「666 news」カテゴリーアーカイブ

ガザ地区から数キロに位置するイスラエルの自然保護区で「6本足のガゼル」が見つかる

 


珍しい6本足のガゼル、イスラエルで発見

CBS NEWS 2024/04/10

Rare six-legged gazelle spotted in Israel

珍しい 6本足のマウンテンガゼルがイスラエルで発見された。

そのオスのガゼルには背中からもう一対の足が生えているが、野生動物の専門家たちは、このガゼルはうまく対処しているようだと述べている。

この発見はイスラエル軍の予備兵によって行われ、彼は 3月下旬、この奇妙な見た目の生き物を発見し、環境非営利団体であるイスラエル自然保護協会にその写真を送った。同団体によると、「背中に何か奇妙なものがある」という。

イスラエル自然保護協会の保護活動家アミール・バラバン氏は、CBSニュースと共有したニュースリリースの中で、6本足のガゼルは「複雑な産まれを生き延び、若い個体として生き残り、若い子鹿を危険にさらす多くの捕食者と戦い、成熟した一匹のガゼルとして生き残った」と述べた。

この自然保護区はイスラエル南部のネゲブ砂漠に位置し、戦争で荒廃したガザ地区からわずか数マイルのところにある。 自然保護協会はここを「特に最近の戦争中に、ネゲブ西部に残るイスラエルガゼルの最も重要な拠点の1つ」と呼んでいる場所だ。

「予想に反して、このガゼルは健康で丈夫で、前年の秋から 3頭のメスのガゼルと 1頭の子鹿を連れています。野原でメスを連れているところも目撃されており、背中にある余分な脚は彼にとって何の困難にもなっていないようです」とバラバン氏は言った。

自然保護協会は、ガゼルの余分な脚は器官増殖またはポリメリアと呼ばれる稀な遺伝疾患によるものであると考えた。

バラバン氏は、この動物の遺伝子異常は遺伝性である可能性が最も高いと述べた。 自然保護協会によると、この病気は牛、鳥、爬虫類で頻繁に発生しますが、中東のマウンテンガゼルでポリメリアが記録されたのはこれが初めての既知の例だ。

マウンテンガゼルはイスラエルでは野生種として保護されている。絶滅危惧種のガゼルは、野生でわずか約 5,000 頭しか残っていないものと推定されている。




黒点番号「3333」が出現。黒点観測歴史上でこれが最初で最後

 

黒点領域の番号は、太陽黒点観測が始まった1755年のサイクル1からナンバリングされています。そして、観測開始から 286年後に 3333 という数字が出てきました。


spaceweather.com

3333というのは、数秘術では、3+3+3+3=12 → 1+2=3と、3333は3そのものでもあります

奇しくも、この前日、以下のようなニュースが流れていました。

(報道) 日経平均株価、33年ぶりに33,000円台で引ける (ARAB NEWS 2023/06/13)

3333の時代ですね。

ニューヨークのタイムズスクエアに古代ユダヤの悪魔「リリス」が登場

 

2023年6月6日 (6.6.23) タイムズスクエア

endtimeheadlines.org

(「リリス」より)

> 「リリス」とは、古代ユダヤの伝承に登場する、女性の姿をした悪魔もしくは悪霊の名前である。一説によれば、天地創造の際にアダムと共に土から創造され、アダムの最初の妻となった(もしくは、妻となる筈であった)が、神を呪い、楽園を飛び出して、魔女となったとされる。weblio.jp


ニューヨークに終末論的な空が迫る中、タイムズスクエアの看板に悪魔「リリス」が全面展示される

endtimeheadlines.org 2023/06/09

Demon “Lilith” on full display on billboard in Times Square with apocalyptic skies looming over New York

「悪魔」とも呼ばれる「ディアブロ」というビデオゲームシリーズの新作には、ユダヤの神話や民間伝承の中で、無力な新生児を捕食し、その「無駄な種子」を使って無防備な男性を誘惑することで悪魔の赤ちゃんの大群を生み出すことで知られている悪魔が登場する。

ニューヨークポストによると、猛威を振るうカナダの山火事による汚染でニューヨークがオレンジ色に染まった後、タイムズスクエアに掲示されたビデオゲーム看板が話題になっている。

問題のディスプレイは、新しい「ディアブロ IV」ゲームを宣伝するもので、悪魔リリスが全面に表示されている。

「地獄へようこそ、ニューヨーク (WELCOME TO HELL, NEW YORK,)」と宣伝文句が書かれており、すでに真っ赤に染まった邪悪な角の生えたサキュバスの女王が、オレンジ色の空を背景にじっと見下ろしている。

ニューヨーク市が悪魔や偶像の神を展示するのはこれが初めてではない。

2015 年には、象徴的なエンパイアステートビルにもヒンズー教の女神カーリーが展示された。

2015年8月 エンパイアステートビル

firstpost.com

カーリーは時間、終末、破壊の女神として知られている。どうやら、ニューヨークは破壊への歓迎マットを敷いているようだ。

悲しいことに、ほとんどの人はそれを無害な楽しみとして笑い飛ばすのだろう。

タイで最も美しいとされる仏像「チンナラート仏」の生誕 666 周年が盛大に

 

