「ニュース」カテゴリーアーカイブ

竹の花の開花情報 2023-05-09

 

[前記事] 竹の花の開花記事一覧

[参考記事] 白い虹の思い出、竹の花の思い出。そして集団精神病の思い出
In Deep 2021/08/21



富山県高岡市万葉歴史館の庭に咲いた竹の花と「マスク」。

 

(広島) 60年に1度? 竹の花が開花 福山市山手町の三宝寺裏庭 (2023/05/09)

(岐阜) 咲くと枯れる?激レア「竹の花」120年に1度開花 岐阜・各務原市で確認 (2023/04/21)

(東京) 調布・神代植物公園で竹が初開花か 60年あるいは120年に一度とも (2023/04/21)

(富山) 120年に一度? 竹の花咲く 高岡市万葉歴史館 (2023/04/21)


高岡市万葉歴史館の竹の開花と「マスク」。

コンゴの洪水の死者が400人を超える。さらに数百人が行方不明


コンゴ洪水の死者が400人超える、東部の村が壊滅状態に

ロイター 2023/05/09

コンゴ(旧ザイール)東部南キブ州で先週発生した大雨による洪水で、死者数が400人を超えた。

州知事が8日、明らかにした。

洪水で多くの家屋が流され、同州ビュジュウなど2つの村が壊滅状態となった。両村では遺体の回収が続けられている。

現場の市民団体関係者は、川に浮かんだり、がれきに埋もれた状態の遺体がまだあるため、死者数はさらに増えると予想。国連によると、行方不明者は数百人に上る。

隣国ルワンダも大雨による洪水や地滑りに見舞われ、130人が死亡し、5000軒以上の家屋が倒壊した。

日本時間5月8日から始まる地磁気嵐のNOAAの予測は上から3番目の「G3」に昇格

 

また眼振の日々か…。

(((((((( ;゚д゚))))))) (状態の予測はいいから)


強い地磁気嵐の監視

spaceweather.com 2023/05/07

STRONG GEOMAGNETIC STORM WATCH

NOAA (アメリカ海洋大気庁)は、次の地磁気嵐の予測を G2 (中)から G3 (強) にアップグレードした。

地磁気嵐は 5月7日 (日本時間 5月8日)遅くに始まり、5月8日 (日本時間 5月9日)に激化すると予想される。

カナダのアルバータ州で、100件以上の山火事が発生し、13,000 人が避難

(※) 記事には、「異様な高温が続いているため」とあるのですが、「北米って寒いんじゃなかっけ?」と、たとえば、ミシガン州ではまだ大雪が降っているとか(報道)、そういうことがありましたので、不思議に思いましたが、北米の気温の状況を見ると、「異常な状態」であることがわかります。

以下は、5月1日の北米の「平年との気温の差異」です。西と東でまったく異なる (しかも、西でも、カリフォルニア州は平年より大幅に寒いとか)。

平年との気温の差異 (西側は異常高温、東部は異常低温)

electroverse.info


アルバータ州で 100 件以上の山火事が発生し、13,000 人が避難

zerohedge.com 2023/05/07

13,000 Evacuated As Over 100 Wildfires Burn Across Alberta


BushelsPerAcre

5月6日の朝、カナダ西部のアルバータ州で 100件以上の山火事が発生し、その一部は「制御不能」に分類され、当局は 13,000 人を避難させた。

アルバータ州の山火事状況ダッシュボードのデータによると、ET 11:30 の時点で、アルバータ州では 102件の山火事が発生しており、そのうち 35件が制御不能に分類されている。

5月6日、アルバータ州緊急事態管理庁の専務理事であるスティーブン・ラクロア氏は、記者団に対し、州の山火事の状況は「悪化しており、非常に流動的」であると語った。

「多くのコミュニティが火災の影響を受けており、13,000人を超えるアルバータ州民が自宅から避難しています。私たちは連邦、州、地方自治体のパートナーと協力して、この進化し、非常に流動的な状況を通じて緊急支援を提供しています」ラクロア氏は述べた。

アルバータ州の山火事情報部門マネージャーであるクリスティ・タッカー氏によると、「気温はここしばらくの間、平年より 10度から 15度高くなっていますが、まだアルバータ州全体には緑の草や葉がありません。とても乾いているのです」

タッカー氏は、平均以上の気温と強風が火災に拍車をかけていると語った。彼女は、アルバータ州では 1月以降 348件の山火事が発生し、62,000エーカーが焼けていると述べた。

「この時期の山火事活動は、これまでに見られたよりもはるかに多いです」とタッカー氏は指摘した。

またも「太陽津波」が発生

 

本来はかなり珍しいものなんですけどね。

[参考記事] 太陽でXフレアと共にきわめて珍しい「太陽津波」が発生。それより気になるのは「暴力的な精神異常と関係する赤いオーロラ」が続出していること
In Deep 2023年2月18日


太陽フレアが継続中

Spaceweather 2023/05/06

THE EXPLOSIONS CONTINUE

3日連続で、太陽はMクラスの太陽フレアを発生させている。5月5日の活動は、磁気フィラメントが太陽の東端から持ち上がることで始まり、NASA の太陽観測衛生 SDO によって記録された連鎖反応が始まった。

上の動画は、SDO により撮影された。

温度が 50,000 K (※ 約 5万℃)のガスを示している。さらに高温の 1,000,000 K と 10,000,000 K のガスも含まれていた。

また、強いフレアだけでなく、太陽の大気を波打つ太陽津波が発生していたことも明らかになった。

これは大きな事象だった。

5月5日の爆発により、複数の重なった CME が放出された。

NOAA のアナリストによると、少なくとも 1つの CME が地球の磁場に衝突すると予想される 5月 7~ 8日には、小規模 ( G1 ) から中程度 ( G2 ) の地磁気嵐が発生する可能性がある。

無関係な太陽風の流れも、地磁気活動に寄与する可能性がある。

大噴火したシベルチ火山のすぐ横に巨大な気流の「渦」が

 

こちらのサイトでリアルタイムで確認できます。この状態で、再び大噴火があった場合、「二酸化硫黄の渦」になります。

2023年5月6日の日本周辺の大気の状態

earth.nullschool.net

[参考記事] ロシアのシベルチ火山の噴火による上空の二酸化硫黄が拡大しているとされ、寒冷化や農作被害の可能性も (2023/05/05)

[参考記事] ロシア・カムチャッカ半島のシベルチ火山が過去60年間で最大の噴火。噴煙の高さは15キロメートルに
地球の記録 2023年4月11日