[元女子レスラー・風間ルミさん急死 55歳 8月末に“持病”ツイート]という報道

 


元女子レスラー・風間ルミさん急死 55歳 8月末に“持病”ツイート

東スポWeb 2021/09/22

ジャパン女子プロレス、LLPWなどで活躍した元女子プロレスラーの風間ルミさん(本名斉藤ルミエ)が死去したことが22日までに分かった。55歳だった。死因は不明。

風間さんは1982年にキックボクサーとしてデビュー。シュートボクシングを経て、86年にジャパン女子プロレスに入団した。活躍はリングだけにとどまらず、歌手としてもデビューした。

92年にはLLPWを旗揚げし、社長兼レスラーとして団体をけん引。2002年に引退を表明し、03年8月に格闘生活21年、レスラー生活17年のピリオドを打った。

引退後は芸能活動を再開すると同時に、飲食店の経営や、講演活動、コーチ業などを行っていたという。昨年11月には自身のユーチューブチャンネルを開設し、工藤めぐみらとの対談模様や近況報告をアップしていた。

だが風間さんのツイッターには8月30日に「久々にジワジワきている子宮内膜症の痛み。この痛みのため、全く何も手をつけられません」と投稿され、翌31日には「痛みは薬でおさまっているけど、今回はかなりの月経過多で貧血。買い物に行こうとしたんだけど、クラクラして動けない」と体調不良だったことを明かしていた。

9月5日にピザを食べた話を投稿後は更新されていなかった。

[乳がん闘病中の矢方美紀、帯状疱疹を発症]という報道

 


乳がん闘病中の矢方美紀、帯状疱疹を発症…激痛に涙「手術した後の痛みより泣いた」

スポーツ報知 2021/09/21

アイドルグループ・SKE48の元メンバーでタレントの矢方美紀が21日までに自身のツイッターを更新。帯状疱疹を発症したつらさを吐露した。

矢方は19日、「背中の帯状疱疹が痛すぎて部屋で半裸で過ごしてる。。早く治れー。。」と報告。痛みはかなり強いといい、「背中から何かが皮膚を突き破って出てきそう」「風が吹いたり、すこし動いただけで背中にできたぶつぶつさんが暴れまくっています」「昨日の夜、半裸で(服が当たると痛いから)キッチンで料理作って、半裸でご飯食べて、お風呂入って泡が染みて幼稚園児並みに泣いて、半裸で寝てたら猫が踏んできて草。」などと表現した。

さらに、「もう病気はこりごりだな まじで皆さん、帯状疱疹気をつけてください。えー?!20代なのにー?とか言われてまじでムカついた。

病気とかの情報は知ってて損はないしむしろ若い時から知るべきだと思いました 治る気配ないし、まじ背中痛すぎてずっとムカムカしてます」「痛みの異変に気づいた2週間前に戻りたいね そう願いながら手遅れな今、寝たくても寝れないのでした」「これは個人差だけど、わたしは手術した後の痛みより帯状疱疹のが泣いた」などとつづった。

矢方は2018年に乳がんが見つかり、左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受け、現在も治療中。歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻・小林麻央さんが乳がんを患い、2017年に死去(享年34)したニュースを機に、セルフチェックをしたところ、左胸上に「ビー玉のような固いしこり」を発見。18年1月に検診を受けたところ、ステージ1の乳がんと判明した。「早期発見ができた」と前向きにとらえたが、リンパ節への転移も認められた。今はホルモン療法を受けている。

日本のワクチン総接種回数が1億5千万回に達する

 


ワクチン総接種回数1億5千万回超す

産経新聞 2021/09/21

政府は21日、新型コロナウイルスワクチンの国内での総接種回数が1億5千万回を超えたと発表した。全体の接種回数(20日時点)は1億5311万8707回に到達。このうち2回接種を完了した人は6885万4745回で接種率54・4%となった。

また、65歳以上の高齢者(約3600万人)のうち1回以上接種者は90・1%、2回接種完了は88・6%に上っている。

韓国 「新型コロナのワクチン接種拒否者557万人に心変わりなし」という報道

 


新型コロナのワクチン接種拒否者557万人に心変わりなし…追加予約率はわずか0.8%=韓国

wowkorea.jp 2021/09/21

韓国で新型コロナウイルスのワクチンを接種していない人の大半が、依然としてワクチンの予約をしていないことがわかった。現在、ワクチン未接種者の予約率は1%にも満たない水準だ。

韓国の疾病管理庁中央防疫対策本部が21日によると、新型コロナウイルスのワクチン予約に参加していない接種対象者577万6556人のうち、18日以降の接種予約に参加した人は4万4528人だった。予約率では0.8%水準に止まった。

