「ブレインデッドニュース」カテゴリーアーカイブ

現在、XBB対応ワクチン接種が進行中ですが、日本には「XBBはもう存在しない」ようです。ほぼエリス

 

以下は、東京都健康安全センターのページからで、その一部です。少なくとも、日本を含めて、 XBB (ピンクの枠)は、ほぼ存在せず、エリス(EG.5…から始まる青い枠)ばかりです。形而上的な接種ですねえ。

世界の新型コロナウイルス変異株流行状況(2023年11月2日)

東京都健康安全センター

(参考記事)追悼のざわめき:厚生労働省による十代の若者たちの被害を見ながら、9月20日からの形而上的な社会後の日本の未来を思う
In Deep 2023年9月12日




「ブタからの心臓移植、2例目の患者が死亡 術後6週間」という報道

 

これは無理なんですよ。でも、またやるんだろうなあ。亡くなったのは、以下の報道の方です。

(参考記事)ブタの心臓の人間への移植の2回目のチャレンジ
BDW 2023年9月24日


ブタからの心臓移植、2例目の患者が死亡 術後6週間 米

CNN 2023/11/01

米メリーランド大学医療センターで今年9月、ブタの心臓を遺伝子操作したうえで移植する実験的な手術を受けた男性が、術後6週間で死亡した。

同センターによると、患者のローレンス・フォーセットさん(58)は最近になって拒絶反応の症状を示し始め、術後6週間で亡くなった。

執刀したメリーランド大学医学部のバートリー・グリフィス博士は声明で「フォーセットさんの最後の望みは、人間からの移植を受けられない人々にも新しい心臓をもらうチャンスが与えられるよう、私たちが経験から学んだことを最大限に生かしてほしいということだった」「周りに集まった医師や看護師たちに、愛していると声を掛けてくれた」と、故人をしのんだ。

フォーセットさんは心不全の症状で9月14日に入院し、6日後に移植手術を受けた。心疾患と基礎疾患のため、人間からの心臓移植は適応外とされた。

妻のアンさんは当時、「ただもっと一緒に過ごしたい、それ以外に望むことはない。2人で玄関ポーチに座ってコーヒーを飲めるだけでも」と話していた。

移植手術後の経過は順調で、理学療法を受けたり、家族とともに過ごしたりした。医師団は術後1カ月の時点で、心臓が問題なく機能していると確信し、機能を助けるための投薬を中止していた。グリフィス博士は当時、感染症や拒絶反応はみられないと述べていた。

医師らはフォーセットさんの免疫系を抑制して拒絶反応を防ぐため、実験的な抗体治療を試みた。しかし、拒絶反応は人間からの臓器移植でも最大の課題だと、同センターは指摘する。

ブタからの心臓移植手術は2例目。メリーランド大学では2022年1月、57歳の男性が世界初の手術を受けたが、2カ月後に死亡した。死因は複数の要因による心不全とされ、当初検出されなかったブタのウイルスの痕跡も報告された。



インフルエンザワクチンの接種が日本中で絶賛大推奨中

 

インフルエンザなんて、かかる人はかかるし、1週間寝てりゃ治るんだから、それでいいやん。それでいい免役もらえるんだし。

もっとも、今は免役崩壊時代なので、3回でも 4回でも 5回でもかかる人もいるでしょうが(あるいは、接種と同時にワクチン暴露で感染とかもあり得ます)。

もう世の中、異常(苦笑)。


インフルエンザにかかった! それでもワクチンを打った方がいいのはなぜ?

読売新聞 ヨミドック 2023/10/31

Q  先日インフルエンザにかかり、高熱が出た。もう予防接種しなくていいよね。

ヨミドック  インフルエンザの流行シーズンは、通常は12月~3月ですが、今年は春以降も収束せず、だらだらと流行が続いてきました。9月以降は、休校や学級閉鎖が急増し、10月27日現在、全国的に「注意報レベル」になっています。すでに感染した人も多いでしょう。ただ、1度感染した場合も、ワクチンは打った方がいいのです

Q  どうして? もう免疫がついたはずでは?

