「火葬の件数が通常の30倍となっている」という中国の地方からのSNSの書き込み

 

投稿そのものは本当でも、内容の真偽まではわかりません。ただ、報道によれば、中国の地方の各地から同じような投稿があるようです。

その中のひとつです。

 

中国のSNSの投稿より

病院で医師として働いていると、葬儀場から情報を得るのが簡単です。

今月は、地域の葬儀場に毎日大量の仕事量があります。通常の 30倍に急上昇しています。

しかし、実際には、中国の広大な農村地域においては、火葬の割合よりも埋葬の割合が多いです。

私の住む地域は人口が少ない場所です。

大都市や中規模な都市はどのようなことになっているのでしょうか。


ntdtv.com

[ロシア正教会が「世界の終わり」の警告を発する]という海外報道

 


ロシア正教会が「世界の終わり」の警告を発する

summit.news 2023/01/20

Russian Orthodox Church Issues “End of the World” Warning

キリル総主教が、ロシアを打ち負かすことができると信じている「狂人たち」を非難した。

ロシア正教会の長は、自分たちの価値観を押し付けようとする「狂人たち」によってロシアを破壊しようとする試みは、「世界の終わりにつながる」と警告した。

この声明は、正教会のキリスト教徒の祝日である公現祭を記念する礼拝の後、キリル総主教によってなされた。

キリル総主教によれば、「狂人たちは、強力な武器を持ち、非常に強い人々が住むロシアが、敵に屈したことはないという事実にもかかわらず、ロシアを敗北させることができると信じるほど愚かです」と述べた。

総主教はまた、そのような「狂人たち」が「価値観とさえ言えない特定の価値観を押し付け、他の人と同じようにさせ、世界の大部分を支配する力に人々を従わせようとしている」と非難した。

キリル総主教は以下のように言う。

「ロシアを破壊したいという願望は世界の終わりを意味することを理解できるよう祈っています」

ロシアのドミトリー・メドベージェフ元大統領も同様の発言をし、ロシアは「運命を左右する大きな紛争で負けたことは一度もない」と主張し、「通常の戦争での敗北の結果は核戦争の引き金になるだろう」と主張した。

一方、ニューヨーク・タイムズ紙は、米国がウクライナと協力してクリミアを攻撃することを検討していると報じ、「ロシア政府が戦術核兵器を使用して報復するのではないかという懸念は弱まった」という信念に勇気づけられたとしている。

NATO事務総長イェンス・ストルテンベルグ氏は、ダボス会議のグローバリストたちに、戦争を終結させる唯一の方法は軍事的エスカレーションであると語り、「武器は平和への道である」と述べた。

[イベルメクチンの HBV 感染抑制作用を発見]という報道

 

(※) 英単語ばかりの記事ですが、ここに出る importin というのは、インポーチンというもので、これは、インポのチンチンということではなく(まあまあ)、以下のようなもので、つまり「細胞核への輸送を阻害する」ものです。考え方によっては、「どんなものにでも当てはまる」可能性があります。

> インポーチン(importin)は、核局在化シグナルと呼ばれる特定のアミノ酸配列に結合して、タンパク質を細胞核の中に運び込む役割を担う輸送タンパク質である。 Wikipedia

(参考記事) イベルメクチンは世界を変える「奇跡の存在」なのかも。…あるいは「そうなるはずだった」のかも
In Deep 2022年11月23日


イベルメクチンのHBV感染抑制作用を発見 – 熊本大が研究の成果発表

医療介護 CB news 2023/01/20

国立大学法人熊本大学はこのほど、同大学大学院生命科学研究部の田中靖人教授らの研究グループが、イベルメクチンがHBV(B型肝炎ウイルス)感染を抑制する作用を示すことを発見したと発表した。

HBV感染機構の解明や、新規抗HBV治療薬の開発などにつながることが期待されるという。

イベルメクチンは、細胞内の核-細胞質輸送体の「importin α/β」を特異的に阻害することで、1型ヒト免疫不全ウイルス(HIV-1)やデングウイルスなどのRNAウイルスの複製を抑制することが知られている。

田中教授や名古屋市立大学大学院薬学研究科の松永民秀教授、坡下真大講師、北里大学大村智記念研究所の砂塚敏明教授、廣瀬友靖教授の研究グループは、HBVの構成成分であるHBVコアタンパク質(HBc)がimportin α/βで核内に輸送されることに着目し、イベルメクチンによる抗HBV作用を調べた。

その結果、イベルメクチンはNTCP強制発現肝がん細胞やヒト肝キメラマウス由来肝細胞で、cccDNAやHBs抗原を減少させることが分かった。

また、イベルメクチンはHBcやimportin αのサブタイプの1つであるimportin α1(karyopherin α2、KPNA2)の核内における存在量も低下させた。KPNA2の発現を抑制した状態では、cccDNAやHBs抗原の産生が抑えられたことから、KPNA2がHBV感染に関与していることが示唆されたという。

今回の研究で、イベルメクチンがRNAウイルスの複製抑制だけでなく、DNAウイルスのHBVに対しても抑制作用があることを発見し、その抗HBV効果はKPNA2の阻害によるHBcの核内蓄積抑制であることを明らかにした。