ワクチン予約に参加していない接種対象者数は20~40代で目立つ。30代が141万6337人で最も多く、20代と40代がそれぞれ118万2588人、110万3878人だ。この場合、接種の予約に参加した割合も依然として平均より低い。30代と40代の予約率は0.5%、20代は0.7%で平均の0.8%に及ばなかった。

相対的に50~60代の中年層ではワクチン接種に心変わりした人が多かった。

50代は接種対象者84万3312人のうち1万5299人が予約に参加し、未接種者の予約率が1.8%で全世代で最も高く、60代は接種対象者59万4045人のうち6257人が参加し、1.1%の未接種者の予約率を見せた。

一方、疾病管理庁は年齢別にワクチン予約に参加していない接種対象者を対象に去る18日から来る30日まで事前予約を進めている。ただし10月以降、追加での予約機会は提供しない方針だ。

「JRAの高田潤騎手がくも膜下出血で入院」という報道

 


JRAの高田潤騎手 くも膜下出血で入院「原因わからず」「今でも激しい頭痛」

Sponichi Annex 2021/09/21

JRAの高田潤騎手(40=栗東・フリー)が21日、自身のツイッターを更新。くも膜下出血で入院していることを伝えた。

高田は前日の20日、中山1Rでブラックムーンに騎乗して勝利したが、直後に体調に異変が…。「昨日の中山でのレース直後に、急に頭が割れそうな激痛が走り、そのまま病院へ搬送されました レントゲン、CT、MRI、カテーテルの検査の結果、くも膜下出血だったみたいです…」と投稿した。

その上で、「しかし、まだ原因がわからず、そのまま入院となりました… 今でも激しい頭痛が続いています… ゆっくり治します」と投稿し、不安な心境を伝えた。

高田は99年にデビュー。JRAで2285戦して平地55勝、障害129勝の計184勝を挙げている。重賞は08年中山大障害(キングジョイ)など20勝。

[薬丸裕英「帯状疱疹」 体調異変で検査 すでに完治も「コロナ禍で患者さんが増えていると」]という報道

 

(※) 参考記事 「うつ病……帯状疱疹……


薬丸裕英「帯状疱疹」 体調異変で検査 すでに完治も「コロナ禍で患者さんが増えていると」

スポニチ 2021/09/21

タレントの薬丸裕英(55)が20日、自身のブログを更新。CTと血液検査を受け、「帯状疱疹」と診断されたことを明かした。

この日「検査結果」のタイトルでブログを投稿。

「先々週、左目の上部・下部に痛みがあり 左目だけ涙目になっていました」と記し、「自分では症状的に『急性副鼻腔炎』と思い 市販のクスリを購入しようと思っていたが 念の為、知り合いの先生にメールをして 症状を伝えたら『CTと血液検査』をすすめられて病院に行きました」と記した。

「CT検査では上顎洞に炎症もなく 膿も溜まっていませんでした」としたうえで「血液検査も終わり診断結果は…『副鼻腔炎』ではなく『帯状疱疹』でした」と帯状疱疹と診断されたことを明かした。

「帯状疱疹は時間の経過と共に 赤みや水疱形成を伴うこともあるという事で処方されたクスリを飲み 10日間経過観察をして完治しました」とすでに完治したことを報告。「先生曰く…『コロナ禍で帯状疱疹の患者さんが増えている』とのことでした 皆さんもお気をつけください」と呼びかけて、締めくくった。

 

(※) 「コロナ禍で患者さんが増えている」のではなく、ヒトヘルペスウイルスの再活性化によるものですね。再活性化の原因はここではわかりません。

中国、ミャンマーからのレアアース輸入枯渇によりサプライチェーンリスクに直面

 

(※) こんなところにも世界のサプライチェーンリスクがあったんですね。


 

中国、ミャンマーからのレアアース輸入枯渇 国境閉鎖受け

朝日新聞デジタル 2021/09/21

中国税関総署が20日公表した統計によると、8月のミャンマーからのレアアース(希土類)輸入量は前月比91.8%減の23トンに落ち込んだ。7月も270トンと同79%減少していた。中国が新型コロナウイルス感染の拡大防止に向け、7月半ばに主要輸出入ルートである雲南省騰沖で国境を封鎖したことが要因。

中国は世界最大のレアアース生産国だが、原料の約50%をミャンマーからの輸入に頼っている。

金融市場調査会社ロスキルのアナリストは国境封鎖について、近く解除されることはなさそうだと予想。封鎖によってレアアース化合物を輸入できなくなっているほか、ミャンマーで選鉱の際に使われる化学品の輸出もできなくなっていると指摘した。これまで5年にわたってミャンマーに依存してきた中国の国営企業は現在、代わりの供給元を見つけることができず、サプライチェーン(供給網)リスクに直面しているという。