ヨ  国内で流行するインフルエンザウイルスには、大きく分けて三つあります。2009年に新型インフルエンザとして流行した「A(H1N1)型」、「A香港型」「B型」です。実は、一つの型に感染しても、ほかの型のウイルスに対する免疫はつきません。シーズン中に再び感染し、発症する可能性があります。

インフルエンザワクチンは「4価ワクチン」といい、A(H1N1)、A香港のほか、B型の二つの系統に対応します。一つの型に感染した後でも、ほかへの免疫をつけられます。

Q  そうだったのか

ヨ  国立感染症研究所によると、夏以降は主にA香港型が流行していましたが、少しずつA(H1N1)型の検出も増えています。二つのタイプが同時に流行している状態と言えるでしょう。また、国内の流行予測の目安となる南半球の状況を見ると、B型が半分程度を占めており、今後流行する可能性があります。

Q  いつ接種すればいい?

ヨ  インフルエンザから体が回復した後なら、いつでも大丈夫です。解熱後2週間が一つの目安です。今シーズンは、流行のピークが早くなる可能性があり、早めの接種をお勧めします。

過去3シーズンは、大きな流行がありませんでした。その分、人口全体では、感染によって免疫を得ている割合が低く、感染が広がりやすくなっていると考えられます。

Q  さっそく予約しよう

ヨ  ワクチンは発症を一定程度減らし、重症化を防ぐ効果があり、65歳以上の高齢者らは予防接種法に基づく定期接種の対象になっています。

ただ、ワクチンを打っても油断は大敵です。手洗いや換気を励行し、人混みを避けるなど、普段からの感染対策も十分に行いましょう





カナダ政府が、自殺幇助法を「1歳未満の赤ちゃんも対象」にと拡大へ

 

(参考記事)異端が排除される狂気の時代に、カナダの新しいT4作戦による大量死を眺め見て、さてそれをどう感じるか(何も感じなかったりして)
In Deep 2022年12月21日


カナダ、幼児を利益目的で安楽死させる「自殺幇助」法を拡大へ

newsaddicts.com 2023/10/23

Canada to Expand ‘Assisted Suicide’ Laws to Euthanize Infants for Profit

極左のカナダ政権は、国内の「自殺幇助」法を乳児も対象に拡大し、医師が営利目的で幼児を安楽死させることを認めている。

この動きを支持しているのはカナダ人医師ルイ・ロイ氏だ。

ロイ氏はカナダの自由主義政府に対し、医師が安楽死によって乳児の命を絶つことができるよう、死亡時医療援助法(MAiD)を緩和するよう求めた。

しかし、これを批判する人たちは、乳児には生死を決定する能力がない、つまり人々が MAiD の目的であると信じ込まされているような「死の幇助」はできないことを意味すると警告している。それは国家認可の嬰児殺しともいえる。

乳児は生きたいと思っている。食べたい、親に抱かれたいと思っている。

それにも関わらず、カナダ政府は、ケベック内科医協会の勧告を受けて、カナダの「死亡時の医療支援」プログラムを乳児にも拡大したいと考えている。

ケベック内科医大学のルイス・ロイ博士が、2022年10月7日にコモンズの死亡時医療支援特別合同委員会(「MAiD」)に対し、彼の組織は MAiD が、 1歳までの「重度の奇形」を持って生まれた乳児に適切であると確信していると語った。

「死亡時の医療援助」とは、 死にたいと考えている人が、 社会的に認められた方法で、ある程度の慰めを持って死ぬために医療援助を受けることを意味する。

しかし、1歳未満の乳児は、死亡するか医療援助を求めるかを選択することはできないため、この名称は状況に適合しない。「死の幇助」の代わりに、 問題のある赤ちゃんを扱いたくない親や医師の都合で、幼児は安楽死されることになる。

これについては、カナダのナショナルポストに詳細が掲載されている。




「短期間でインフルエンザに2回感染 さらに“謎の高熱”も急増」という報道

 

