仏マクロン大統領が「未接種者をうんざりさせたい。とことんやり続ける。それが戦略だ」と発言

 

(※) そんなフランスの新年の感染状況です。


ourworldindata.org


「未接種者うんざりさせたい」 仏大統領、露骨に戦略主張

共同 2022/01/05

フランスのマクロン大統領は4日、新型コロナウイルスワクチンの接種を事実上義務化する法案の提出を巡り「未接種者をぜひうんざりさせたい。とことんやり続ける。それが戦略だ」と述べた。パリジャン紙の読者のインタビューに答えた。

マクロン政権は昨年夏以降、ワクチン接種をコロナ対策の中心に位置付け、国民に接種を強く促している。今回の法案は接種証明がなければ飲食店や長距離列車などを利用できなくする。世論の多数は支持しているが、露骨な発言に野党からは直ちに批判の声が上がった。波紋を広げそうだ。

[デンマークの研究者「2カ月以内に日常が戻る」]という報道

 

(※)残念ながら戻りません。記事に出てくる研究者は「自然免疫」に期待しているようですが、それは国民が誰もワクチンを接種していない場合に言えることです。過剰なブースターショットを繰り返しているデンマークにそれはないです。

[参考記事] 「6回目ぐらいで全部死んでしまう」 : 村上康文 東京理科大学名誉教授の言葉から見えるブースターによる、すぐそこにある終末 (In Deep)


デンマークの研究者「2カ月以内に日常が戻る」

テレ朝news  2022/01/05

デンマークの研究者がオミクロン株について、感染力は強いものの症状は軽いことから深刻な事態には至らず「2カ月以内に日常が戻る」との見通しを示しました。

国立セラム研究所の感染症部門のトップ、クラウゼ氏は3日、現地の番組でオミクロン株による入院リスクはデルタ株のおよそ半分との研究結果を明らかにしました。

それを踏まえ、オミクロン株の症状は軽く、多くの人が感染しても深刻な事態には至らず、それが「集団のなかで良好な免疫力を発揮する」と強調しました。

こうしたことから「今後1カ月にわたる感染拡大が終われば以前より良い状況になっている」として、2カ月以内に日常を取り戻せるとの認識を示しました。

一方で、「乗り越えるには今月、努力しなければならない」と注意を続けるよう呼び掛けました。

米国CDCがシンガポール渡航勧告を「不明」に変更

 

(※)不思議なニュースです。シンガポールは保健体制も報告体制も非常にしっかりしていると思うのですが。なお、最新のジョンスホプキンス大学のデータでは、シンガポールの感染流行の波は現在落ち着いています。


CDCがシンガポール渡航勧告を「不明」に変更、北朝鮮などと同分類

bloomberg.co.jp 2022/01/05

米疾病対策センター(CDC)は4日、シンガポールへの渡航に関する勧告を「不明」に変更した。新型コロナウイルス感染状況が不透明だとして同国への旅行を避けるよう呼び掛けた。

CDCは「シンガポールの現状は不明であるため、ワクチン接種を完全に済ませた旅行者でもコロナ変異株に感染し拡散させるリスクがある」と説明した。

シンガポールはこれまでコロナのリスクが最も高いレベルに分類されていたが、今回の変更でアフガニスタンや北朝鮮、シリアと同じカテゴリーに入った。

シンガポールでは現地4日正午時点で842人の新規コロナ感染者が確認された。

[米政府、ファイザーのコロナ飲み薬調達量を倍増]という報道

 

(※)メルクの経口薬って1回分8万円もするんですね。

 > 政府はメルクのモルヌピラビルについて、1回当たり700ドルで…


米政府、ファイザーのコロナ飲み薬調達量を倍増 納入も前倒し

ロイター 2022/01/05

米ホワイトハウスは4日、米ファイザーから供給を受ける新型コロナ経口治療薬「パクスロビド」の量を2000万回分に倍増させたと明らかにした。

供給を受ける時期も3カ月前倒しし、約400万回分が1月末までに、1000万回分が6月までに納入される。

政府は昨年11月、ファイザーからパクスロビド1000万回分の供給を受ける契約に調印。その際、ファイザーに52億9000万ドルを支払うとしていた。ファイザーは今回の追加分の価格などに関する情報は明らかにしていない。

米当局者は、ファイザーの製造が遅延すれば、政府は防衛生産法(DPA)などを利用して加速化を図る可能性があるとしている。

米食品医薬品局(FDA)は昨年12月22日、ファイザーのパクスロビドの緊急使用を承認。翌日に米メルクの新型コロナ経口治療薬「モルヌピラビル」についても、重症化リスクの高い成人に対する使用を許可した。

