ほぼ1年ぶりにウクライナ全域に真っ赤なオーロラが出現

2024年10月10日 ウクライナ・ヘルソン地区で撮影されたオーロラ

BBC

以下の昨年 11月の記事の際にもウクライナで真っ赤なオーロラが観測されていました。

(参考記事)ウクライナの赤いオーロラを見て、第二次世界大戦前夜にヨーロッパ全体の空がオーロラに包まれたときを思い出し…
In Deep 2023年11月7日





ウクライナでこれほど多くのオーロラが発生したのはなぜなのか

BBC 2024/10/11

Чому в Україні так часто полярні сяйва за останній рік

10月10日の夕方、ウクライナの上空は明るいピンクと緑に代わった。ウクライナの多くの地域の住民が再びオーロラを観察した。

信じられないほどの空の映像が地元の SNS やマスメディアに掲載された。

キエフ州、ヴィーンヌィツャ州、リブネ州、ポルタヴァ州、ドニプロペトロウシク州、ハリコフ州、スーミ州、オデッサ州などの住民が楽しむことができた。

カナダ、米国、アイルランド、ドイツ、英国、その他の国の住民もその驚くべき輝きを目にしました。

宇宙天気予測センターは、この珍しい現象は 10月9日に発生した太陽の強力なフレアによって引き起こされたと発表した。

これは地球に重大な影響を与える可能性があるため、オーロラは 10月13日の朝まで残るだろうと予報士たちは言う。

その影響がどうなるか正確にはわからないてが、これまでのところ、専門家たちは、伝統的に通信および電気ネットワークへの問題を予測している。また、極地を飛行する飛行機の乗客は放射線を受ける可能性がある。




「誤って人工肛門を胃に」という報道

もうもう…。それにしても、間違えられるものなんですね。





医療ミスで胃に人工肛門 病院経営の東海大を提訴

共同 2024/10/09

2022年に東京都八王子市の東海大八王子病院で受けた手術で、誤って人工肛門を大腸ではなく胃に造設されて精神的な苦痛を受けたとして、50代女性患者の家族が病院を経営する東海大(東京都渋谷区)に計660万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことが11日、関係者への取材で分かった。

訴状によると、女性は22年7月、下行結腸がんを罹患し、大腸に人工肛門を造設する手術をすることになった。翌8月3日に手術を受けたが、同月13日の造影検査で胃に造設していたことが判明。その日のうちに再手術し、改めて大腸に人工肛門を設置した。

最初の手術で別の医師が立ち会っていたにもかかわらず、十分な確認をしないまま手術をして医療ミスを引き起こしたと指摘。再手術までの約10日間、栄養補給がされず、女性の体力を極度に奪う結果となったとしている。

再手術で快方に向かったが、下行結腸がんで今年1月に亡くなった。今回の手術とは直接関係はないという。

女性の夫は「しっかり公表し、再発防止に向けて取り組んでほしい」と述べた。




ドイツのコロナワクチン接種人数の推移

グラフの波を見ますと、ドイツでは 4回目の接種まであったようです。3回目、4回目はさすがに接種数は少ないですが。数字はロベルト・コッホ研究所(RKI)からのものです。

2021年-2024年6月30日までのワクチン接種数の推移

Stefan Homburg, RKI

このハノーファー大学の教授による投稿によれば、ドイツでは最近、メディアでの mRNAコロナワクチンの広告がまた増えてきているようで、近いうちに 5回目(おそらく)の接種が始まるようです。




ドイツの2024年の出生数が過去最低を更新中

ドイツの出生数 – 季節調整済

Stefan Homburg

これについて、ドイツのハノーファー大学の教授は、以下のように投稿されていました。


ドイツの出生率の低下がますます顕著になっている

若者向けのワクチン接種が始まってから約 9カ月後の 2021年末、出生率は急落し、回復していない。その後 30カ月間で生まれた子どもの数は、以前よりもほぼ 20万人減少した。

背景: 死産数は増加しているが、これは出生数の減少の説明にはならない。流産に関する完全な統計はない。

出生率の低下が生物学的な理由によるものなのか、それとも「身体的完全性」や「譲り得ない人権」などが空虚なプロパガンダの公式であるというもどかしい認識に基づいているのかは明らかではない。

長い時系列では出生率の一定の上昇と下降が示されているが、2021年末の突然の崩壊は独特であり、多くの先進国で観察できることでもある。

出典: genesis.destatis.de

表示されている値は、各月の値を年平均からの平均偏差で補正することにより季節調整されている。

Stefan Homburg




太陽からの陽子フラックスの観測値がサイクル25で最も強力なレベルになっている模様

陽子フラックスというのは、簡単にいえば「陽子の流量」ということになりそうですが、静止軌道衛星 GOES が記録した陽子フラックスは、警告レベル(赤いライン)を大きく超えています。

陽子フラックスの観測値

NOAA GOES Proton Flux

スペースウェザーによれば、「陽子が地球に降り注いでいる」ということですが、一般的な影響はなさそうです。

今後(おそらく日本時間の10日深夜)、CMEが地球に達するわけですが、思っていたより大きな地磁気嵐になるのでしょうかね。