イーロン・マスク氏、株主総会で自身に対する暗殺未遂事件が過去1年に2度あったことを明らかに

 

「生き続けられるよう努力します」と述べていました。





「生き続けるよう努力します」:イーロン・マスク氏、自身に対する暗殺未遂事件が2度あったことを明らかに

thegatewaypundit.com 2024/06/19

‘I Will Endeavor to Stay Alive’: Elon Musk Reveals There Were Two Failed Assassination Attempts Against Him

テクノロジー業界の億万長者イーロン・マスク氏は、過去 1年だけで彼に対する暗殺未遂が 2回あったことを明らかにした。

先週行われたテスラの年次株主総会での質疑応答で、マスク氏は 2人の「殺人狂」が同氏や他の著名人を標的にしていたことを認めた。

株主総会の出席者の一人がマスク氏に以下のように尋ねた。

「株主として、楽観主義者の価値観を解き放つという観点から、私たちはあなたを必要としています。そして、世界が不確実性に包まれる中、あなたは非常に注目度が高いので、あなた自身を守るためにあらゆることをなされていることを確認したいのです」

これに対して、マスク氏は以下のように答えた。

「最近はちょっとおかしくなってきています。私たち [テスラ] には、過去約 7か月の間に実際に 2人の殺人狂がいて、私や他の大勢の人を殺そうとしていました。ですから、私だけの問題ではなく、彼らはただ、殺人狂としてのキャリアを積んでいただけなのです」

「私は生き続けるよう努力します」と彼は付け加えた。

エネルギー生産、自動車、宇宙旅行、医療、旅行、その他さまざまな産業に関して人類を前進させる努力をしている一方で、 保守運動への共感が高まっていることから、マスク氏はリベラルなニュースメディアの間では歓迎されない人物となっている。