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2月9日の審議でコロナワクチン被害を認定されたうちの「十代以下」の方々

 

X のこちらに投稿されています。厚生労働省の書類は以下にあります。

疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会) 審議結果

156人が認定された中の28人というのは、低い率ではありません。15歳の心筋炎の男性もいます。


新たに疾病・障害認定された十代以下の方々

7歳 女 発熱、多形紅斑
8歳 男 発熱、けいれん発作
11歳 女 円形脱毛症
12歳 男 発熱、頭痛、嘔気、倦怠感、一過性血圧上昇
12歳 女 てんかん発作
12歳 男 広汎性円形脱毛症
13歳 男 急性心筋炎、嘔気、嘔吐
13歳 男 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
14歳 男 頭痛、めまい症、動悸
14歳 女 脱毛症
14歳 女 倦怠感、睡眠障害
14歳 男 間質性腎炎
14歳 男 頭部円形脱毛症
14歳 女 両上肢しびれ、嘔吐
15歳 男 両側視神経周囲炎、左硝子体出血、左視神経乳頭周囲出血
15歳 男 急性心膜心筋炎
16歳 男 じんま疹
16歳 男 左上肢腫脹・疼痛
16歳 女 嘔気、倦怠感
16歳 女 嘔気、食欲不振、体重減少
17歳 男 急性心筋炎
18歳 男 急性心膜心筋炎
18歳 男 急性心膜炎
18歳 女 発熱、一過性血圧低下、胸痛
19歳 女 左深部静脈血栓症
19歳 男 急性心膜心筋炎
19歳 女 胸痛、動悸
19歳 女 頭痛、脱力感、倦怠感




これは何事ですかね? 「旅客機内で63歳のドイツ人男性が口と鼻から数リットルの血を噴き出して死亡」

こんな病気あります? 胃潰瘍や、肝硬変での静脈瘤の破裂などの可能性もないではないでしょうけれど…こんなに派手にはならない気が。スパイクタンパク質関係とか?


地獄からの逃亡:バンコクからドイツに向かう乗客の叫び声を前に、63歳の夫が鼻と口から機内全域に「数リットルの血」が噴出し、妻の隣で死亡

dailymail.co.uk 2024/02/09

Flight from hell: Husband, 63, dies beside his wife when ‘litres of blood’ shoot out of his nose and mouth all over the interior of the plane in front of screaming passengers flying from Bangkok to Germany

2月8日、ドイツ人の夫が妻の目の前で「数リットルの血」を噴き始め、飛行中に倒れて死亡したとき、恐怖を感じた飛行機の乗客たちは悲鳴を上げ、「トラウマ」を残した。

名前は明かされていないこの 63歳の旅行者は、目に見えて具合が悪くなった状態でバンコク発ミュンヘン行きのルフトハンザ航空便に搭乗し、その後容態が急速に悪化したと言われている。

「まったくの恐怖でした。誰もが悲鳴を上げていました」と同機に搭乗していたスイス・チューリヒ出身のマーティン・ミスフェルダーさん(53)はスイスのメディア「ブリック」に語った。

フィリピン人の妻と一緒に旅行していたこの男性は「冷や汗」をかき、「呼吸が非常に早く」なっていたが、他の乗客が駆けつけてカモミールティーを勧め、脈拍を測った。

しかし飛行機が離陸すると、彼の健康状態は急速に悪化した。男性がバッグに唾を出したところ、口と鼻から「血が噴き出し」、エアバス A380型機の壁に飛び散ったという。

男性の妻は当初、客室乗務員に対し、夫はバンコク空港で飛行機に乗るために走らされたため体調が悪いと話していた。

このドイツ人に搭乗のゴーサインが与えられたとき、妻のカリンさんは客室乗務員に医師が緊急に必要であると伝えた。拡声器で医師が呼ばれた。 その後、30歳のポーランド人医師が到着し、男性の様子を尋ね、脈を測った後、大丈夫そうだと答えた。

男性の容態が劇的に悪化して袋に血を吐き出す前、つまり口と鼻から血が「噴出」する前に、飛行機は離陸した。

乗客のマーティンさんは、「まったくの恐怖でした。誰もが悲鳴を上げていました」と語り、男性は機内の壁を覆った「数リットルの血」を失ったと付け加えた。

男性は調理室に運ばれ、死亡が確認された。機長が拡声器で機内で死亡者が出たことを告げ、飛行機はバンコクに引き返さなければならなかった。




スイスで、学生たちの麻疹(はしか)の大量感染により大学が閉鎖

 

閉鎖された大学は、ホスピタリティ・マネジメントスクール(ホテル経営の人物を育成する学校)で、古い歴史を持つ学校だそうです。そういう学校だと、コロナワクチン接種率も高そうで、免疫低下が関係している可能性もありそうです。

