感染が学級内の20%以上になり,相模原市の中学校が新型コロナで臨時休校

 


相模原市の中学校が新型コロナで臨時休校 31日と1日の2日間

テレ朝news 2023/05/31

神奈川県相模原市の中学校で新型コロナウイルスの感染が学校内で広がっている可能性が高いとして31日と来月1日の2日間、臨時休校となりました。

相模原市によりますと、臨時休校となったのは相模原市緑区の串川中学校(生徒数は7学級で140人)です。

串川中学校では今月29日に2年生と3年生で複数の感染者や体調不良者が確認され、過半数の学級で感染者などが学級内の20%以上になったため、30日から来月1日までの学年閉鎖を決定しました。

さらに、今月30日になって1年生でも複数の感染者と体調不良者が確認され、学年閉鎖の基準に達したということです。

この事態を受け、相模原市は学校内で感染が広がっている可能性が高いと判断し、串川中学校の31日と来月1日の2日間の臨時休校を決定したということです。