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フランス政府が4回目のワクチン接種を検討というブレインデッド報道

 


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仏コロナ第5波、まだピーク達せず ワクチン4回接種の可能性も

ロイター 2021/12/09

フランス政府のアタル報道官は8日、新型コロナウイルスの感染第5波はまだピークに達していないとの認識を示した。一方、政府の医療顧問は4回目のワクチン接種を実施する可能性に言及した。

アタル報道官は閣議後の会見で「明らかにピークはまだ過ぎておらず、パンデミック(世界的な大流行)は拡大し続けている。今後数週間はその傾向が続くだろう」と述べた。ただ、1日あたりの新規感染者数増加ペースがやや減少している点も指摘した。

仏の新規感染者数の7日間移動平均は4万4500人を超え、2021年の最多水準を更新。感染抑制のため、ナイトクラブ閉鎖などの新たな規制導入を発表したばかり。

仏の成人のワクチン完全接種率は90%を超えており、18歳以上の全員に早期の3回目接種(ブースター接種)を勧めている。これに関し、政府の医療顧問のトップ、ジャン・フランソワ・デルフレシー氏は「4回目の接種が必要となるかも知れない」と述べた。

[オミクロン株、3回目接種で抗体が25倍に増加…ファイザーが研究結果を発表]というブレインデッド報道

 

(※)感染増強抗体も25倍に…。さらに以下は同日の報道。

オミクロン株、ファイザー製ワクチンの効果「大幅に低下」…南アの民間研究機関 (読売新聞 2021/12/08)


オミクロン株、3回目接種で抗体が25倍に増加…ファイザーが研究結果を発表

読売新聞 2021/12/08

米製薬大手ファイザーは8日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、同社製ワクチンの有効性に関する初期の研究結果を発表した。3回目の追加接種で、高い予防効果を持つ抗体のレベルに達したと確認したという。

オミクロン株は従来のウイルスと比べ、2回の接種での有効な抗体の量が大幅に減少した。3回目の接種で抗体が25倍に増え、従来のウイルスに対する2回接種の効果と同程度の水準になったと説明している。

同社のアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は声明で「3回目の接種は流行を防ぐための最善の行動だ」と強調した。

中国のネット上で「脳梗塞」などの検索数が突然、1日あたり3000万回以上などになっている模様

 

(※) うーん…。mRNAワクチンでないだけマシかとも思っていましたが、スパイクタンパク質はどういう形でもダメなものみたいですね。中国で使われているのは、ほとんど不活性化ワクチンです。ということは、日本等で開発されているワクチンも、スパイクタンパク質をベースにしたものはすべてダメっぽいですね。

[参考記事] 中国ワクチンは、スパイクタンパク質の中和抗体部位の標的に特化した「ADE(抗体依存性増強)を引き起こさないもの」であることを今にして知る… (In Deep)


これは国産ワクチンの副作用か、中国で突如「脳梗塞」検索急増の怪

北村 豊 (中央大学政策文化総合研究所客員研究員) 2021/12/08

9月下旬から中国のネット上に不気味な流行が起きている。

あるSNS「微信」投稿者によると。キーワード検索数で、「脳梗塞」や「花輪(葬儀用の)」が突然、1日あたり1000万回以上に上るようになったという。それまでは、このような数字の突出はなかった。

なぜ9月下旬以降なのか。この投稿者は、この時期、接種に加速がかかっていた、新型コロナウイルス用ワクチンの副作用を疑いの目を向け、また、その説がネットの世界で広がっている。

実際の因果関係は不明だが、政府以外の誰も保証していない中国製ワクチンの安全性への不信感が、中国人の間で根強いことだけは確かだ。

驚異的な強制接種のスピード

中国政府「国家衛生健康委員会」の疾病予防制御局(以下「疾病予防局」)は中国国内における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種状況を連日発表している。11月18日付で疾病予防局が発表した11月17日までの時点におけるワクチンの累計接種回数は24億978万回であった。

一方、 オックスフォード大学とNPO団体「ザ・グローバル・チェンジ・データ・ラボ(The Global Change Data Lab)が共同で運営する「Our World in data」が2021年11月20日時点で取りまとめた新型コロナウイルス感染症に関する中国のワクチン接種状況は以下の通りであった。

・ワクチン接種回数(累計)    :24億978万回  <世界第1位>
・ワクチン接種回数(100人当たり): 166.86回
・ワクチンを少なくとも1回接種した人(累計):11億8524万人 <世界第1位>
・既定回数のワクチン接種を完了した人(累計):10億7385万人 <世界第1位>

