インドネシアの学校崩壊で90人以上が瓦礫の下に埋もれたとみられる
aljazeera.com 2025/10/01
Over 90 people believed buried under rubble after Indonesia school collapse
当局によれば、学校の瓦礫の下敷きになったうちの6人はまだ生きており、救助隊員と連絡を取っているという。

倒壊したアル・コジニー・イスラム寄宿学校。
インドネシア政府当局は、学校のこの倒壊により少なくとも 91人が瓦礫の下敷きになっていると発表した。
インドネシアの国家防災庁(BNPB)は火曜(9月30日)夜に最新の数字を報告し、同日早朝の 38人という推定から修正した。
同局によると、少なくとも 6人がまだ瓦礫の下に生きており、2日近くそこに閉じ込められているという。
国家防災庁はフェイスブック上の声明で、「生存者を避難させるために穴や開口部を掘るなど、現在手作業で救助活動が行われている」とし、重機の使用はさらなる崩壊を引き起こす可能性があると指摘した。
「合同捜索救助チームは、崩落箇所の一部でまだ 6人が生存している兆候を確認した。救助隊は、既存の隙間から食料と水を運び、被災者の命を救っている」と当局は述べた。
公式発表では、この学校の崩落による死者は 3人、負傷者は約 100人となっているが、この数字には瓦礫の下に閉じ込められたままの人々は含まれていない。
同局によると、負傷者のうち 70人は退院し、26人が入院中だという。
東ジャワ州シドアルジョのアル・コジニー・イスラム寄宿学校で月曜日 (9月29日)の午後に起きた同校の崩壊事故の現場には、国家防災庁、軍、国家警察から 300人以上の救助隊員が派遣されている。

インドネシア東ジャワ州シドアルジョのアル・コジニー・イスラム寄宿学校で、倒壊した建物の瓦礫の中に立つ捜索救助隊員たち。2025年9月30日撮影
同校は生徒(主に10代の男子)と職員が礼拝に参加していた最中に崩壊した。
国家防災庁は「評価により生存者がいないとの結論が出た場合、次の段階では重機を使用してまだ閉じ込められている死亡者を救出することになる」と述べた。
当局によれば、上階で無許可の建設工事が行われていた際に学校の基礎柱が倒壊したという。