タイトルに「強力な感染力の正体は」とありますが、答えは「免役の崩壊」です。それにしても、38℃くらいの熱で大騒ぎして病院に行くとか…。今の日本人はどうかしてる。


【異例の秋流行】短期間でインフルエンザに2回感染 さらに“謎の高熱”も急増…アルコール消毒も効きにくい強力な感染力の正体は

FNNプライムオンライン 2023/10/30

現在、猛威を振るっているインフルエンザだが、なかには短期間で2回も感染する人が出ている。さらに、今急増しているというのがインフルでもコロナでもない、“謎の高熱”。その正体とは……。

新型コロナとインフルが“逆転現象”…短期間で2回感染も

「きのう夕方くらいから調子が悪くなって、夜すごい熱が出始めて38.3度とか……」

苦しそうな表情を浮かべ、ベッドに横たわる30代の女性。

「検査の結果なんですけどインフルエンザです。症状をとるためのお薬と、インフルエンザのお薬を出しておきますね」

夜間や休日に救急往診を行うファストドクター、小室哲也医師は「インフルエンザ」と診断した。

小室医師は28日、約5時間で7件の往診を行ったが、このうち5人がインフルエンザだった。 小室医師によると、5月にはインフルエンザの人がほとんど見られなかったのが、6月、7月、8月と、どんどん増えていき、新型コロナとインフルエンザの逆転現象が起きているという。

6月に新型コロナに感染し、現在はインフルエンザで療養中だという男性は、「(24日の)朝、37.5度ぐらいあって、昼過ぎぐらいに38.3度ぐらいまで上がってきた。喉の痛みはもう2日目からですかね。すごく強いのが出ていました」と、高熱と喉の痛みなどを訴える。

「前回が8月20日前後でしたかね。(インフルエンザ)2回目です。またか…とは思いましたね」

男性は、わずか2カ月という短期間で2回もインフルエンザに感染。一体なぜなのか?

多くのインフルエンザ患者を診てきた、いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長は、「(インフルエンザ)A型の中でも、昨年と少し異なる株に感染をしているというケースがあるようなんですよね。H3、N2という香港型と言われている、昨年はこっちが主流だったわけですね。今はどちらかというと、H1、N1の方が多いんですけど混在してるみたいなんですよね」と説明。現在、同じA型のインフルエンザウイルスであるH1とH3の2つが同時流行しているというのだ。

さらに伊藤院長は、「我々の免疫力も弱っていると思いますので、2度、もしくは、場合によってはB型も含めて3度感染することも無きにしもあらずです」と警鐘を鳴らす。

あとはオリジナル報道からご覧ください。




「約5,000人の米兵がイスラエルによるガザの地上攻撃に参加」というイランの報道。米軍は即座に否定

 

この報道は、直後に、米軍によって否定されました


合計5,000人の米兵がイスラエルによるガザ北部での一晩の襲撃に参加 – 報告書

Sputonik 2023/10/28

Total of 5,000 US Soldiers Partook in Israel’s Overnight Raid in Northern Gaza – Reports

イラン通信は 28日、情報筋の話として、ガザ北部におけるイスラエルの夜間地上作戦に合計 5000人の米軍人が参加したと報じた。

同通信によると、イスラエルの作戦には米軍の 3個師団といくつかの旅団が参加したと伝えられている。

報告書によると、イスラエル軍は現在、ガザ地区を 2つか 3つの地域に分割し、これらの地域から進入し、パレスチナ運動ハマスの勢力間のつながりを排除するためにパレスチナとの戦争の次の段階を開始しようとしているという。

28日初め、海外ハマス国民関係代表のアリ・バラカ氏は、ガザ地区の 3方向から地上攻撃を開始するというイスラエルの一夜の試みは失敗し、イスラエル軍は大きな損失を被ったと述べた。

同時に、イスラエル国防軍のダニエル・ハガリ報道官は、ガザ北部での夜間作戦でイスラエル軍に死傷者は出ていないと述べた。