上記1の数字は中国・疾病予防局が発表した「11月17日までの時点におけるワクチンの累計接種回数」が出所であることが分かるが、上記2、3および4の数字については疾病予防局の発表には含まれていないので、それらの出所は不明である。

中国で2020年11月1日を基準日として実施された「第7次人口普査(第7回国勢調査)」の結果として、2021年5月11日に発表された総人口は14億1178万人であった。この総人口を前提に上記3と4の比率を計算すると、それぞれ84%と76%となる。

11月24日時点における日本のCOVID-19ワクチン接種回数は累計1億9632万回であり、その内訳は1回以上接種者が9960万人(総人口に対する比率:78.6%)、2回接種完了者が9672万人(76.4%)であった。

総人口に対するワクチン接種比率は日本と中国の間に大差はないが、日本と中国のワクチン接種回数(累計)には12倍以上の大差が存在する。

中国では2020年12月15日に重点的な医療関係者に対するCOVID-19ワクチンの試験的接種が開始された。それから16日後の2020年12月31日に国薬中生北京(シノファーム北京)製のCOVID-19ワクチン「衆愛可維(BBIBP-CorV)」が国家承認されたのを前提として、中国政府は2021年3月下旬から一般国民に対するCOVID-19ワクチンの無料接種を開始した。

11月17日までの約8カ月間で上述のように24億978万回のワクチン接種を行ったのであり、半ば強制的な接種であるとはいえ、この速度は驚異的であると言えよう。

大急ぎで用意された7種類の中国製ワクチン

さてそこで、2021年11月末時点で中国政府によって承認されているCOVID-19ワクチンには何があるかを見てみると、それは下表の7品目であった。

中国では上述したように11月17日までのCOVID-19ワクチン接種回数が累計24億978万回に達しているが、接種は個々の地方政府によって半ば強制的に行われている。

地方政府は上述した7種類のCOVID-19ワクチンの中から入手可能なワクチンを数品目準備しておき、地域住民に接種するワクチンを選択させる形式を採っているようである。

中国国営の新華社通信は11月12日付で、中国政府「外交部(外務省)」の「中国はCOVID-19ワクチンを対外に最も多く提供した国家」と題する記事を報じた。外交部スポークスマンの汪文斌は11月12日の定例記者会見の席上で次のように述べた。

(1)中国は今までにすでに世界110か国以上の国や国際組織に17億回分超のCOVID-19ワクチンを提供しており、2021年通年では累計20億回分を提供すべく努力している。

(2)中国はCOVAXに対して7000万回超のCOVID-19ワクチンを提供したと同時に1億ドルの資金援助を実施した。さらに、30以上の国家に「一帯一路」ワクチンパートナー関係の締結を呼びかけており、19の発展途上国とワクチンの共同生産を展開している。

(3)中国は世界でCOVID-19ワクチンを対外に最も多く提供した国家であり、発展途上国が今までに獲得したワクチンの大多数は中国から来ている。中国製ワクチンの牽引を受けて、チリとカンボジアのワクチン接種率はすでにそれぞれ79%と77%に達していて、その接種率は欧米の先進諸国よりも高くなっている。

上の表の通りCOVAXが緊急使用を認可した中国製ワクチンは、シノファーム北京とシノバックの不活化ワクチンであったから、当然ながら中国から海外へ供給されたCOVID-19ワクチンの大多数は当該2社の製品であったはずである。

ところで副作用はどうなっているのか

ところで、中国製のCOVID-19ワクチンは被接種者に副作用などの問題を引き起こすことのない安全な代物なのだろうか。

あるネットユーザーがネット上の書き込みから、中国国内で発生しているCOVID-19ワクチンの接種後に出現した副作用の症状を収集してみたところ、ワクチン接種後の副作用には、てんかん症状、突発性難聴、急性白血病、顔面まひ、自律神経失調症、痙攣、失神、視覚障害、脳梗塞、致死や身体まひなどの症状が含まれていたという。

11月17日に、中国のハンドルネーム「軽煙姐姐141913」というネットユーザーがSNSに「今回のCOVID-19の流行状況がどれほど恐ろしいものか、その真相を知っているか」との表題で次のような投稿を行った。

微信(WeChat=中国版LINE)の「微信指数(キーワードの検索数を表示する機能)」を使って「脳梗(脳梗塞)」と「花圏(花輪)」の検索数の統計を調べてみたところ、検索数は9月末以来、増大しており、最高値はすでに1日に1200万回を超過している。

