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[コロナ後遺症、女性に出やすい傾向 男性比で倦怠感2倍・脱毛3倍]という報道

 


コロナ後遺症、女性に出やすい傾向 男性比で倦怠感2倍・脱毛3倍

朝日新聞デジタル 2021/10/11

新型コロナウイルスへの感染後、女性の方が男性に比べて倦怠感や味覚・嗅覚障害、脱毛といった後遺症が出やすいという傾向が、国立国際医療研究センターのアンケートでわかった。およそ4人に1人が、発症から半年経っても何らかの症状を抱えていることも明らかになった。専門家による査読を受ける前の論文を9月23日に公開した。

2020年2月~21年3月までに、同センター病院が実施する、新型コロナから回復した患者対象の調査に参加した457人を分析した。急性期の重症度や治療内容、長引いている症状の有無などを聞いた。

発症日から調査日までの期間の中央値は248・5日だった。急性期の症状は、酸素投与を必要としない軽症が378人(84・4%)、中等症が57人(12・7%)、重症が13人(2・9%)だった。9人はデータがなかった。

女性は男性に比べて、倦怠感、味覚・嗅覚障害、脱毛が出やすかった。リスクは倦怠感が約2倍、味覚障害は約1・6倍、嗅覚障害は約1・9倍、脱毛は約3倍だった。味覚障害が出た人の中で調べても、女性は男性に対して1カ月程度、症状が長引きやすかった。また、若い人や、やせ形の人は味覚・嗅覚障害が出やすいこともわかった。

女性の方が症状が出やすい理由について、同センターの森岡慎一郎・国際感染症対策室医長は「明確には分かっていない」とした上で、「急性期は男性、高齢者、肥満が重症化リスクとされているが、いくつかの後遺症の出現リスクでは逆だった。どうしてこういうことになるのか、原因究明を行っている」と話す。

[はんにゃ川島 「体に無数のアザ」で緊急入院の1歳長男は難病だった 無事に退院]という報道

 

(※) ここに出てくる「血小板減少性」というのは、ワクチン後の免疫性血小板減少症は数多く報告されています。

[参考記事] アストラゼネカ社のワクチンが血栓を引き起こすメカニズムをドイツの科学者たちが解明…

原因はスパイクタンパク質とされています。小さな子どもにスパイクタンパク質が伝播するメカニズムは「授乳中のお母さんたちへ」にあります。


はんにゃ川島 「体に無数のアザ」で緊急入院の1歳長男は難病だった 無事に退院

デイリー 2021/10/11

お笑いコンビ「はんにゃ」の川島章良が11日、ブログを更新。緊急入院し、10日に退院を報告した1歳長男の病名が「特発性血小板減少性紫斑病」だったと明かした。血小板が減少し、その結果として出血の危険が高まる病気で、国が指定する難病の対象になっている。

川島は「今後の参考にしていただけたら」と病名を公表。「アザができすぎてたので何かやばいなぁと思ってたけど」と、緊急入院直前は「通常15万あるはず」の血小板が「3000~4000しかなかった」と危険な状態だったことを伝えた。

少しの衝撃でもアザになり、そのアザを直そうと血小板が使われて減少してしまうため、入院中は体をぶつけないよう、ベッドにタオルを巻いていたことを説明。特に頭を打って血が出てしまった場合は、「かなり重症になってしまう」と医師から言われており、「ドキドキしてました」と明かした。

川島の妻もブログで、入院前は「何もないのに無数のアザが」できており、特におでこは「同じとこをぶつけたせいで真っ黒に」なっていたことを振り返り、「風邪もひいていない…熱もない…あざだけで病院に行くべきか…」と迷ったが、知人の助言などで病院で検査し、すぐに入院できたことに感謝。「珍しい病気ではなく小さい子供にはよく起こりうることみたいなので アザが急にでき始めたら病院で診察してもらうことをおすすめします」と呼びかけていた。

川島は15年2月に一般女性と結婚。同年6月24日に第1子長女(6)、昨年2月20日に長男が誕生している。

[ニュージーランド、医療従事者と教師にワクチン接種義務付け]という報道

 


NZ、医療従事者と教師にワクチン接種義務付け

AFP 2021/10/11

ニュージーランド政府は11日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、医療保健サービスと教育分野で働く人を対象にワクチン接種を義務付ける「ノー・ワクチン、ノー・ジョブ」政策を発表した。

クリス・ヒプキンス新型コロナウイルス対応相兼教育相は、「何事も運に任せることはできない。それが義務化の理由だ」と述べた。

医師や看護師をはじめ医療の最前線で働くスタッフは、12月1日までに2回の接種を完了しなければならない。また、児童・生徒と接する教育関係者は全員、来年1月1日までに2回目の接種を終える必要がある。

ニュージーランド家庭医学会は、ワクチン接種義務化への支持を表明。サマンサ・マートン会長は、「大胆だが必要な呼び掛けだ」と述べた。

中等学校には、生徒の接種状況を記録することが義務付けられる。家庭教師や、学校でボランティアをする保護者も接種義務化の対象に含まれる。一方、大学など高等教育機関も対象になるかはまだ決まっていない。

ヒプキンス氏は、「ワクチン接種は感染・発症を予防する最も強力で効果的な手段だ」と語った。

ニュージーランドは新型コロナウイルス根絶を目指す政策で国土の大半を流行から守ってきたが、最大都市オークランドで8月に発生した市中感染では感染力の強い変異株「デルタ株」を抑え込めず、「コロナゼロ」戦略の断念に追い込まれた。

ジャシンダ・アーダーン首相は4日、「デルタ株」が局面を一変させる「ゲームチェンジャー」となり、ウイルス根絶ができなくなったことが確認されたと述べていた。

[行方不明の3歳児、3日ぶりに無事保護 米テキサス州]という報道

 