政府はメルクのモルヌピラビルについて、1回当たり700ドルで最大500万回分調達する契約を結んでいる。

米国でも感染力の強いオミクロン変異株による感染急拡大に歯止めがかかっておらず、ロイターの集計によると3日時点の新規感染者が約100万人に達した。

中国の人口減少が加速 2021年は、14省のうち10省での出生率が1%以下に

 


中国の人口減少加速、14省のうち10省での出生率が1%以下

wowkorea.j 2022/01/04

中国の出生率が急激に下がり、死亡者が出生児より多い「デッドクロス」が発生するという懸念が高まっている。

4日、中国経済メディアの第一経済新聞は、最近発表された2021年統計年鑑を引用し、14省のうち10省での2020年の出生率が1%未満となったと報じた。中国31省のうち一部だけが発表されたが、中国の深刻な少子化を示している。

特に、人口が最も多い河南(かなん)省が初めて出生人口が100万人を下回った。農業が比較的発展した河南省の出生人口は1987年から1990年まで200万人を超えたが、91年から下落し始め、93年には150万人以下まで減少した。

続いて2002年から2010年は9年連続出生人口が100~120万人程度にとどまっていた。中国が2人の子どもを認め、2016年に再び143万人に増えたが、2020年初めて出生率が1%を下回った。

今回発表された14省のうち出生率が最も低いところは天津、北京、重慶など大都市だった。

専門家は、大都市の低い出生率について、「一人当たりの平均教育時間が比較的長い、現代化の水準が比較的高い、自主性が比較的優位」との見方を示した。

早ければ今年か来年には、死亡者が出生児より多い「デッドクロス」が発生するとの懸念も出ている。中国の2020年の人口1000人当たりの出生率は8.52人で、1978年集計以来最低を記録した。

中国は1963年から1975年まで毎年人口増加規模が1500万人を越えていたが、2000年には1000万人を下回った。

中国政府は、昨年5月31日から3人の子どもの出産を認め、各地方が奨励政策を発表しているが、出生率増加はさらに縮小する可能性が高い。

[オミクロン株流行する中で…「46カ所の突然変異」新しい変異株がフランスで見つかる]という報道

 

※) これは元旦の以下の記事でご紹介しています。

(記事) フランスで「46の突然変異部位」を含む変異を遂げたコロナ株の検出が論文で発表される。デルタやオミクロンより毒性が高い模様 (地球の記録)

論文は以下です。

(論文) Emergence in Southern France of a new SARS-CoV-2 variant of probably Cameroonian origin harbouring both substitutions N501Y and E484K in the spike protein


オミクロン株流行する中で…「46カ所の突然変異」新しい変異株フランスで見つかる

中央日報 2022/01/04

新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株が北米と欧州などで感染が急速に拡大する中、フランスでまた新たな変異株が見つかった。

エルサレムポストなど外信が3日に報じたところによると、フランス南部地方で新たな変異株が見つかり、地域で小規模に広がっている。これを発見した仏マルセイユの地中海感染症研究センターはこの変異株の名前を「B.1.640.2」とした。現在この変異株と関連した論文はまだ同僚評価を経ていない。

「B.1.640.2」は46カ所の突然変異と37カ所の遺伝子欠損を持っている。アフリカのカメルーンの旅行者が広め、これまでフランス南部マルセイユで12人に感染したという。この変異株はオミクロン株の遠い親戚程度で、初期ウイルスから変化したと推定されている。

専門家らはこの変異株がオミクロン株と同じように他の変異株より既存のコロナワクチンに耐え感染率が高いかもしれないと懸念している。ただ現在フランスで主流のオミクロン株に勝ち感染拡大の力を育てるかは未知数だ。

研究チームは論文を通じ「今回の発見は新型コロナウイルス変異株の出現が予測不可能で変異株の拡散を制御するのがどれだけ難しいかを示す」と明らかにした。

アメリカ合衆国の1日の新たな感染者数が100万人超に

 

(参考記事) アメリカの1日の新たな感染者数が「50万人」に到達 (地球の記録)


米国の新規感染者が100万人超える、1日当たりの世界最多を更新

Bloomberg 2022/01/04

米国で3日に新型コロナウイルス感染症と新たに診断された人が100万人を超えた。米ジョンズ・ホプキンズ大学のデータが示した。オミクロン株の猛威が国民の生活に大きく影響している。

3日の新規感染者数は、わずか4日前に米国で記録された1日当たりの世界最多の約59万人を2倍近く上回った。その数字も前の週の2倍の水準だった。