[中国の鉄鋼業の利益が9割減少 1 – 7月]という報道

 

これですね。実は、昨年分に関しても「2022年 中国鉄鋼業、利益9割減」という報道があったのですよ。

2年連続で前年比 9割減というのは、2021年からだと、どれだけ減少しているんだという結構な話に聞こえるのですが。


中国鉄鋼業の利益9割減少 1―7月 販価低下

産業新聞 2023/08/30

中国鉄鋼業の収益が大きく悪化している。国家統計局によると、鉄鋼製錬・圧延加工業の利益総額(経常利益)は1―7月合計49億6000万元(約1013億円)と前年同期比90・5%減少

不動産建築中心に需要の低迷が続き、鋼材の販売量が減り、販売価格が低下した。売上高は同4兆7346億3000万元と7・6%減少。

鉄鉱採掘・選別業の利益総額は同264億4000万元と32・6%減少した。



「子宮頸がんワクチン副作用の訴え全国に…」という報道に

 

4月の報道らしいですが、以下のツイッターにあります。

ただですね。

「事後に人を責める」以前に、「なぜ、事前に自分で調べない」と思うんです。

自分あるいは自分の子どもの体なのだから。

その体に直接入ってくるものなのだから。

以下の In Deep の記事にもありますが、この成分は超絶級の毒薬ですよ。

(子宮頸がんワクチンに関しての記事)アルミニウムとポリソルベート80の饗宴。作用と影響
In Deep 2023年3月6日

 

今はどんな海外の文献も、ブラウザの自動翻訳機能でほぼ自然な日本語で読むことができます(Chrome、Microsoft Edgeなど)。

Chromeに関しては、以下の記事をご参照ください。

(記事)サバイバル時代の情報取得のために : 英語などの外国語ウェブサイトをそのまま日本語で読む方法
In Deep 2020年12月12日

サバイバルの本質は、最初に自分と家族や周囲を守ることです。次の大きなものは、その後にはじめて生じます。

このサバイバル時代はまだまだ続きますよ。

事後に誰かを非難するような時間はないのです。



バイデン氏の記者会見場の隅に立つ不気味なご老人。視聴者たちは「?」

 
以下は、ゼロヘッジのツイッターの投稿です。「?」とだけコメントしています。

興味深いので、調べてみましたら、CNNのこちらの動画ニュースにありました。以下のような方です。


CNN

見ますと、このご老人は、バイデン氏と副大統領のカマラ・ハリス氏と記者会見場に一緒に入場していますね。ちゃんと歩いていますので、亡霊のたぐいではないようです。


CNN

誰だ?(笑)

フランケンシュタイン?


Frankenstein (1931年)




消防庁の「緊急搬送困難事案」の推移のグラフでわかる「潮目がさらに変化した」こと

 

以下に8月29日に消防庁が発表した数字とグラフがあります。

各消防本部からの救急搬送困難事案に係る状況調査の結果

以下のようになっていまして、救急搬送困難事案も、コロナ疑いも急増中です。全体だと、あまりに小さくなりますので、2021年1月からです。

グラフの内訳は以下のようになります。

平たく書けば、ピンクの折れ線グラフが「救急搬送困難事案のコロナ前との比較」で、オレンジの棒グラフが、コロナ疑いの事案数の推移です。

救急搬送困難事案に係る状況調査の結果(8月27日まで)

fdma.go.jp

救急搬送困難事案が、過去最大の流行波に近づいていて、2021年までのすべての流行波を上回っています。

 

さて、ここに「日本のワクチン接種回数のグラフ」を重ねてみました。見にくいかもしれないですが「黒い折れ線グラフ」です。

以前は「接種とコロナ増加が連動していた」のですが、今はもう連動していないです

2021年以来、初めてのことではないですかね。次元が変わったとしか思えないです。免役抑制が定着したとでもいうのか

このような状況の中で、9月20日から新たな接種が始まります。




2021年の日本の体外受精児は過去最多の約7万人に。11.6人に1人が体外受精で生まれている…

 