プラ・プラッタ・チンナラート仏というのは、タイのピサヌロークという街のワット・プラシー・ラッタナ・マハータート寺院にある以下のような仏像です。


manao.life

それはいいとして、「なぜ、生誕 666周年が祝われる?」というのはわかりません。


プラ・プラッタ・チンナラート仏建立 666 周年を祝うイベントを 6月5日~ 6日に開催する

phitsanulokhotnews.com 2023/04/04

เตรียมจัดงาน Faith & Farm”เฉลิมฉลองการครบรอบ 666 ปีของการสร้างพระพุทธชินราช 5-6 มิ.ย. นี้

ピサヌローク県観光産業評議会会長、そしてピサヌローク県観光産業協議会は、インドシナ交差点開発研究所の民俗博物館と協力し、ピサヌローク県の支援により 2023年 6月5日から 6日にかけて、プラ・プラッタ・チンナラート仏の生誕 666 周年を祝う Faith & Farm を組織するために参加してほしいと呼びかけた。

信仰に基づく観光を促進する催しだ。収益の一部は学生支援に充てられる。

このイベントの主な活動は、タイ、中国、ラオス、ミャンマーの起業家たちのビジネスマッチング、地方のダンスで 666人 の観光客を歓迎する。タイ政府観光局会長による特別対談もある。

中国江西省で666台のドローンが光のショーを展開

 


滕王閣でドローン666台の光のショー 江西省南昌

人民網 2022/06/18

6月16日、江西省南昌市東湖区の滕王閣景勝地で、ドローン666台が織りなすきらびやかな光のショーが行なわれ、極めて現代的なテクノロジー感あふれる手段により、夏の夜を大いに盛り上げた。

ドローンは夜空を飛び回り、集まってはいろいろな図柄や文字を描き出し、ライトアップされた滕王閣の優美な姿と引き立て合っって、素晴らしい眺めを作り出した。

このイベントは文化観光消費イベント「ワン・ナイト・イン・東湖」の一環で、東湖区の夜の消費を活性化し、区内の商業施設の営業再開をサポートし、夜の東湖の文化観光消費圏のムードを盛り上げることが狙いだ。中国新聞網が伝えた。

名盤アルバム『666』のヴァンゲリス氏が死去

 

(※) ご紹介するのは、訃報記事ですが、この方は、ソロで活躍する前にアフロディテス・チャイルドというバンドを結成していて、1972年には『666』というタイトルのアルバムを発表します。全体的にいいアルバムですが、この中の「The Seventh Seal (第七の封印)」という曲が大好きで、今でもよく聞きます。聖書の「ヨハネの黙示録」の文言から歌詞を組み立てているもので、以下のような歌詞でした。

The Seventh Seal

そして子羊が次の2つの封印を開いたとき
私たちは魂を見た
私たちは殉教者を見た
彼らが泣いているのを聞いた
彼らが叫ぶのを聞いた
彼らは白い服を着ていた
彼らは待つように言われた

太陽は真っ暗だった
月は真っ赤だった
星が落ちた
大地は震え続けた

そして数え切れないほどの数の花を運ぶ群衆たちが
熱のない太陽の下で叫んだ
光のない月の下で
風のない地球で
色を失った空の下で

どれだけ長く飢えに苦しむのだろうか
どれだけ渇きに苦しむのだろうか

そして子羊が七番目の封印を開いたとき
沈黙が空を覆った


ヴァンゲリスが79歳で死去 『炎のランナー』『ブレードランナー』など映画音楽の巨匠

rollingstonejapan.com 2022/05/20

『炎のランナー』『ブレードランナー』の映画音楽を手がけたギリシャ出身のシンセサイザー奏者/作曲家、ヴァンゲリスが5月17日に亡くなった。享年79。彼の個人事務所からの声明で明らかになった。

死因は明らかにされていないが、ギリシャの地元紙によると、新型コロナウイルスの治療を受けていたフランスの病院で亡くなったという。

1943年に生まれたヴァンゲリスは、ほとんど独学で音楽を学び、高校時代からプロ・ミュージシャンとしての活動を開始。1963年に最初のバンド、フォーミンクスを結成する。

1968年には母国を離れてパリに移住し、プログレッシブ・ロック・バンドのアフロディテス・チャイルドを結成。ヒット曲「Rain and Tears」(邦題:雨と涙)で知られ、1972年の大作『666』など3枚のアルバムを発表した。

その後はソロ活動を本格化させ、電子音楽の先駆的なアルバムをリリースする一方で、1970年代には映画音楽の分野にも進出。フランスの映画監督フレデリック・ロッシフのためにドキュメンタリーの音楽を制作し、アメリカで成功を収めたことが80年代の飛躍につながった。

また、1974年にはリック・ウェイクマンの後任として打診されたイエス加入を断る一方で、同バンドのボーカリストであるジョン・アンダーソンと交流を深め、1979年に音楽ユニット「ジョン・アンド・ヴァンゲリス」を結成。3枚のアルバムを発表している。

1981年の映画『炎のランナー』の音楽で第54回アカデミー賞作曲賞を受賞。象徴的なテーマ曲に後押しされ、同年のビルボードアルバム及びシングルチャートで1位を獲得。リドリー・スコット監督の映画『ブレードランナー』(1982年)とともに代表作となる。

スコット監督とヴァンゲリスは、後に1992年の『1492 コロンブス』で再共演している。日本では公開当時の邦画史上1位となった大ヒット作『南極物語』(1983年)のサウンドトラックや、日韓同時開催となった2002 FIFAワールドカップの公式アンセムを手がけたことでも話題となった。