今、世界中で麻疹が流行し始めていて、麻疹ワクチン接種キャンペーンを行っている国などもありますが、どうなんでしょうね。なお、日本の場合、麻疹ワクチンは生ワクチン(病原体の病原性を弱めたもの)です。


スイスではしかが流行:学校が閉鎖。正確な感染者数は不明

hindustantimes.com 2024/02/09

Measles outbreak in Switzerland: A school shut, cases unknown

スイスのホスピタリティ・マネジメント学校である EHL ホスピタリティ・ビジネスは、学生の間で麻疹の感染が報告された後、ローザンヌのキャンパスを閉鎖した。同校はウェブサイトに掲載した声明で「ローザンヌのキャンパスを 2月3日から 2月18日まで閉鎖せざるを得なくなった」と述べた。

学校は 2月19日に再開すると声明で発表したが、麻疹に感染した学生の数は明らかにしなかった。

感染した学生たちは現在隔離され、治療を受けながら回復しているという。地元メディアの報道によると、1月以降、学生 6人が麻疹に感染し、他の約 20人にも症状が出ているという。

「私たちには感染拡大の可能性を抑えるためにあらゆる措置を講じる責任があり、慎重に検討した結果、キャンパスを閉鎖することがこれを実現する最善の方法だと考えました」と EHL グループの責任者マルクス・ヴェンツィン氏は述べた。

さらに、キャンパス内のすべての学生、職員、教師の(はしかの)ワクチン接種状況がチェックされる。

同校は「必要に応じてワクチン接種を受け、今後数日間、特にリスクのある人々との社会的交流を制限する」と述べた。

麻疹は伝染性の高いウイルス感染症で、感染者が咳やくしゃみをしたときの飛沫を介して感染する。症状には、発熱、咳、鼻水、または鼻や喉の炎症、その後の発疹が含まれます。麻疹はワクチンを 2回接種することで予防できる。




アメリカの空港で「ミイラ化したサル」を不法輸入しようとした人物が取り押さえられる

 

よくわからない案件ですが、感染症的な意味では物騒にも見えます。


米国税関・国境警備局の検査犬ががミイラ化したサルの遺体の不法輸入を嗅ぎつける

米国税関・国境警備局 2024/02/09

CBP K9 Sniffs Out the Illegal Import of Mummified Monkey Remains

1月8日、米国税関国境警備局(CBP)は、死んだ脱水状態のサル 4頭をローガン空港経由で米国に不法輸入しようとした個人を取り押さえた。この人物はコンゴ民主共和国への訪問後、米国に帰国中だった。

外国便がローガン空港に到着すると、CBP の検査犬たちが手荷物の事前検査を行う。パリ発デルタ航空 225 便の検査中、検査犬のバディが特定の荷物について警告を発した。


ミイラ化したサルを検知した検査犬バディ。

バッグの中味について質問したところ、乗客は干物が入っていると供述した。荷物の X線検査を行ったところ、確かに干物が入っているようだった。しかし、警察官の中味の検査の結果、ミイラ化した 4頭のサルの死骸を確認した。

アフリカを含む世界の一部地域の野生動物の生肉、または最小限の加工が施された肉は、「ブッシュミート」と呼ばれる。ブッシュミートはコウモリ、サル、オオネズミ、アンテロープなどのさまざまな野生動物に由来しており、伝染病のリスクを引き起こす可能性があるため、これらの種類の肉は米国への入国が許可されていない。

国境警備局はただちに霊長類の物質に対する規制当局であるアメリカ疾病管理センター(CDC)に連絡した。 CDCはブッシュミートが入った荷物を押収し、デルタ航空に対して破棄するかフランスに返還するよう要請した。 4キログラムのブッシュミートはCDCのために拘留され、廃棄のマークが付けられた。

「ブッシュミートを米国に持ち込むことによってもたらされる潜在的な危険は現実のものです」と CBP ボストン地域港湾ディレクターのフリオ・カラビア氏は述べた。

「ブッシュミートには、エボラウイルスなどの病気を引き起こす可能性のある細菌が含まれている可能性があります。 CBPの検査犬部隊と農業専門家たちの働きは、この潜在的な危険が米国に侵入するのを防ぐ上で極めて重要でした」と彼は付け加えた。



東北沖のほうに、やや気になる電子密度の擾乱が

磁場の強い巨大黒点が地球に向いていますので、太陽フレアの発生状況によっては、いろいろとあるのかもしれません。

2024年2月8日00:20 の電子密度擾乱指数(ROTI)

nict.go.jp

以下のあたりですかね。


Google Map

(参考記事)3月11日の地震の前に観測された日本上空の赤外線と電子量の急激な変化
In Deep 2011年05月20日