Madison County Sheriff’s Office are investigating the death and mutilation of cattle along TX-OSR
マディソン郡保安官事務所は、テキサス高速道OSR沿いの牛の死亡と切断を調査しています。
牧場員たちは、6歳のロングホーン・クロス牛が横たわっているのを発見しました。死亡しており、牧場で切断されことを示していました。
その切り口は、明らかな精度で、牛の口周りの汚れを片方取り除き、取り除いた隠れた下の肉は触れずに残されたまま、真っ直ぐできれいなカットが施されていました。
舌も血が流れることなく体から完全に取り除かれていました。
牛が暴れた形跡はなく、牛の周りの草は乱れていないことがわかりました。 周囲に人の足跡やタイヤの跡はありませんでした。
牧場員たちはまた、この牛の遺体は、いかなる捕食者にも鳥にも食べられていなかったと報告し、数週間手つかずのまま腐敗していました。
このロングホーン・クロス牛の死を調べている間に、ブラゾス郡とロバートソン郡の地域でも 4頭の成人牛と 1頭の同様の発生が他に 5件報告されました。
これらの事件はそれぞれ異なる場所、牧場で起こっています。
他の牛も同じ状態で発見され、顔の露出した側がアゴのラインと舌に沿って切断されたまま片側に横たわっており、完全に取り除かれていました。
5頭の牛のうち 2頭に、肛門と外性性器を取り除く円形のカットが行われていました。この円形のカットは、各牛の顎のラインでのカットの状況と同じ精度で切除されていました。
最初の時と同じように、芝生に乱れの兆候はなく、血が流れることもなく、目立った跡もありませんでした。
また、死後数週間、捕食者や鳥は牛の遺体を掘り起こすことも、食べることもありませんでした。
6頭の牛全員の死因は不明のままです。
米国各地で同様の事件が複数報告されており、我々は他の機関と積極的に協力して答えを見つけるつもりです。
あなたや知り合いが同様のことを目撃した場合は、マディソン郡保安官事務所にお知らせください。
これらの事例に関する情報をお持ちの方は、マディソン郡保安官事務所の調査官フォスターまでご連絡ください。