最近は、動物の急死の報道が多いですね。アメリカでは、「ケンタッキー・ダービー競馬場で1カ月に12頭安楽死 (毎日新聞 2023/06/03)」という報道もありました。
スーパー種雄牛「福之姫」急死
日本農業新聞 2023/06/05
家畜改良事業団は5日、同団が繋養する黒毛和種の種雄牛「福之姫」が2日に急性心不全で死亡したと発表した。10歳10カ月だった。

急死した福之姫(家畜改良事業団提供)
「福之姫」は増体能力の高さと抜群の枝肉成績で全国を席巻する現役のスーパー種雄牛だった。
最近は、動物の急死の報道が多いですね。アメリカでは、「ケンタッキー・ダービー競馬場で1カ月に12頭安楽死 (毎日新聞 2023/06/03)」という報道もありました。
日本農業新聞 2023/06/05
家畜改良事業団は5日、同団が繋養する黒毛和種の種雄牛「福之姫」が2日に急性心不全で死亡したと発表した。10歳10カ月だった。

急死した福之姫(家畜改良事業団提供)
「福之姫」は増体能力の高さと抜群の枝肉成績で全国を席巻する現役のスーパー種雄牛だった。
学校法人慈恵大学 2023/06/05
国内初の基準値を公表、植物由来のビタミンDはほぼ検出されず
東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座 越智小枝教授・整形外科学講座 斎藤 充教授らは、島津製作所と新開発の液体クロマトグラフィー・質量分析法(LC-MS/MS)システムを使用して、2019年4月から2020年3月までの期間に東京都内で健康診断を受けた5,518人を対象に調査を実施し、98%がビタミンD不足に該当していたことを明らかにしました。
ビタミンDは骨粗しょう症だけでなく感染症や心血管疾患や神経筋疾患、自己免疫疾患発症にも関連すると言われており、COVID-19の重症化因子としても注目される重要な栄養素です。世界的にもビタミンD不足・充足状態に対する関心が高まる一方で、この栄養素は必要基準範囲が完全に確立されていないことが課題となっていました。
本研究の成果は4月23日にThe Journal of Nutrition誌Volume 153, Issue 4, p1253に掲載されました。
ポイント:
・新開発、完全自動化の液体クロマトグラフィー・質量分析法(LC-MS/MS)システムを使用し、日本で初めて血清中25-ヒドロキシビタミンD(25(OH)Dの基準濃度を計算しました。
・算出した結果は、女性 7–30 ng/mL、男性5–27 ng/mL(全体6–29 ng/mL)と、健常人の98%が日本代謝内分泌学会・日本整形外科学会が提唱するビタミンD基準濃度(<30 ng/mL)に達していないことが判明しました。
・測定されたビタミンDのほとんどが動物あるいは日光由来のビタミンD3であり、シイタケなどの植物由来のビタミンD2はほぼ検出されませんでした。また、年齢が低いほどビタミンD不足の割合が高くなりました。
今回の研究結果から、日本人の食生活の変化によって、現代社会では特に植物由来のビタミンDが摂取されなくなったことが推察されます。
今後の超高齢化社会へ向け、骨粗しょう症・骨折の予防につながるビタミンDの摂取はますます重要となっています。ビタミンDが不足している現状への早急な介入と共に、ビタミンD不足を引き起こすその他の原因についても解析が必要です。
SHFT plan 2023/05/25
Germany Is Officially In A Recession
