ウクライナ政権から弾圧を受け続けながら秘かに信仰を続けるウクライナ正教会の大修道院の最近の様子

 

3月30日に投稿されたキエフ・ペチェールシク大修道院の内部

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まったく中世の宗教画のようです。弾圧の中でも、教会の運営は秘かに続けられているようです。

ちなみに、ウクライナの正教会は弾圧を受け続けていて、この修道院については以下のように書かれています。

> ロシア連邦政府と近いウクライナ正教会は、ウクライナ東部紛争以降、ウクライナ政府と対立関係にある。大修道院は2018年11月、ウクライナ正教会幹部が憎悪を煽る発言をした容疑で、ウクライナ治安機関の捜索を受けた。

>…ウクライナ文化省はモスクワ総主教系のウクライナ正教会に対し、キエフ・ペチェールシク大修道院とタバナクル教会の賃貸契約を延長しないことを決定。2023年1月1日より、ウクライナ正教会の聖職者は修道院・教会に立ち入り出来なくなった。 キエフ・ペチェールシク大修道院

なお、この写真が投稿されていたツイートへのコメントには以下のようなものもありました。

 

「セルビア総主教パヴレ聖下は、ゼレンスキーを名指し、神はゼレンスキーを許すことはないと警告した」