(参考報道)2023年上半期の日本の出生数が過去最少に
BDW 2023年8月29日


2021年の体外受精児、過去最多の約7万人 治療のピークは39歳

朝日新聞 DIGITAL 2022/08/30

2021年に体外受精で生まれた子どもは過去最多の6万9797人で、前年から9416人増えたことが日本産科婦人科学会のまとめでわかった。学会が29日、公表した。

20年は、1986年に学会への報告制度が始まって以降、初めて前年を下回った。新型コロナウイルスの流行で受診が減ったことなどが指摘されていた。

国内全体の出生数が減るなか、体外受精の治療件数は16年から約45万件でほぼ横ばいとなっていたが、21年は49万8140件に増えた。年齢別では、39歳が3万9631件と最多で、40歳、41歳と続いた。

厚生労働省の統計では21年の総出生数は81万1622人で、11・6人に1人が体外受精で生まれたことになる。20年は13・9人に1人で、体外受精で生まれた子どもの割合は増えている。

不妊治療は22年から公的医療保険の適用が始まっている。



米国の「ロシアからのウラン輸入量」が過去最大に

 

対ロシア制裁って何だったのか…。それはともかく、世界的にウランが不足しつつあるようです。フランスもニジェールからのウラン輸入が停止されています。

(参考記事)ニジェールのクーデター政権が「フランスへのウランとゴールドの輸出を停止」。ニジェールはEUにとって最大の発電用ウラン供給国
地球の記録 2023年8月1日


米国、ロシア産ウラン輸入量を2005年以来最大量に倍増

Sputnik 2022/08/24

US Doubles Imports of Russian Uranium to Largest Amount Since 2005

米国は 2023年上半期にロシアから 416トンのウランを購入しており、これは前年同期の 2.2倍で、2005年以来最大の量であるとスプートニクが米国連邦統計システムのデータを使って計算した。

2022年の最初の 6か月間で米国はロシアから 188トンのウランを購入し、2005年1月から 7月までには 418トンを購入していた。

ロシアは米国にウラン235濃縮燃料のみを供給しており、これが米国の主な「放射性」輸入品だ。

ロシアからのウラン輸入価格は 6億9,650万ドル(約 100億円)に達し、米国がデータを月ごとに分類し始めた 2002年以来最高額となった。供給コストは前年比 2.5倍に上昇し、米国のウラン輸入に占めるロシアの割合は 13ポイント増の 32%となった。

米国はまた、2023年に英国からのウラン購入を大幅に増加させており、28%増の 3億 8,310万ドルとなり、全輸入量の 18%弱に達している。

最も大幅な増加が見られたのはフランスからの輸出で、2023年の輸出は 3億1,900万ドルで、前年の 190万ドルに対して輸入総額の 15%となった。

米国の原子力発電会社はロシア製の安価な濃縮ウランに依存している。

6月、ニューヨーク・タイムズは、米国の原子力エネルギーの半分以上を生み出す核燃料を購入するために、米国企業がロシア国営原子力企業ロスアトムに約 10億ドル(約1450億円)を支払っていると報じた。



ルイジアナ州のアメリカ最大級の製油所で火災が発生、施設は閉鎖

 


大規模火災で米国最大級の製油所が閉鎖となり、ガソリン価格が高騰

Daily Fetched 2022/08/29

Massive Fire Shuts One of the Largest Oil Refineries in the US Causing Gas Prices to Soar

ニューオーリンズ WDSU-TV の報道によると、8月25日の朝、マラソン・ペトロリアム社のゲーリービル製油所で火災が発生した。地元メディアの報道によると、火災は 8月28日に消し止められたものの、依然として施設は閉鎖されたままだという。

ウォールストリートジャーナルは、この火災により半径 2マイル(3.2キロ)に避難命令も出されたと報じた。

マラソン社は「施設は今朝、火災に最も近いユニットの閉鎖プロセスを開始した」と声明で施設の閉鎖について述べた。

この閉鎖により、ガソリンとディーゼル燃料の先物価格が高騰している。

ロイターによると、火災が発生したマラソンのゲイリービル製油所は米国で3番目に大きな製油所だという。

アナリスト、パトリック・デ・ハーン氏は、「この製油所は米国最大級の製油所であり、ガス価格に低額ながら広範囲にわたる影響を与える可能性がある」とソーシャルメディアで述べた。

CNNの報道によると、マラソン社関係者は燃料タンク自体は燃えていないと述べているという。