「あと僅かの純白な細胞…」という40年くらい前に聞いていた曲を日々思い出す

 

こればかり聞いていた時期が、二十代のはじめにありました。

あぶらだこ – Farce (1986) 歌詞

憶の神が地下水で眠っている
虚栄の壁は囚人の壁画
あと僅かの純白な細胞
腐ってしまえば否定の否定

来る日も来る日も臭い夢ばかりさ
疲れた疲れた偶像に疲れた

こんなに生きても全々生き足りない
こんなにおかして おかしきれない
鎮めるんだ 鎮めるんだ
そこを過ぎればガラスの骸骨