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開業医の「寿命」は、日本人の平均より10年以上短い

 

お医者様の中には、自分自身で「医療信仰」にハマッている方々も多いですしね。お医者様自身が一番の薬害の被害者なのかもしれません。

開業医と日本人平均の死亡時年齢の比較

日経メディカル


開業医は長生きできない? 死亡時年齢は70.8歳

日経メディカル 2019/03/22

60歳代の死亡が最多、背景に「過酷な労働」の指摘

岐阜県保険医協会が実施した調査で、開業医の死亡時平均年齢が70.8歳と短く、特に60歳代の死亡割合が34%と多いことが明らかになった。

同協会会長の浅井徳光氏は「長生きできない背景には、勤務医時代からの過酷な労働がある」と指摘、「開業医の働き方改革も急務」と訴えている。

同協会副会長の永田正和氏によると、今回の調査は「開業医は厳しい労働環境にあり、早死にする人も多いのではないか。協会会員の死亡時年齢を調べてはどうか」という会員からの提案がきっかけだった。

これを受け、2008~2017年の10年間に、岐阜県保険医協会を死亡退会した85人について、死亡時年齢を調査した。内訳は、医科会員が60人、歯科会員が25人、男性が76人、女性が9人だった。

集計の結果、死亡時平均年齢は70.8歳だった。「この結果には本当に驚いた。あくまでも参考値だが、厚生労働省の統計にある死亡時平均年齢(2015年)は、男性が77.7歳、女性が84.3歳であり、明らかな差があった」(浅井氏)。

また、年齢別死亡数を見ると、60歳代が29人(34.1%)と最も多く、70歳代が19人(22.4%)、80歳代が17人(20.0%)と続いた(図1左)。

厚労省の年齢別死亡数(※ 日本人の平均値)では、80歳代にピークがあり、90歳代、70歳代、60歳というパターンだった。「開業医の場合は、ピークが若い年代にシフトしており、明らかに異なっていた」(永田氏)。



「遺伝子は永遠に形質転換される」:スチャリット・バクディ博士

 

「遺伝子は永遠に形質転換される」:外来遺伝子によるガンのリスク – スチャリット・バクディ博士

Hear more of Dr. Bhakdi’s warning to the world

「外来遺伝子が染色体に組み込まれると、直ちにガンが発生する可能性があります」と微生物学者のスチャリット・バクディ博士は警告した。

「あらゆる種類の炎症を引き起こす可能性があり、さらにこの遺伝子が子孫に伝わることになります」と彼は説明した。

「これはヘイトスピーチではありません。WHO、CDC、FDA、そのすべての人々が RNA ワクチンを世界中に導入することを計画しているために、誰もが目を覚まし、自分たちが直面している危険を認識させるためのスピーチです」



マウイ島の行方不明者は8月20日時点で約 1050人。「ほとんどが子ども」の可能性

 

以下は、8月20日の CBS ニュース「フェイス・ザ・ネイション」の放送されたハワイの州知事ジョシュ・グリーンへのインタビューの発言からの抜粋です。


ハワイ州知事ジョシュ・グリーンの「Face the Nation」2023年8月20日放映より

CBS 2020/08/20

司会者:知事、何人くらいの行方がまだわかっていないのですか? また身元の特定にはどれくらいの時間がかかるのか教えていただけますか?

グリーン知事:現在、1000人以上…約1050人が行方不明です。捜索は数週間かけて進むと思われますが、しかし、いくつかの困難は並外れたものになるでしょう。被災地の土地の 85%が現在、捜索チームと 41頭の捜索犬によって行われています。最後の 15%の捜索には数週間かかる可能性があります。現在、FBIや現場の全員と協力して、誰が行方不明なのか把握するためにできる限りのことを確実に行っているところです。

司会者:厳しい数ですね。地元当局が、死者の多くは学校が休みだったために、その日家に残された子供たちで、その多くは一人で、あるいは祖父母と一緒にいた可能性があると聞いています。

グリーン知事:その可能性があります。私たちが共有している情報からは、これから子供がたくさん発見される可能性があるということになります。



荒川央さんの最近の note 記事で知る「お酒の強い日本人、弱い日本人」の比率とその理由

 

この荒川央さんの記事は、それがテーマではないのですが、私は人生で「お酒が一滴も飲めない」という人をずいぶんと見てきまして、場合によっては助けてもいました。

そのせいもあり、「飲めない人にお酒を飲ませることは本当に良くない」と若い頃から知るようになりましたが、それが遺伝子と関係あるというようなことはある程度、漠然とわかっていましたが、荒川博士が具体的に書いて下さっていまして、なるほど、と思った次第です。

お酒を一滴も飲めない人もいれば、(私のように)一升飲んでも酔いさえしないという人もいる…。このあまりの差はいつも、やや不思議でした。

私が、生涯の恩人である田中くん(お酒を一滴も体が受け付けない)という人と懇意になったのも、彼が年上の人たちから、むりやりお酒を勧められているところを止めに入ったことからでした。

私自身、飲めない人にお酒を飲ませることはしたことがないですし、それは絶対にしてはいけないことです

もちろん、この荒川さんの記事は、コロナワクチンを巡っての大きな話を書かれているわけですけれど、この数千年の日本人の遺伝子の変異をわかりやすく書かれているだけでも腑に落ちるものでした。

以下は、そこからの抜粋です。全文はこちらからどうぞ。

 


縄文人と弥生人: 民族の遺伝子が変わるという事の意味

荒川 央 2020/08/20

…日本人の中にアルコールに極端に弱い人がいるのはアセトアルデヒド脱水素酵素2 (ALDH2) の突然変異による「下戸遺伝子」のためです。

縄文人はほとんどが野生型ALDH2遺伝子を持っていたのですが、朝鮮半島より渡来した弥生人により日本に変異型がもたらされました。

野生型のALDH2では487番目のアミノ酸がグルタミン酸ですが、変異型ではこのグルタミン酸がリジンに置き換わっています。

野生型と変異型を1コピーずつもつ人でもアルコール代謝が20%以下となり、極端にお酒に弱くなります。

アルデヒド脱水素酵素は4量体であり、構成する酵素全部が活性型でないと働きません。これが野生型/変異型のヘテロ型がお酒に弱い理由です。

そして、変異型と変異型の組み合わせではALDH2の活性はほぼ0となります。

日本の遺伝子型の割合はALDH2野生型/野生型 (縄文/縄文 = お酒強い) 53%、ALDH2野生型/変異型 (縄文/弥生 = お酒弱い) 43%、ALDH2変異型/変異型 (弥生/弥生 = お酒飲めない) 4%です。