生ワカメも食べられなくなるほど免疫が落ちていく日本人…

 

(※) どなたかは存じ上げませんが、お体にお気をつけ下さい。


紗綾「生わかめ」で食中毒を報告 数日間ダウン「生で食べられるものだと思っていました」

スポニチ 2023/01/20

タレントの紗綾(29)が20日、自身のブログを更新し、「生わかめ」を食べて食中毒になったことを明かした。

紗綾は「食中毒になりました。。」とのタイトルでブログを書き「数日間、食中毒でダウンしてました。。まだ少し後を引きずっていますが…」と報告。

「調べたところ恐らく原因は『生わかめ』 もぅ『わかめ』という文字も名前も聞きたく無いくらい、身体が拒否反応」と重症だったと振り返った。

また「夜ご飯に鍋をしたんですが、そこに生わかめを入れたんです 『生わかめ』って書いてあるからそもそも生で食べられるものだと思っていました。なので、水でさっと洗って鍋に入れたんです。しゃぶしゃぶするくらいが美味しいからと、ほぼ火を通さず食べた。。。これがダメでしたーーーーー 下処理をしなきゃいけなかったみたいだし、火はきちんと通さないといけなかったし…」とした。

紗綾は昨年5月に結婚と妊娠をSNSで発表。昨年9月に長女を出産したばかりだが、

「食べたその日の夜中から、夫婦揃って、マーライオンでトイレとお友達 落ち着いたかと思いきや、今度は39℃前後の高熱との闘い かぁちゃん、フラフラになりながら、授乳頑張りましたさ そんな日に限って、旦那は朝からものすごく忙しい日で、大事な商談や打ち合わせ、テレビの生放送など気力と体力を使う大事な日だった。。マーライオンで顔面蒼白になりながらも、仕事をこなして、夜家に帰ってきたときは身体が震え上がってた マジで申し訳ないー 謝って済む話じゃないけど、何度謝ったか、、、"無知は罪"とはこういうことやな。命をかけて実感しました。反省。。。」

とつづり、「皆さんも『生わかめ』の調理方法は十分に気をつけてくださいね。あと最近食中毒になる人が多いみたいなのでしっかり対策して下さいね!!!」と呼びかけていた。

中国の民間調査で「中国人の7割が、2022年末までにコロナ感染していた」ことが判明

 

ここに以下のような回答があります。

> 「一度感染し回復したが、また感染した」は0.2%で…

> ■回復後にやりたいこと、旅行がトップ


7割弱の中国人、22年末までにコロナ感染

NNA 2023/01/20

7割近い中国人が昨年末までに新型コロナウイルスに感染していたことが、中国市場調査会社の艾瑞諮詢(アイリサーチ)の調査で分かった。

艾瑞諮詢は昨年12月28~30日にインターネットを通じて調査を実施。有効回答数は1,062件だった。

感染経験に関する質問で、「感染し、既に回復した」と答えた人は40.1%。「現在感染している」は26.7%、「一度感染し回復したが、また感染した」は0.2%で、3つの回答の合計は67.0%となった。「感染していない」は33.0%。

どのような症状が出たかを聞いた質問(複数回答可)では、せきが75.8%、熱が65.2%、全身の痛みが60.1%などとなった。陰性に戻るまでに要した時間は、「6~7日」が最多の38.0%だった。「10日以上」も11.3%あった。

政府が推奨している4回目のワクチン接種を行うかに関する質問では、「行わない」と答えた人のうちの未感染者は10.8%。一方、「行う」と答えた人のうちの未感染者は41.5%だった。感染していない人ほど接種意欲が高いことが明らかになった。

■回復後にやりたいこと、旅行がトップ

回復後に行いたい消費活動を尋ねた質問(複数回答可)では、「旅行」が57.3%で最多。「服飾品の購入」と「飲食・食品購入」がともに52.8%で続いた。

回復後の人々が国内消費の拡大を促進できるかとの問いに対しては、「促進できる」が83.8%となり、「促進できない」(16.2%)を大幅に上回った。

埼玉県でオミクロン XBB 1.5 が初確認される

 

(※) 我が県へようこそ。

[参考記事] 米ニューヨーク市保健当局が「変異株 XBB.1.5 はワクチンを接種した人や自然感染した人たちが感染する可能性が、より高い」と公式に発表
地球の記録 2023年1月16日


オミクロンの新派生型 埼玉県内で初確認

産経新聞 2023/01/19

埼玉県の大野元裕知事は19日の記者会見で、県内で初めて新型コロナウイルスのオミクロン株の新たな派生型「XBB・1・5」の感染が確認されたと明らかにした。

感染が判明したのは20代の女性で、米国に渡航し帰国した後、1月初めに発症した。軽症で、すでに回復しているという。大野知事はXBB・1・5について「注意はするが、他のオミクロン株から大きく変わったと考えているわけではない」と述べた。

また大野知事は重症者の病床の占有率抑制のため、高齢者施設への往診といった医療支援の体制拡充などに取り組む考えを示した。

病床の確保にも注力する構えで「重症病床の逼迫によって死亡が出てくるケースをもたらさないようにする」と強調した。