5月25日の公式データによると、ドイツの生産量は 2022年末の 0.5%減少に続き、今年最初の 3カ月で 0.3%減少した。ドイツ連邦統計局は、国内総生産(GDP)が 前四半期比でゼロ成長となるという前回予想を下方修正した。
CNN によると、景気後退は 2四半期連続で生産が減少することと定義されているとしており、ドイツはその定義を見たした。
連邦統計局は「高価格上昇の持続が年初時点でも引き続きドイツ経済の重荷となっている」と述べた。「これは特に家計最終消費支出に反映され、2023年第1四半期には 1.2%減少した」
昨年2月にウクライナ紛争が勃発したとき、欧州のエネルギー価格はすでに上昇しており、記録的な高値まで高騰した。その後、ロシア政府はヨーロッパ諸国へのガス供給を抑制し、ドイツに非常事態宣言を促した。
8月、ロシアはメンテナンスのためノルド・ストリーム1パイプラインを閉鎖し、その後、閉鎖を無期限に延長した。このパイプラインはドイツ最大のロシアの天然ガスの供給源だった。
パンテオン・マクロエコノミクスのユーロ圏首席エコノミスト、クラウス・ヴィステセン氏は、第1四半期の消費者支出は「エネルギー価格のショック」によって縮小したと述べた。ビステセン氏はメモの中で次のように付け加えた。
「インフレが緩和するにつれ、消費者の支出は現在回復していると考えている。そのため、今後数四半期も GDPが減少し続けるとは考えていないが、力強い回復も見込めない」
himachalscape.com 2023/05/31
May twist: Record rain and bone-chilling cold grip Himachal Pradesh
7日間の降水量が 325%増加し、気温は 7℃低下した。
絵のように美しいヒマーチャルプラデーシュ州の丘陵地帯の 5月24日から 30日までの 7日間の降水量が、記録的な 325%増加し、気温は過去 7日間で史上最低値まで急降下した。
例年なら、花が咲き、そよ風が吹く 5月だが、前例のない降雨と骨も凍る気温がこの季節の常識を覆し、激しい雨と、かつてない寒さに見舞われている。
5月の 1ヵ月で、ヒマーチャルプラデーシュ州では平年に比べて 84%の超過という驚異的な降雨が発生した。
シルマウルは、週間降水量が 295%増加という驚異的な急増を見せ、地域を水没させたことで注目を集めている。ソランも 256% の超過降雨を目撃している。
降り続いた雨で気温も下がった。シムラー気象センター所長のスレンドラ・ポール博士は、5月に降り続いた雨のせいで気温が大幅に下がったと語った。州全体で最高気温が最大 7℃低下したことが記録された。これとは別に、最低気温も 4℃下がった。
観光客たちは、こうした予期せぬ気象条件に不意を突かれ、夏の服装では不十分であることに気づいた。観光客たちは今、朝晩の寒さに苦しんでいる。気象庁は観光客たちに対し、暖かい服装をし、高地に出かける際は注意するよう呼び掛けている。
この状況が展開し続ける中、地域の住民と観光客たちは最新の天気予報を常に最新の状態に保ち、異常な降雨と骨も凍る寒さに対処するために必要な予防措置を講じるよう求められている。
(参考記事) 英国で「連鎖球菌」により10歳未満の6人の子供が死亡。乳幼児の症例数はパンデミック前の5倍に (2022/12/03)
(参考記事) デンマークで10歳以下の子どもたちのA群レンサ球菌感染症の増加が異常なことに (2023/01/24)
FRIDAY 2023/05/25
発症すると手足が2倍ほどに膨れ激痛が走る
東京、愛知、大阪など都心部を中心に
患者が増加中、4月下旬までに263例!
