日本でも、今年 1月〜 6月の訪問介護の倒産数が過去最多となっています。介護業界は世界中で厳しいようです。
175施設を展開する介護施設チェーンが破産申請…高齢者介護の深刻な危機が新たな水準に
dailymail.co.uk 2025/07/11
Nursing home chain with 175 facilities files for bankruptcy… as devastating senior care crisis hits new low

ジェネシス・ヘルスケア社は全国に175の高齢者用居住施設を展開している。
全米の 17州に 175の高齢者用居住施設を持つ大手介護施設チェーンが破産を申請した。
この破産により、さらに 1万5000人の高齢者が、米国を席巻している介護危機に巻き込まれることになる。
ジェネシス・ヘルスケア社は、人身傷害や不法死亡の賠償請求に毎月 800万ドル (約 12億円)を支払っており、財政的に維持できない状況になっていると述べた。
同社は 2016年のピーク時には 500軒以上の高齢者ホームを運営していたが、その規模は維持不可能であることが判明した。
しかし、ダラスの米国破産裁判所に提出された法的書類によると、施設の 5分の3以上を売却した後でも、同社は高額な訴訟請求を含む過去の負債を抱えていた。
ジェネシスは、主な地主、施設を賃借している別の不動産会社、そして民間金融機関のホワイトオークに対して、約 7億ドル (約 1000億円)の負債を抱えている。
同社には約 2万7000人の従業員がいるが、破産手続きに入ってもその職を維持することを目指している。
米国全土には約 2,000の高齢者向け居住施設が点在している。
ウォール・ストリート・ジャーナルの分析によると、2020年3月にパンデミックが発生して以来、少なくとも 16社が破産を申請している。