花輪を贈るのは死者を弔う中国の伝統である。また、脳梗塞は1日の検索数の最高値が3500万回を超過していた。脳梗塞の検索数がこれほど多いということは、まさかCOVID-19ワクチンの接種と関係あるのではあるまいか。

この投稿を受けて、ハンドルネーム「一万万億草泥馬在奔騰」のネットユーザーが怒りを込めて次のようなコメントをネットに書き込んだ。

「毎日1200万人が『花輪』を検索し、毎日3500万人が『脳梗塞』を検索しているというが、これは何と恐ろしいことだろうか。考えてもみてくれ、家に死人がでなければ、誰が『花輪』なんて言葉を検索するだろうか。ということは、遂に我が国もすでに早死モードに突入したということか。」

コロナワクチンで血栓はあり得る話

世界各国で接種されているCOVID-19ワクチンから上述した中国製を除くと、世界の主流は米国・ファイザー製、米国・モデルナ製および英国・アストラゼネカ製の3品目と言う事ができる。このうち、ファイザー製とモデルナ製はmRNAワクチンであり、アストラゼネカ製はウイルスベクターワクチンで、中国製ワクチンとは種類を異にしている。

当該3品目中で血栓症に関連した副作用が懸念されたのがアストラゼネカ製であった。アストラゼネカ製ワクチンは、ごくまれに血液の塊である血栓が脳の血管に詰まると脳梗塞と、心臓の血管に詰まると心筋梗塞を発症する可能性があるとされ、これが誇張されて報じられたことから接種を中止したり、年齢制限を設けた国もあった。

ただし、COVID-19ワクチンは全て新たに開発されたばかりのものであり、脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な副作用との因果関係は何ら解明されていないのが実情である。

上述したように、中国の微信指数によるキーワード検索で「花輪」と「脳梗塞」の検索数が急増し、1日あたり、前者は1200万、後者は3500万をそれぞれ超過する回数となったという。これが本当の話だとすれば、ハンドルネーム「軽煙姐姐141913」が言うようにCOVID-19ワクチンの接種による副作用で発生した血栓が脳血管に詰まって脳梗塞を発症し、薬石効無く死亡するケースが頻発していることが想像できる。

家族が脳梗塞で死亡したことで急遽葬儀の準備を執り行うために花輪を手配しようと葬儀屋を探したり、死者の知人が葬儀に花輪を贈ろうと花輪屋を探そうとネット検索することは十分に有り得ることと思われる。

ただし、筆者の感覚では1日の検索数が「花輪」は1200万、「脳梗塞」は3500万を超すというのは多すぎで、数字の単位が誤っているようにも思われてならない。

人口60万人弱の都市での出来事

「軽煙姐姐141913」の投稿に触発された形で別のネットユーザーが次のような告発文をネットに書き込んだ。その概要は以下の通り。

(1) 河北省の省都・石家荘市に隣接する、常住人口59.5万人の小都市である辛集市(しんしゅうし)にある「殯儀館(葬儀場)」では、告別式、棺の一時安置、通夜、遺骨預かり所における祭祀などの収益を上げることができる通常業務を全て停止している。

(2) ネットで辛集市のCOVID-19の感染状況を探ると、11月初めから毎日感染者が7、8人とか1、2人とばらばらであり、治療で完治した人々が次々に退院しているとある。一方、当局の発表では死者はおらず、感染状況は総じて制御可能というものだった。

(3) それでは辛集葬儀場はどうして通常業務を全て停止しているのか。それは死者数が多くて火葬作業が立て込んでいるからで、通常業務を行う暇がないだけでなく、廉価で仕入れた「骨灰盒(骨壺)」を破格の高値で販売することにより大金が稼げるのだ。

(4) 葬儀場の火葬作業が逼迫するほどに死者数が突然急増したのはどうしてなのか。それは恐らくCOVID-19ワクチンを接種した人が副作用による脳梗塞などで死亡しているからではあるまいか。たかだか59.5万人の常住人口しかいない辛集市でさえも葬儀場の火葬作業が逼迫しているとすれば、他の諸都市ではどれほどの死者が発生していることか。

(5) 9月以来「花輪」と「脳梗塞」の検索数は増大しているとのことだが、9月は「秋高気爽(秋空が高く空気がすがすがしい)」の季節であり、脳梗塞が多発する時期ではない。にもかかわらず、花輪を必要とする死者が急増し、脳梗塞患者が急増したという理由で考えられるのはCOVIDー19ワクチンの接種による副作用であるとしか説明できない。