意識不明の状態で搬送された60代女性の右脚には、紫色の腫(は)れが確認された。医師が切開すると、筋膜についた無数の菌を発見。短時間のうちに両脚で壊死(えし)が進行し、切断せざるをえなかった――。
手足が2倍ほどに膨れ、激痛に苦しみながら死に至る恐ろしい病気が蔓延している。『劇症型溶血性レンサ球菌感染症』だ。医療ガバナンス研究所理事長の上(かみ)昌広氏が解説する。
「発症すると手足が急速に腫れ上がり1時間に数㎝というスピードで腐っていくため、俗に『人食いバクテリア』と呼ばれています。壊死を食い止めるには、患部を切断するしかありません。数時間という短い期間に重篤化し亡くなるケースもある。致死率は30%にのぼります」
東京、愛知、大阪など都心部を中心に、「人食いバクテリア」による患者が増えている。厚生労働省によると感染例は’21年が622、昨年は732、今年は4月下旬で263と増加傾向にあるのだ。「人食いバクテリア」は、くしゃみなどによる飛沫を通じて体内へ。新型コロナウイルスの影響で多くの人々の免疫力が弱まり、患者数が増えていると思われる。ナビタスクリニック理事長の久住英二氏が話す。
「レンサ球菌は咽頭や皮膚に住む、ごくありふれた菌です。一方で、まれに血液や筋肉などに入り込み劇症化することがあります。初期の症状は、発熱、だるさなど風邪と似ています。しかし容態は一気に悪化し、菌が体内の組織に染み込み身体の深い部分で壊死がどんどん広がっていくんです」
実際に患者を診察した、長野県の岡谷市民病院・清水可方(よしかた)氏が振り返る。
「13例の患者さんを診(み)ていますが、助かったのは4例だけでした。なんの病気かわからないうちに、あっという間にショック状態で亡くなられた。病理解剖で、初めて『劇症型溶血性レンサ球菌感染症』とわかったんです。1年以上生きた患者さんは3例しかありませんでした」
発熱や喉痛などの症状とともに手足の腫れがある場合は、一刻も早く医師に診察してもらうべきだろう。
In Deep で何度か記していますように、「口の見えない人間は、赤ちゃんから人間として認識されない」です。それは単に「物」です。以下は、3年半前の記事です。
[記事] 乳幼児の「人の顔認識の成長過程」がマスクにより崩壊することにより「人間なんてみんな同じ」というオール失顔症社会がもたらされる日はわりとすぐ
In Deep 2020年10月20日
キツいことを言わせてもらえば、小さな子どもにマスクをして対峙している教育者たちが馬鹿すぎる。「仕方がないじゃないですか」という言葉は通じません。あなたがたもまた教育者なんですから、成長と発達の基本的な知識は必要です。
記事の中に、「マスクを外すのは笑顔の瞬間に」とかあって笑いますが、怒りの表情も何もかも含めて、「人間の表情」なのですから、赤ちゃんは大人の表情を全部見なければなりません。そんな片手間で済むほど赤ちゃんの成長は機械的ではないのです。
しかし、もう遅いです。
損なわれた人間認識は元には戻らないです。
すべての馬鹿共(政治、教育者すべて)のために、今の赤ちゃんの人間性は奪われてしまいました。
テレビ新広島 2023/06/04
新型コロナウイルスの感染拡大で、当たり前となったマスク着用生活は、コロナが感染症法上5類へ分類されたことで、変化を見せている。しかし、保育の現場を見てみると、着用を基本とする園や保育者は決して少なくはない。
「人」を「物」と認識…?
比治山短期大学幼児教育科の七木田方美教授は、コロナ禍真っ只中から、子どもと保育者のマスク着用生活が及ぼす、子どもの発達への影響を懸念していた。
乳児期の子どもと保護者のふれあいイベントで、七木田教授が行ったある試みに同行取材したことがある。
保護者がマスクをとり、顔を見せると、子どもたちの表情がみるみるうちに豊かになった。
参加した多くの親子から見られるその様子をカメラは捉えていた。
七木田教授は「子どもがうれしいと大人もうれしい。子どもが笑うと大人も笑う。そういったお互いの感情の引き合い、「共鳴動作」がマスクを外したことで長く続く。大人がマスクをしていないということで引き出せる子どもの心の発達はたくさんあると思う」という。
そして、保育園や幼稚園の現場で、感染対策で止むを得ずマスク着用保育が続くことについて「マスクをつけることで、まず、保育者の顔を見なかったり、「人」というより「物」という風に思ってしまうことはあると思う。
アタッチメント(心理的な結びつき、愛着)を形成するのがとても大事な乳児期、特に0~4歳児にとっては、とても大事なこと。マスクを着用していては、アタッチメントが形成されにくいんじゃないかなと思う」とマスク生活が及ぼす悪影響を論じていた。
マスクで保育現場に支障
