極端な偏食の芸能人(?)の方の記事を読み

記事自体は「あの、偏食極まった“危うい食生活”に医師危機感「本当にヤバいかも」 8年前には悩み吐露「世の中に食べられるもの少なすぎる」というもので、この、あのさんという方を存じ上げないですので、特に記事をピックアップはしませんが、

「食べられないものが多すぎて、主食としてお菓子しか食べていない」

という方のようです。

かつて、私が知っていた女性にも「お菓子しか食べられない」という人は何人かいました。

肉はキライ、野菜はもっとキライ、ご飯(コメ)も食べられない。麺とかは見るだけで気持ち悪くなる」というような感じの人たちですね。みんな女性でした。共通だったのは、とてもキレイな人たちだけれど、ガリガリなほどに痩せていました。

こういう状態は、もはやメンタルの領域なので、他人がどうこう言っても、どうしようもならないのですよ。

中島らもさんの自伝的小説『今夜すべてのバーで』 にも、そんな女性が出てきます。

(「今夜すべてのバーで」より)

「私は、お酒ってほんとにだめなのよね。ワインを一口いただくくらい。お肉もお魚も食べられないし。お菓子とおクスリで生きてるようなものなの」

ほとんど同じ台詞を私も何度か聞いています。人口の何%には、こういう人たちがいるんですよ。