事実は藪の中に

中国で承認されている7品目のCOVID-19ワクチンの中の、どの品目が血栓を発生させて脳梗塞を発症させているのかは確定できないし、それが1品目だけなのか、あるいは複数品目にまたがるのかも定かではない。

しかも、7品目のCOVID-19ワクチンは中国国内のみならず、中国政府によってCOVAX経由、あるいは直接に発展途上国を主体とする諸外国へ大量に無償や有償で供給されているのである。ひたすら世界に対する影響力の強化を目的に、COVID-19ワクチンの開発競争で他国に先駆けることを念頭に功を急いだ付けが、いつか中国に回って来る可能性は否定できない。

それにしても、中国製COVID-19ワクチンを接種したことが脳梗塞による死者増大の原因だとすれば、半ば強制的にワクチンを接種された中国国民には同情するしかないが、COVID-19ワクチン接種に起因した脳梗塞による死者数の統計が中国政府から発表されることは決してない。

[韓国、これからは一日あたりのコロナ新規感染が6000人台に]という韓国報道

 


韓国、これからは一日あたりのコロナ新規感染が6000人台に

中央日報 2021/12/08

韓国の新型コロナウイルス感染症拡大が日を追うごとに加速している。

防疫当局と各地方自治体によると、7日0時から午後9時までに全国17の市・道で発生した新規感染者は5704人と集計された。同時間帯での歴代最多であるのはもちろん、これまでの一日あたりの最多記録である5352人(今月4日)も超える数値だ。

ソウルの午後9時基準の感染者数(2340人)も一日あたりの歴代最多である2273人(今月3日)を大きく上回った。首都圏で4273人(74.9%)、非首都圏で1431人(25.1%)発生した。

これに伴い、8日0時を基準として発表される全国新規感染者は初めて6000人台を記録するものとみられる。0時までの追加感染状況によっては一日新規感染者が7000人前後に迫る可能性もある。

最近1週間(1~7日、発表日基準)に発生した新規感染者は日別にみると5122人→5264人→4944人→5352人→5126人→4325人→4954人で、1週間の一日平均感染者数(5012人)が初めて5000人ラインを超えた。しかしその翌日の8日0時基準で、一日あたりの感染者が6000人台に急増する状況だ。

仁川地域を中心に拡大した新たな変異株「オミクロン株」はソウル・忠北など他の地域に広まる様相だ。

中央防疫対策本部によると、オミクロン株感染者は、7日0時基準で12人増となる累積36人になった。ソウルの大学の留学生3人もオミクロン株への感染が分かり、ソウルで初めてオミクロン株感染者が出てきた。前日、忠清北道鎮川でオミクロン株感染者が出てきたのに続くものだ。

慶煕大・ソウル大・韓国外大に在学中のこれら留学生3人は全員、韓国で初めてオミクロン株と診断された40代牧師夫婦が通う仁川弥鄒忽区の教会を訪問していた。

◆飲食店のオーナー、マスクをしていても感染…オミクロン株は空気を伝わってでも広がる?

該当の大学はオミクロン株拡大を防ぐための防疫対策を用意しているが、追加感染者が出てくる可能性を排除することはできない状況だ。

1日に初めてのオミクロン株感染者が出てきてから6日後には感染者が6倍に増え、その強力な感染力のために地域社会で大々的な拡大が発生するのではないかという懸念も提起されている。

特に仁川の教会に関連し、飲食店でオミクロン株に感染した2件の事例が注目される。大衆利用施設で先行感染者と接触者の間の動線が重なった場合だ。このうち、6日にオミクロン株感染診断を受けた仁川B飲食店30代オーナーの場合、疫学調査の結果、マスクをした状態で感染者(60台)に料理を運び、短時間の接触だけだったが感染したことが分かった。2人ともワクチン未接種者だ。

だが、防疫当局は接触時間よりも先の感染者がどれくらい店内に留まっていたのかが重要だと明らかにした。中央防疫対策本部疫学調査チームのパク・ヨンジュン・チーム長はこの日の記者会見で、「同じ空間を利用した時間帯よりも重要なことは、その空間に先行感染者がどれくらい長く滞在していたかが重要だ」と説明した。