七木田教授が保育者を対象に行った調査では、「マスク着用で子どもの反応の変化を感じている」保育士は全体の84%にまでのぼった。
実際に、保育士にも取材してみると、「表情を意識して保育しているが、目元だけの表情の変化しか伝えられないので、普段から意識して口角をあげて笑顔を作ったりとか、言葉を伝えるときも、口の形を意識して話しかけるようにしているが、それが伝わらないのが残念」「おむつ替えも、匂いを頼りにしていて、おしっこが出たのも分かるものだが、マスクをしていると、その匂いにも割と感じにくくなったりする」と聞かれた。
実際に七木田教授がおこなった調査では「マスク着用で便の匂いに気づきにくくなったなど保育に支障を感じている」と答えた保育士は65%を占めた。
食事の時間にも、子どもに口を開けてほしいときには、「あーん」と口元を見せながら声を発するが、マスクをしていたら口の表情が見えないため、伝わらないことがあるという。
マスクを外したい瞬間は沢山あると保育士たちは話していた。
一方で七木田教授は、子どもたちは、約3年もの間、マスクをしている保育士を見てきたため、これからマスクをはずす場合もタイミングや方法は考慮が必要だと話す。実際に保育士へのアンケートでは、食事や絵本の読み聞かせでマスクを外したとき、「きょとんとした」が25%、「凝視した」が58%にのぼり、「怖がった」も5%いた。
「子どもにとっては、ある日突然、さっきまでいた先生と別人のようになる。同じようなところはあるけれど違うところがある。これはどう自分が理解していいのか。最初に怖いなと思ってしまうと永遠に怖い怖いとなってしまう。おもしろかったなとか、うれしかったなとか、そういう陽性の感情をもっているときにマスクをはずすと受け入れることができると思う」
と言う。
マスクを外すのは笑顔の瞬間に
そこで七木田教授が進めるのが「太陽作戦」だ。教授と一緒に感染対策をしっかりした上で「楽しみながらマスクをはずす」検証を実際にやってみた。まず、保育士と子どもで楽しい時間を過ごす。
そして、子どもも大人も笑顔の瞬間にマスクをはずすと…
子どもは一瞬戸惑ったが、次第に楽しい表情に変わっていった。それは別の子どもでも同様だった。
七木田教授は、「楽しいときに先生のマスクがはずれたとしたら、子どもは楽しいという感情のまま、人というのがこんなにも自分に刺激をくれているんだというのがわかったと思う。マスクがあるということで受け取れなかった刺激が、将来積み重なっていったときに、やっぱり人の顔を見ることの恥ずかしさであったり、動くものの情報をどう処理していいかわからなかったりという形で、あとからボディブローのような感じで子どもの成長にきいてくるんじゃないかなという風に思う。世の中全体がやっぱりマスクはかけない方が、子どもたちの発達を支えるんだなということを知る必要があると思う」とまとめた。
感染対策と子どもの発達双方を大切にしながら、保育士と子どもたちを、社会が後押しできる環境づくりは急務だ。
保育の現場では、政府から明確な緩和指示が出ていない。
またその理由も明言されていない。インフルエンザの流行期や新型コロナウイルスの感染拡大などマスクが必要な場面もあることは前提だが、そうでないときにどうすべきか、次世代を担う子どもの発達を社会全体で考えた政策が迫られている。
zerohedge.com 2023/06/03
Why Is China Digging 33,000 Feet Into The Earth’s Crust?
中国の科学者たちは 5月30日、地球の地殻に、計画されていた10,000メートルの掘削孔の着工に着手した。ブルームバーグによると、新華社通信社の話として同国史上最も深い掘削孔となる。

掘削は 10以上の大陸層、つまり岩石の層を貫通し、約1億4500万年前に遡る白亜系の地殻に到達する予定だ。
この 457日間のプロジェクトを担当する中国石油天然気集団によると、このプロジェクトは地球の内部構造に関するデータを提供するだけでなく、地下掘削技術を証明する予定だという。
この取り組みは、鉱物資源の特定に利用できるだけでなく、地震や火山噴火などの環境リスクの評価にも活用できる可能性がある。
中国工程院の科学者 Sun Jinsheng 氏は新華社への声明で、「掘削プロジェクトの建設の困難さは、2本の細い鋼製ケーブルの上を走る大型トラックに匹敵する」と述べた。
習近平国家主席は、2021年に国内の有力な科学者らに向けた演説で、地球深部探査のさらなる進展を呼び掛けた。
地球に掘削された穴の現在の記録は、深さ 12,262 メートルのロシアのコラ超深井戸で、20年間の掘削を経て 1989年に完成した。
参考までに、地球の地殻の厚さは平均 30キロメートルだ。