茨城県で鳥インフルエンザにより108万羽の殺処分が開始

また無意味な殺戮が始まったか…。

(参考記事)世界的単位で見れば「意味がない鳥インフルエンザでの殺処分」
地球の記録 2020年12月9日





採卵鶏108万5000羽を殺処分へ…茨城・八千代町の養鶏場で鳥インフル

読売新聞 2024/12/29

茨城県は29日、同県八千代町の養鶏場で死んだ採卵鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。飼育する計約108万5000羽の殺処分を始めた。養鶏場での感染確認は県内では今季初めてで、全国では16例目。

県によると、28日午後3時半頃、養鶏場から「死んだ鶏が増えている」と通報があり、同日に10羽を簡易検査したところ、死んだ8羽が陽性だったため、遺伝子検査をして陽性と確定した。

県は養鶏場から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域とし、3~10キロ圏内を搬出制限区域に設定した。