空気感染の可能性ははるかに敏感な問題だ。新型コロナウイルスは飛沫を通じて感染するという通念を覆し、感染可能な範囲がはるかに広くなるということだからだ。香港大学の研究陣は、最近ホテルで廊下を間に置いて隔離されていた旅行客2人がオミクロン株に感染したことに関連し、空気感染の可能性を提起した。

一部の専門家は仁川の食堂や香港の事例はすべてエアロゾルによる感染とみている。

一方、文在寅大統領はこの日、青瓦台(大統領府)で主宰した国務会議で、最近の新型コロナ拡大に関連して「トンネルの出口が見えては消え、ヤマを一つを越えればまた別のヤマを前を阻む危機の連続」と述べた。文大統領はそれとあわせて「防疫の壁をまた高めるしかない政府の避けられない措置に対し、国民に理解を求める」と付け加えた。

金沢大学の研究者たちが「ACE2を発現した細胞外小胞がスパイクタンパク質の機能を失わせる」ことを突き止める

 

これは、

> ACE2を発現した細胞外小胞はスパイクタンパク質と結合し、その機能を失わせる

というところがポイントのようで、現行のワクチンのように体内にスパイクタンパク質を打ち込むようなことをする必要がないということになりそうです。

(※) 以下がその論文です。

SARS-CoV-2スパイクのミリ秒ダイナミクスとACE2受容体および小さな細胞外小胞との相互作用
Millisecond dynamic of SARS-CoV-2 spike and its interaction with ACE2 receptor and small extracellular vesicles


金大グループ、世界初の動態観察に成功 新型コロナ・スパイクタンパク質 薬剤開発に期待

北國新聞 2021/12/08

「高速原子間力顕微鏡」活用

金大ナノ生命科学研究所などの共同研究グループは7日、金大が独自開発した高速原子間力顕微鏡を使い、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の構造変化や動態の観察に世界で初めて成功したと発表した。オミクロン株など変異株のスパイクタンパク質の観察も高速原子間力顕微鏡で可能になるとみられ、新型コロナの新たな治療法の開発につながると期待される。

新型コロナウイルスは、ウイルスの表面上にあるスパイクタンパク質が「アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)」に結合することで、細胞内へ侵入する。侵入を阻止するためにはスパイクタンパク質の構造や動態の解明が重要だが、詳細は分かっていなかった。

スパイクタンパク質は球状の頭部と柄のような部分で構成される。グループが高速原子間力顕微鏡でスパイクタンパク質を観察したところ、頭部の形状が変化し、高温になると動きが鈍くなることが分かった。

さらに細胞間の情報伝達を担う「細胞外小胞」と、スパイクタンパク質の作用を調べた結果、ACE2を発現した細胞外小胞はスパイクタンパク質と結合し、その機能を失わせることも突き止めた。

このことから、グループはACE2を発現した細胞外小胞が新型コロナウイルスを中和する薬剤になり得ると結論づけた。

キイシヤン・リン特任助教、リチャード・ウォング教授らが共同研究した。研究成果は、国際学術誌「ジャーナル・オブ・エクストラセルラー・ベシクルズ」のオンライン版に掲載された。

[恒大集団 最終期限に利払いできず ついにデフォルトか]という記事

 


恒大集団 最終期限に利払いできず ついにデフォルトか

FNNプライムオンライン 2021/12/08

中国の不動産大手・恒大集団が、ついにデフォルトの可能性。

経営危機に陥っている恒大集団は、日本時間の7日午後、ドル建ての債券の利息およそ8,250万ドル、日本円で93億円の支払い最終期限を迎えていたが、ロイター通信によると、複数の債権者が支払いを受けておらず、債務不履行、いわゆるデフォルトに陥った可能性がある。

恒大の債務の総額は、30兆円を超え、中国企業として過去最大のデフォルトとなる可能性も出てきた。

市場への影響を抑えたい当局は3日、恒大に監督チームを派遣すると発表し、返済の延長や、減額などを図っているとみられるが、協議は難航も予想される。

[仏、新型コロナ入院患者数が急増 今年2番目の増加幅]という記事

 


仏、新型コロナ入院患者数が急増 今年2番目の増加幅

ロイター 2021/12/08

フランスで7日、新型コロナウイルス感染症による入院患者数が急増し、1日の増加数としては今年2番目を記録した。

保健省がこの日報告した入院患者数は618人増の1万2714人。4月6日の732人増に次ぐ増加数となった。

ただ、仏は欧州で最もワクチン接種率が高いため、新規患者数の増加は春時点ほど医療機関を圧迫しなくなっている。4月時点の入院患者数は3万人を超えていた。