ロシアの科学者が南極でスイカを栽培することに成功

 


ロシアの科学者が南極でスイカを栽培

RT 2023/07/31

Russian scientists grow watermelons in Antarctica

研究者たちは、最終的にはすべての極地で他の果物や野生のベリーを栽培できるようにしたいと考えている。

ロシア北極南極研究所(AARI)が発表した声明によると、ロシアの極地探検家らが、地球上で最も寒い場所である南極のボストーク基地でスイカの栽培に成功した。

ボストーク基地でプロジェクトを主導した北極南極研究所の地球物理学者アンドレイ・テプリャコフ氏は、「実験の結果は印象的でした。南極の最も厳しい条件下で最南端のスイカを栽培することができました」と語った。

「味も香りも家で食べるものと遜色ありません! 果実の大きさは直径 13cm、重さは 1kgにもなりました」

この実験は、北極南極研究所とロシア科学アカデミーの農業物理学研究所および生物医学問題研究所との共同プロジェクトであった。

北極南極研究所は声明の中で、気温や湿度などの植物にとって好ましい条件は、ボストーク基地のために農業物理学研究所が特別に設計した植物工学複合施設の助けを借りて科学者らによって生み出されたと説明した。

「植物を育てるときは、薄層の土壌代替物、養分溶液、特別に選ばれた照明が使用された。低気圧や酸欠にも適応できる早生スイカ2品種が4月上旬に植えられた。花は 5月末に手作業で受粉され、7月に極地探検家たちは最初の果実を味わうことができた。全プロセスには103日かかった」と声明文には書かれている。

マカロフ氏は、「ロシアのすべての極地基地に植物栽培を導入することは長い間議論されてきたが、これにはプロジェクトの有効性とコストを正確に計算する必要があります」と述べた。

「植物」と名付けられたこの実験は、2020年2月に、ボストーク基地で開始された。

それ以来、科学者たちはトマト、ピーマン、ディル、ほうれん草、コラードグリーンなどを含む 80種類の野菜を栽培するシステムの開発に成功した。チームの次の目標は、ブラックベリー、ブルーベリー、イチゴの栽培技術を開発することだ。




国産のメッセンジャーRNAコロナワクチンが厚生労働省部会から承認される

 

毎日新聞の報道には以下のようにあります。

> いずれも流行当初の武漢株に対応するワクチン。

おいおい…。

第一三共のワクチンのサンプル写真

なお、「武漢株、武漢株、武漢株、武漢株、武漢株…」と、複数回の同一抗原を連続投与したときと関係する「抗原原罪」ということについて以下の記事の後半で書いています。

[記事]これは、2020年のプロパガンダ武漢コロナとはまったく異なるのだから
In Deep 2023年1月2日


国産コロナワクチン、第一三共の申請を了承 厚労省専門部会

毎日新聞 2023/07/31

厚生労働省の専門部会は31日、第一三共(東京都)が開発した新型コロナウイルスワクチンの製造販売の承認を了承した。厚労相が近く承認する見通し。

承認されれば、国内の製薬会社が開発した新型コロナワクチンでは初めて。

塩野義製薬(大阪市)が開発した新型コロナワクチンについては「提出されている治験成績のみでは、有効性を明確に説明することが難しい」として継続審議とした。

いずれも流行当初の武漢株に対応するワクチン

政府が9月に全年代向けに始める無料の追加接種は、オミクロン株の派生型「XBB」対応を使うため、国産のワクチンは用いない。第一三共は、来春以降の接種をにらみ、変異株対応ワクチンの開発を急ぐ方針だ。

第一三共製「ダイチロナ」は、米ファイザーや米モデルナと同じで、ウイルスの遺伝情報の一部を使う「メッセンジャー(m)RNAワクチン」。最終段階の治験は国内で既存のmRNAワクチンを2回接種済みの成人約5000人を対象に実施。同社は、既存ワクチンを3回打った場合と比べて劣らない効果が得られたとして追加接種用として今年1月に申請していた。

塩野義製「コブゴーズ」は、遺伝子組み換え技術を使った「組み換えたんぱくワクチン」で、初回接種と追加接種の計五つの国内治験(対象者約4500人)の結果を基に2022年11月に申請。

国内では21年2月のワクチン接種開始から米英企業が開発した製品に頼っており、開発力の差が浮き彫りとなった。ワクチン購入で巨額の費用が海外へ流れる懸念や感染症対策の危機管理の点から、国産ワクチン開発の重要性が指摘されてきた。