フランスの科学者が語る「未知のタンパク質」の問題

フランス語の動画に、日本語字幕をつけて下さった方がいらっしゃいました。それを文字にしたものです。

投稿そのものは文章の後にあります。

未知のタンパク質生成の問題については、以下のふたつの記事で取り上げています。

(記事)戦時下に、日本人の専門家のワクチン遺伝子配列の分析を読んで知る「スパイクタンパク質の産生を止める術がない」こと。そして「未知のタンパク」の存在
In Deep 2021年10月17日

(記事)ワクチン後の損傷、巨大な血栓、未知のタンパク質、そして逆転写と「切断されたmRNA」との関連
In Deep 2023年2月23日

投稿はここからです。


@tou_kuu

フランスの科学者の方の発言

ネイチャーに発表されたばかりの研究で、非常に興味深いものですが、RNA が体内で劣化するのを防ぐ目的で、ウリジンのかわりに入れたシュードウリジンが、実際には、リボゾーム、つまり RNA ペプチンに作り替えるマシンが、ときどき、シュードウリジンを認識せず、飛び越えてしまうのです。

つまり、ワクチンの RNA を入れたときに人間の体によって生成されるタンパク質の中に、スパイクタンパク質ではない別のタンパク質が多数あるということです。

これら別のタンパク質が体の中で何を行うのかはわかりません。
それはまったくわかりません。

それらが存在することさえわかりませんでした。

これは(ワクチンに混入した DNA に続き)アメリカの FDA や、フランスの ANSM (医薬品安全庁)、またヨーロッパによっても禁止されていることです。

体内に人為的に注入した物が生み出した産物は、それを研究せずに済ませる権利はないのです。

もし、これらの産物の中に、関連が…続いて…果たして…すでにスパイクタンパク質中のある部分が、構造的に…アミロイドと…それが結集するとクロイツフェルト・ヤコブ病を発症するアミロイドと関係し得ることは知られていました。

それがまずあります。

他方で、新たに産出された、これらの未知の分子が何を起こし得るのかは、誰にも見当がつかないのです。