1987年の英国タイムズ紙の見出し:「天然痘ワクチンはエイズウイルスの波を引き起こした」

 

1987年5月11日のイギリスのタイムズ紙より

DiedSuddenly

この写真の状態だと小さな文字は読めないですので、詳しい内容はわからないですが、天然痘ワクチンは厚生労働省によると、「生ワクチン」です。

生ワクチンということで、参考記事を。

[記事]「人類は未曾有の危険な賭けに出ている」ことを生ワクチンの仕組から知る
In Deep 2024年2月17日




オランダでの農家が警察に展開する「ウンチ攻撃」

 

ウンチというか堆肥ですけど、まあ、ウンチはウンチですね。ヨーロッパのいろいろなところで、同じような戦いが続いているようです。

> オランダ警察は放水銃、催涙ガス、暴動鎮圧用装備を備えている。
> 農家は肥料と干し草を保管している。
> ヨーロッパは内戦に向かって進んでいる。




ヨーロッパの2023年12月の国毎の超過死亡率は全体として非常に高いまま

 

2023年12月の EU の国毎の超過死亡率

Rustler, eurostat

なお、この中で最もブースター接種率が高いのは…といっても、多くの国で、すでにデータの更新は停止されていますが、残っているデータでは、ドイツ(77%)で、最も低いのは、ブルガリア(接種率11%)です。ルーマニアに至っては表示もされないですので、ブースター接種率が事実上の 0%なのかもしれません。




英国でクリプトスポリジウムという寄生虫による病気が異常な急増

 

以下のようなもののようです。

> クリプトスポリジウムは、アピコンプレックス門に属する原虫であり、ヒトを含む脊椎動物の消化管などに寄生する。種と宿主の組み合わせ次第ではクリプトスポリジウム症を引き起こし、致死的になる場合もある。 Wikipedia

英国のクリプトスポリジウムによる疾患報告の推移
2023年2月23日〜10月23日

eurosurveillance.org




オランダのハーグで大​​規模な暴動が発生

 

以下は投稿された動画です。


ハーグの路上で大規模な暴動が勃発、若者らが暴力で警察と衝突

express.co.uk 2024/02/17

Major riot erupts on streets of the Hague as youths clash with police in violent scenes

ハーグで本格的な暴動とみられる様子が映像で映されており、ライバルの若者グループが警察のワゴン車にレンガを投げつけたり、別の映像ではパトカーが炎上したり、警察が催涙ガスを使用して騒乱を鎮圧したりしている様子が映されている。

オランダを拠点とするジャーナリストのオーウェン・オブライエン氏はその映像を共有し、「暴徒がオペラ座の入り口に侵入した」と書いた。

別の映像では、警棒と盾を持った機動隊とみられる者たちが、窓が割られた建物のそばに立っており、数台の車両が燃えている様子が映っていた。

ハーグ市長のヤン・ファン・ザネン氏は警察に催涙ガスの使用を許可したと広報担当者がオランダ・タイムズに語った。

ファン・ザネン氏はまた、フルーツウェグ周辺地域に緊急命令を出したとハーグ市の広報担当者は付け加えた。

同紙はまた、暴力は「エリトリア人の2つのグループ間の乱闘」に起因すると報じた。

警察報道官のクリスティアン・ファン・ブランケン氏は、負傷者が出たかどうか、暴徒たちが逮捕されたかどうかについてはすぐには言えないと述べた。




「自治体、精神疾患で休職1.8倍」という報道

これは、10年前との比較としていますが、4年前との比較のデータがほしいです。これは自治体の職員の件ですが、民間でも同程度の問題が起きていると思われます。

(参考記事)英国で「長期の病気により働くことができない」人たちは、労働年齢全体の1.75%に
BDW 2024年2月15日


自治体、精神疾患で休職1.8倍 20代と30代目立つ

共同 2024/02/17

2022年度に精神疾患など「精神および行動の障害」で1カ月以上休んだ自治体職員は、10万人当たり換算で2143人(2.1%)だったことが17日、地方公務員安全衛生推進協会の調査で分かった。

1993年度の調査開始以降で初めて2千人を上回り、10年前の約1.8倍になった。年齢別は20代と30代が平均を上回った。

総務省幹部は「昔に比べて職員1人当たりの仕事量が増え、デジタル対応や感染症対策など内容も複雑になっている」と業務負担が重くなっていると分析した。

職場の余裕が失われて若手の教育に手が回らないほか、行政に対する過度なクレームなどハラスメントも影響している可能性があるという。



フィリピンの海岸に「血まみれのリュウグウノツカイ」が漂着

 

リュウグウノツカイが地震と関係しているということを示した研究はないですが、ただ、東北の大震災があった前年の 2010年には、日本で記録に残る過去最大の深海魚の目撃事例が記録されています。


東海大学海洋研究所、indeep.jp


フィリピンの海岸で体長12フィートの巨大な「破滅の予兆」リュウグウノツカイが血まみれで変形しているのが発見され、地元住民の間で自然災害への不安が高まっている

sott.net 2024/02/16

Giant 12-foot ‘Harbinger of Doom’ oarfish spotted bloody and disfigured on beach in Philippines, igniting natural disaster fears among locals

フィリピンの海岸で、体長約12.5フィート (約 3.8メートル)の希少なリュウグウノツカイが血まみれで変形した状態で発見され、自然災害に対する地元住民たちの懸念が高まっている。

「破滅の前触れ」としても知られるこのリボン状の魚は、2月14日に漁師によって顔に重傷を負い、大量に出血している状態で発見された。

このリュウグウノツカイの発見は地元住民の間で恐怖を引き起こしており、迷信深い人々はこの動物の目撃は差し迫った地震の前兆であると信じている。

日本の神話では、この長い生き物は、海の神の宮殿からの使者として知られ、不吉な予兆であることで有名だ。

2万人以上が死亡した東北地方太平洋沖地震前の 2010年から 2011年にかけて、約12匹のリュウグウノツカイが海岸に打ち上げられており、多くの神秘家たちがこの説を支持するために使用した議論だ。

しかし、自然災害とリュウグウノツカイとの関係は科学的に証明されたことはない。

リュウグウノツカイを発見した村人たちは、リュウグウノツカイを救うためにすぐに地元の野生生物当局に連絡したが、岸に着く前に死亡した。

当局は、日本の民間伝承は真実ではないと主張し、住民に冷静さを保つよう呼び掛けた。