ロシアのシベルチ火山の噴火による上空の二酸化硫黄が拡大しているとされ、寒冷化や農作被害の可能性も

 

カムチャッカのシベルチ火山が先月、過去60年で最大の噴火と、それに続く数回の噴火を起こしています。

[記事]ロシア・カムチャッカ半島のシベルチ火山が過去60年間で最大の噴火。噴煙の高さは15キロメートルに
地球の記録 2023年4月11日

これはデータで示されているのではないのですが、「噴火による上空の二酸化硫黄のエリアが拡大している」と述べている専門家がいまして、

何かわかりましたら、正式に記事にしたいと思いますが、確かにシベルチ火山は、「場所があまり良くない」のですね。

以下は、リアルタイムの地球の気流の流れが表示されるサイトからのものです。

シベルチ火山は、その噴煙が主流の気流に乗りやすい場所に

earth.nullschool.net

影響が出るのかどうか今はわかりません。