(※) これに関しては、北米の失踪を調査し、まとめているデビッド・ポーリデス氏の調査などをご紹介している、以下の記事をご参照下さい。

子どもたちを守る「黒い存在」の正体 : 氷点下で洪水状態の森で行方不明になり「2日後に傷ひとつなく発見された3歳の男の子」は「2日間クマと遊んでいた」と述べた

アメリカの行方不明研究者の事例にある失踪あるいは「消滅」の強烈な実態


行方不明の3歳児、3日ぶりに無事保護 米テキサス州

CNN 2021/10/11

米テキサス州マグノリアの自宅付近で行方不明になった3歳の男児が、3日後に無事保護された。地元保安官が9日に発表した。

発表によると、保護されたクリストファー・ラミレス君は笑顔を見せて水を飲むなど、元気な様子。念のため病院へ運ばれたが、健康状態に問題はないとみられる。

CNN提携局の報道によると、クリストファー君は6日、母と祖母に連れられて外出先から帰宅した直後、大人たちが車から荷物を降ろしている間に姿を消した。

近所の飼い犬を追い掛けていたが、犬だけが戻ってきたという。20分ほど捜しても見つからなかったため、家族が警察に通報した。

現場周辺は木が生い茂る農村部。警察はオフロードバイクや小型無人機、ヘリコプター、捜索犬、熱感知機器などを駆使し、100人以上のボランティアらも協力して24時間態勢の捜索が続いた。

少なくとも1カ所で、池の水を抜く作戦も実行された。クリストファー君は車の中に隠れるのが好きという情報を基に、チームが近隣の車両も調べた。

クリストファー君は9日、自宅から約8キロ離れた地点で見つかった。

発見した男性は8日夜に出席した教会の聖書研究会でクリストファー君の話を聞き、森の中を捜すようにという「精霊のお告げ」を受けたという。

翌朝から捜索に参加し、2時間もしないうちに物音を耳にした。動物かと思って行ってみると、そこにクリストファー君がいたので抱き上げた。震えたりおびえたりすることもなく、落ち着いた様子だったという。

警察は、3歳の少年が木々の生い茂る地域でどのように3日間も自力で過ごせたのかについて確認出来ていないと述べた。

[第1子妊娠中の夏菜 コロナ禍での妊婦生活でふらふら「スーパー行くだけで目の前真っ白」]という報道

 

(※) 参考記事小さな子どもへのマスクがどのようにその子たちを殺していくか


第1子妊娠中の夏菜 コロナ禍での妊婦生活でふらふら「スーパー行くだけで目の前真っ白」 近影も公開

スポニチ 2021/10/10

女優の夏菜(32)が10日、自身のインスタグラムを更新。「マスクして妊婦生活するとふらふらしてしまう」とつづった。

「マスクして妊婦生活するとふらふらしてしまう。。ちょっとスーパー行くだけで目の前真っ白になったりしちゃって」と記し、肩の下までに伸びた近影を投稿。「コロナ禍の妊婦さん達、本当に尊敬します。がんばろーー」とつづった。

この投稿に、ファンからは「マスクきついですよねー!!わかります ふらふらします」「顔つきが変わった気がします」「無理せず、ファイトです」「体に気をつけて頑張って下さい!」「顔つきがすごく優しくなったようにみえます 無理せず過ごしてくださいね」「コロナ禍2度目の妊婦です 色々制限がある中での妊婦生活、出産大変だけど頑張りましょう でもマスクでの外出は本当に気分悪くなりますね」「髪伸びましたネ~」「綺麗」「なんかいい感じでバリ可愛いか」などの声が寄せられている。

夏菜は今年1月に1歳年上の経営者男性と結婚。先月14日に第1子妊娠を発表し、出産は来年の春を予定している。仕事は体調を見ながら続けていくという。

中国政府 民間報道業務禁止案を発表

 


中国政府 民間報道業務禁止案を発表

テレ朝news 2021/10/10

中国政府は、民営企業がニュースの取材や編集など報道業務に携わってはいけないとする新たな規制案を公表しました。

中国の国家発展改革委員会は8日、「社会主義市場経済を改善するため」として金融やインターネット、メディア市場などにおける新たな規制案を発表しました。

この規制案では、民営企業がニュースの取材や編集など報道に関連する業務に携わることを禁止する項目も含まれています。

具体的な内容として、民営企業はテレビ局や新聞社などを設立・経営してはいけないと定めているほか政治や軍事、外交などの分野で、世論を誘導したり重大事件の実況や中継をしてはいけないとしています。

国家発展改革委員会は14日まで意見を公募するとしていますが、規制案が通れば、さらに報道規制が強まる恐れがあります。

レバノン全土で停電、数日続く見通し 燃料不足で発電所2カ所が停止

 


レバノン全土で停電、数日続く見通し 燃料不足で発電所2カ所が停止

毎日新聞 2021/10/10

ロイター通信によると、経済危機に陥っている中東レバノンで8~9日、2カ所の大規模発電所が燃料不足のため相次いで操業を停止し、全土で停電した。政府関係者は、停電が数日続く見通しだと述べたという。

レバノンは2019年の通貨暴落をきっかけに経済危機に陥り、20年3月に政府がデフォルト(債務不履行)を宣言。輸入に依存している燃料の供給が滞り、国民生活に影響が広がっていた。今年9月にレバノン国内の親イランのイスラム教シーア派組織ヒズボラが、政府の許可を得ずにイランから燃料油の輸入を始めていた。

レバノンは人口約685万人。保釈中の19年末に日本から逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告も滞在している。ロイターによると、自家発電機を所有する国民も多いが、燃料の軽油も不足しているという。