イスラエルの研究機関が「ブースターショットを接種すれば、オミクロン株への予防力が100倍に増加」と発表(笑)

(※) だんだん数値が大ざっぱになってきていますが、ちなみに、現時点までオミクロン株で死亡した人の数は「0」だと WHO が発表していることを米エポックタイムが報じています。

[参考報道]アメリカのオミクロン株の感染者はほとんどがワクチン接種済み。追加接種も効果なしというCDC報告


「ファイザー、半年過ぎればオミクロン株防げなくなる…ブースターショット接種時は対抗力100倍に」

中央日報 2021/12/13

ファイザーの新型コロナワクチンを2次接種まで完了していたとしても、半年ほど過ぎればオミクロン株に対する予防効果が大きく低下する事実が再確認された。ただし、ここで追加接種を受ければオミクロン株に対する予防効果を高めることができた。

11日(現地時間)、ロイター通信などによると、イスラエルのシェバメディカルセンターと保健省傘下にある中央ウイルス研究所の研究の結果、ファイザーワクチン2次接種を完了していても半年ほど過ぎるとオミクロン株に対する中和能力がなくなることが分かった。

今回の実験は5~6カ月前にファイザーワクチンの2次接種を完了した人と、3次追加接種をした人の血液それぞれ20人分を比較する形で行われた。

同研究所のGili Regev-Yochay感染病局長は「5~6カ月前にワクチン2次接種を終えた人の場合、デルタ株に対する中和能力は一部維持されていたが、オミクロン株に対する中和能力は最初からなかった」とし「ブースターショットを接種すれば中和能力は100倍に増加した。デルタ株よりは4倍低いが相当な予防効果」と明らかにした。

南アフリカ共和国のアフリカ保健研究所(AHRI)もイスラエルの研究と似たような結果を今月7日に出している。

AHRIは、オミクロン株に感染すると、2019年末に中国で初めて探知されたコロナウイルスに感染した時よりもファイザーワクチンで生成された中和抗体水準が40分の1程度に減少したと明らかにした。

一方、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)の研究チームは今月末になれば英国ではオミクロン株が優勢種となり、強力な防疫措置を講じなければオミクロン株の拡大で今年冬に最大7万5000人余りが死亡するかもしれないという研究結果を発表したとガーディアンが11日、伝えた。

研究チームは従来の試験データを基に今月から来年4月30日までオミクロン株がどのように拡大するのかを予測した。