中国外務省報道官:「米国が戦争を望むなら、関税であれ貿易であれ、他のいかなる戦争であれ、我々には戦う用意がある」

報道はこちらにあります。以下は中国外務省の報道官である林剣氏の声明です。

それにしても、中国外務省の報道官って、よく替わりますね。こちらによれば、2024年3月の時点で、「林氏は 34人目の報道官」とありました。

林剣報道官:

フェンタニル問題は、米国が中国からの輸入品に対する関税を引き上げる口実に過ぎない。我々の権利と利益を守るための対抗措置は完全に正当かつ必要だ。米国内のフェンタニル危機の責任は、他の誰でもなく米国にある。

人道精神と米国民への善意に基づき、我々はこの問題に対処する米国を支援するために強力な措置を講じてきた。

米国は私たちの努力を認める代わりに、中国を中傷し責任を転嫁しようとし、関税引き上げで中国に圧力をかけ脅迫しようとしている。

彼らは私たちを助けたことで私たちを罰してきた。これでは米国の問題は解決せず、麻薬対策に関する対話と協力を損なうことになる。

脅迫は私たちを怖がらせない。いじめには効果がない。圧力、強制、脅迫は中国に対処する正しい方法ではない。

中国に最大限の圧力をかけている人は、相手を間違え、計算を間違えている。米国が本当にフェンタニル問題を解決したいのであれば、中国と対等に接して協議するのが正しいやり方だ。

もし米国が戦争を望むのであれば、それが関税戦争であれ、貿易戦争であれ、あるいは他のいかなる種類の戦争であれ、我々は最後まで戦う用意がある。